京都府警の警察学校に所属する初任科生の23歳女性巡査が、柔道訓練中に頭部を強打し、病院に搬送されましたが死亡しました
京都府警の巡査は2024年7月1日に、京都市伏見区にある柔道場で、技をかけ合う乱取り稽古中に畳に頭を強打し、病院に搬送されましたが同月13日に搬送先の病院で死亡しました。
京都府警の巡査は、急性硬膜下血腫と診断され、緊急手術を受けましたが意識不明の重篤な状態が続いていたということです。
この巡査は2024年4月に採用され、柔道は初心者でヘッドキャップを着用して練習していたという事です。
京都府警は、この巡査を死亡した2024年7月13日付で、一階級特進して巡査部長に昇進させました。
京都府警のコメント
「お悔やみを申し上げる。」
「今回のようなことは二度と起こらないように再発防止策を徹底して参りたい」
柔道初心者には、十分な受け身の練習をやらせるべきです
ご冥福をお祈りしますが
訓練中の死亡でも特進させる制度が、現在の社会的通念に寄り添っているのか
疑義が残ります
特定のワクチンを接種した一部の人にも、急性硬膜下の疾患が発症しています
ウイルス感染の後遺症なのか、特定のワクチン接種による影響なのかは判明していませんが、コロナ過以前とは違う生活様式に変えていく必要があるのかもしれません
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