熊本県西原村教育委員会で主事として勤務する29歳の男性職員が、村の教育委員会が所有する備品を質入れしたとして、2023年9月5日付で免職の懲戒処分となりました
熊本県西原村教育委員会の主事は、2023年7月2日から同月5日までの間に、教育委員会の事務局にあったカメラ1台と予備のタブレット端末4台を無断で持ち出したうえで、熊本市内にある質店に預け入れて合計5万5000円を得た疑いがもたれています。
熊本県西原村は、上司の管理監督責任を問い、西原村教育委員会の50歳男性課長を戒告の懲戒処分としました。
熊本県西原村のコメント
「吉井誠村長や教育長を減給処分とする議案を村議会に追加提出する方針です。」
上司が監督責任で懲戒処分
この流れを全国に広めていくべきです
監督責任を軽んじて、内部処分で茶を濁すような地方自治体が多く存在しています
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image