埼玉県越谷市の市民協働部市民課で主事として勤務する28歳の男性職員が、越谷市役所の女性トイレに侵入して設置した小型カメラで女性を撮影したとして、建造物侵入及び埼玉県県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の容疑で逮捕されました
越谷市の市民協働部市民課の主事は、2023年4月19日午後6時15分頃に、越谷市役所1階の女性トイレに侵入して、トイレを利用していた20代の女性公務員を盗撮した疑いがもたれています。
さらに、2024年6月6日午後6時20分頃にも、同じ個室内に小型カメラを設置した疑いがもたれています。
盗撮があった両日ともに「女性職員が女性トイレで小型カメラを発見した」と、市役所から埼玉県警越谷署に通報しました。
設置されたカメラは、約3p四方の小型カメラで、このトイレは一般来庁者も使用する場所でした。
埼玉県越谷市は、この主事を地方公務員法に基づき、免職の懲戒処分としました。
埼玉県越谷市の市民協働部市民課の主事コメント
「女性トイレ個室に小型カメラを設置したのは間違いない。」
「女性の下着に興味があった。」
埼玉県越谷市の福田晃市長コメント
「大変遺憾で、重く受け止める。処分については事実関係を確認した上で厳正に対処する」
「スマートフォンをトイレに置いた」とかではなく、盗撮用カメラを使用したガチの盗撮事案のようです
家宅捜査等により、他の余罪もめくれてきそうです
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