京都府警伏見署に所属する20代の男性巡査が、運転中の事故を警察に申告しなかったとして、2023年6月29日付で本部長注意の内部処分となりました
京都府警伏見署の巡査は2023年4月中旬、帰省先の石川県内で乗用車を運転中に、信号待ちで停車中だった前方の乗用車に接触する事故を起こしました。
追突事故の被害を受けた運転手が、事故当日に石川県警に届け出て事故が発覚し、京都府警伏見署の巡査は道交法違反(事故不申告)の疑いで検挙されました。
京都府警伏見署の巡査コメント
「気が動転して届け出なかった」
物損事故程度で気が動転するような人材、警察官が務まるのでしょうか
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