逮捕後に新型コロナに感染した容疑者の勾留を続けるのは人権侵害として人権侵害の申立が名古屋地裁に対してなされましたが、名古屋地裁は2022年7月27日に、「応じない」と弁護人に通知しました
逮捕後に新型コロナウイルスに感染した容疑者の勾留を続けるのは人権侵害に当たるとして、愛知県警に常習賭博ほう助容疑で逮捕された47歳の男性の弁護人が勾留停止の申し立て行っていました。
留置された男性のコメント
「感染者だけが収容されている留置場に入れられ、同房の収容者がずっと寝ていて極めて不安だ」
弁護人のコメント
「新型コロナ下で今後も各地で不適切な勾留が続く恐れがある。異議を唱えたこと自体に意味があったと考えている」
人権侵害ですね
そして、警察はコロナ感染を軽くとらえているのではないでしょうか
日本各地の留置所で新型コロナのクラスター感染を発生させたのが警察です
日本の司法は組織的にコロナ対策が出来ていないのでしょう
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