航空自衛隊春日基地西部航空警戒管制団基地業務群に所属する30代の男性2等空曹が、妻の髪を掴んだり顔を拳で殴るなどしたとして、傷害の容疑で逮捕されました
被害を受けた妻は、鼻の骨を折る重傷を負い全治1ヶ月の診断を受けましたが、地検は理由を明らかにすることもなく不起訴処分としました。
航空自衛隊春日基地は、この2等空曹を2024年3月28日付で停職6カ月の懲戒処分としました。
春日基地西部航空警戒管制団基地業務群の2等空曹は、2023年10月に離婚した元妻の自宅に侵入したとして、住居侵入の疑いで現行犯逮捕されましたが、地検はこの件も不起訴処分としています。
航空自衛隊春日基地の2等空曹コメント
「育児に関する方針の違いから口論となり、反抗的な態度に立腹した」
航空自衛隊春日基地のコメント
「誠に遺憾。教育を徹底し、厳正な服務規律の維持に努めてまいります」
自衛官の凶暴化と幼児化が顕著です
教育システムを見直す必要がありますが、生まれ変わる事の無い政権与党ごと変える必要があるでしょう
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