海上自衛隊舞鶴地方の補給艦ましゅう乗組員で20代の男性1等海士が、無免許運転で当て逃げ事故を起こしたとして、2024年3月26日付で停職30日の懲戒処分となりました
補給艦ましゅう乗組員の1等海士は、2022年11月3日に海自の同僚と2人で乗用車に乗り、無免許の1人が運転中に京都府舞鶴市内で別の車に接触する事故を起こしましたが、そのまま現場から逃げた疑いがもたれています。
補給艦ましゅうの男性1等海士らは事故現場から逃げた後に現場へ戻り、警察の聴取を受けた際に免許を持つもう1人が「自分が運転していた」などと虚偽の供述したということです。
免許を持つ1等海士が、自己から数日後に虚偽の供述をしたと警察に申告したことで、無免許運転や犯人隠避などが発覚しました。
無免許運転で事故を起こした車に同乗していた、補給艦ましゅう乗組員で20代の男性1等海士も、2024年3月26日付で停職30日の懲戒処分となりました。
無免許運転で1か月の停職では、処分が軽いと思われます
自衛官の不祥事や犯罪が増加しています
罰を重くするだけではなく、教育の徹底と採用基準の見直しは不可避です
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