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posted by fanblog

2018年01月06日

世の中信用しちゃいけない偉い人はいっぱいいる

前から書いてるみたいに、

「Audible(オーディブル)」っていうアプリにて、

最近では「本を聴きながら」通勤とかをしている。

活字は苦手だけど、ラジオは好きって人には向いてるかも。


もちろん、苦手ながらも本は読んだりするのですが、なかなか進まない。

しかし移動中に聴くという習慣を付けると、

あっという間にビジネス書を聴く事ができた。

まだ使い始めてから1ヶ月とちょっとだけど、

およそ30冊の本を聴いています…全てがビジネス書ではないですが。


で、以前も書いたのですが、

これだけのビジネス書に短期間に触れてみると、

良いなって思う本と、うわ〜最悪だって思う本がある。


詳しくは書かないですが、

今回は「本質」について書かれている本を聴きました。



「本質」って多くの本でも取り上げられる話題ですが、

人間は他の人より劣っているとは思いたくないもの。

「あなたは本質が分かってない」なんて言われたくない、

つまりはバカにされたくないから「本質」について分かりたい人が多いのかな。

そんな気がします。


で、その「本質」について書かれている本なのですが、

あまりの気持ち悪さに吐き気がしました。


また恐ろしい事に書いてる人がどこぞの塾長とか。

こんな人から教わる人達がいっぱいいると思うと、

世の中どんどんおかしくなってくのは仕方が無いと思えてくる。


パレートの法則って本の中身にも出てきましたけど、

以前も書いたのですが、悪い本であっても、

8割ぐらいは確かに役に立つとか、もっともな事が書かれています。

書いてある事が、何から何まで悪いって本はさすがにバカでも分かる。

しかし、狡猾なのは残り2割に圧倒的な悪意がある事。

ほとんどの人は、本に書かれているから100%信用しよう、なんて事にはならずに、

ちゃんと行動までに自分で情報を整理するものだけど、

もしも8割のところで信用してしまったのなら悲劇の始まりだなと。


色々言いたい事はあるけど、「とりあえず気持ち悪い」ね。

感覚が大事って本にもあったから、まずこれを大事にしたい。

あと第3者の視点と俯瞰した視点は全く意味が違うし、

映像からしか情報を得てないと思考が停止になるとか笑える。


映像には分かりやすい情報がいっぱいあるから受けてはそれ以上考えなくなるとか。

映像に映ってない事まで考えさせる映像ってものだって世の中にはあるのに、

思考停止になってはダメだって言ってるアンタが思考停止してる。

柔軟な発想とか多角的視点とか言うアンタが限りなく狭い視野と浅い発想しか出来ない。


なんでこんな人の本が世の中に出回ってしまうんだろうって思った時に、

そうか、これが「本質」か。

そんな事を思った。

マジック・ザ・ギャザリング 本質の摘出(アンコモン) / カラデシュ(日本語版)シングルカード KLD-080-UC




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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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