Matzocoatl「毒蛇だって知ってただろ？」

前に友達の目を気にしながら「D・N・A2 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜」を読んでいたと書いたのですが、

懐かしいなと思っていたらなんどKindleで配信していたので、

サクッと5巻全部買っちゃいました。

全5巻って良心的ですよね。

しかも電子書籍の良いところは家族にバレない。

いや、バレても別にいいんだけどね。



そう言えばこんな話だったなあと懐かしく読破。

問題のヒロインの服を脱がそうとナイフで切るってシーンは3巻でしたが、

今読んでもドキドキしますね。


マンガは違いますが、たしかに古川愛李の言った「おしりが良い」ってのはそうだなと。

あの人はおっさんの感覚をもっている。


なんとなく話の途中までの展開とだとメガプレのアイツは悪い奴じゃなさそうって感じなのに、

終盤の展開だと普通に悪い奴になっちゃってるのとか駆け込みの流れに打ち切り感が否めないですが、

まあそれでもラストの展開は綺麗な感じで締まってましたと思います。


純太の記憶は無くなったかもしれないけど、

他の人たちは記憶あるだろうからどうするんだろうとか思ったりもしますが、

まあ深くは考えずに、登場する女性キャラを見ながら、

学生時代を思い出す事ができるという素敵な作品だなと思います。

D・N・A2 全5巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]