2017年07月07日
マンガ「エコエコアザラク」の2巻も買っちゃった…
先日、映画「エコエコアザラク R-page」が酷すぎて、
気になって原作のマンガ「エコエコアザラク」の1巻を買ったという記事を書いたのですが、
なんかあのテイストがハマり2巻もKindleで買ってしまった。
以前も書きましたが、マンガ「エコエコアザラク」は古賀新一の作品で週刊少年チャンピオンで掲載。
この第2巻は1976年6月15日コミックス初版発行と書いてあったので、
今から40年以上も前に世に出ていた訳ですが、
なんと言っても平気で人が死ぬ…死ぬというか主人公の黒井ミサが殺していくんですけど。
1巻の時にも書きましたが、平気で中学生がタバコ吸ってたりするのもスゲーなって思うのですが、
何より黒井ミサが結構人前で平気に人を殺すという物語のラストの味わい。
基本的に、その話のターゲットがミサにより殺され、
それを目の当たりにして驚愕してる人がミサの背中を見送る…という画がラストカット。
「エコエコアザラク、エコエコザメラク」という締めなんですけど、
これが本当に味わい深い。
しかし、この2巻ではさらに驚愕のラストの物語がありました!
この巻のラストの話になる「鏡」という話です!!
ちょっと内容は知らずに読んでもらいたいんですけど、
今回は上に書いた様なものとは違う終わり方なのです。
まさかの「名も無きクラスメイト」の一言、
「もしかすると小野くんかもしれないわね」って。
…えっ!?
何、このいいことしましたよって感じは!?
まあ、本人が望んでいたことでもあるけど、
目の前で人が消えた後にまさかそんな言葉がでるとは。
なんとも言えないラストでした。
あのクラスメイトの味わいは今の時代では考えられないなあ。
エコエコアザラク、エコエコザメラク…。
気になって原作のマンガ「エコエコアザラク」の1巻を買ったという記事を書いたのですが、
なんかあのテイストがハマり2巻もKindleで買ってしまった。
以前も書きましたが、マンガ「エコエコアザラク」は古賀新一の作品で週刊少年チャンピオンで掲載。
この第2巻は1976年6月15日コミックス初版発行と書いてあったので、
今から40年以上も前に世に出ていた訳ですが、
なんと言っても平気で人が死ぬ…死ぬというか主人公の黒井ミサが殺していくんですけど。
1巻の時にも書きましたが、平気で中学生がタバコ吸ってたりするのもスゲーなって思うのですが、
何より黒井ミサが結構人前で平気に人を殺すという物語のラストの味わい。
基本的に、その話のターゲットがミサにより殺され、
それを目の当たりにして驚愕してる人がミサの背中を見送る…という画がラストカット。
「エコエコアザラク、エコエコザメラク」という締めなんですけど、
これが本当に味わい深い。
しかし、この2巻ではさらに驚愕のラストの物語がありました!
この巻のラストの話になる「鏡」という話です!!
ちょっと内容は知らずに読んでもらいたいんですけど、
今回は上に書いた様なものとは違う終わり方なのです。
まさかの「名も無きクラスメイト」の一言、
「もしかすると小野くんかもしれないわね」って。
…えっ!?
何、このいいことしましたよって感じは!?
まあ、本人が望んでいたことでもあるけど、
目の前で人が消えた後にまさかそんな言葉がでるとは。
なんとも言えないラストでした。
あのクラスメイトの味わいは今の時代では考えられないなあ。
エコエコアザラク、エコエコザメラク…。
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