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2017年06月24日

WANDSが好きだけど入りは実は「WORST CRIME」だった

姉の影響もあってTM NETWORKaccessも聴いていましたが、

自分で最初に好きになったミュージシャンというかバンドはWANDSでした。

しかしWANDSを最初から好きだった訳ではなく、

上杉昇のヴォーカルが最後のシングルである「WORST CRIME〜About a rock star who was a swindler〜」がなんと入りでありました。



今まで聴いていた曲とはまったく違う構成の曲の斬新さも衝撃的でしたが、

やはりなんと言っても歌詞。

今観ても、上杉昇ワールドというか、病んでる魅力がたまらない。

「笑って生涯暮らせたなら僕らはもう最高に不幸だ」って普通考えつかないですよね。


なんだこれ〜!!

って衝撃から遡って全てのCDを買っていきました。

しかし、こんなにWANDSにハマったのにその後まったくバンドとして動きがない。

ライブとかにも行きたいのにって思っていたら、

まさかの上杉昇と柴崎浩の脱退…ショックだったなあ。


世間ではWANDSが好きというと「スラムダンクの歌良いよね」みたいな反応をされるのですが、

スラムダンクのイメージでなんとなく良い曲に聞こえるけど、「Tragedy Night」ですからね。

あんな絶望的な歌がなぜスラムダンクのエンディングだったのか分からないけど、

ちゃんと聴いたらみんな印象変わると思うんですよね。

ちなみにその「世界が終わるまでは…」のカップリングになります、

「Just a Lonely Boy」という曲がWANDSの中で一番好きな曲になりまして、

高校時代の自分の精神安定剤として活躍していました。

以前、そんなこと書いてましたね。

あの曲が歌ってくれなかったら自分の気持ちはどうなっていたのだろうかと思います。

自転車に乗りながら「二人を引き裂きたい〜」って歌ってました、

ヤバい奴やったなあ。

WORST CRIME






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