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2017年01月16日

「Blackmagic Pocket Cinema Camera」のイメージセンサーを保護するガラス内のゴミは除去できないらしい…。

昨日は「Blackmagic Pocket Cinema Camera」のイメージセンサーにゴミが!って書いたのですが、

Blackmagicのサポートに問い合わせてみたところ、

なんとイメージセンサーと保護ガラスの間に入ったゴミは除去が不可能だそうで…、

有償で新品機種と交換かセンサー部分を丸々交換の修理対応になると返事がありました。

定価の80%で新品に交換できるのは嬉しいような仕組みですが、

まだそんなに使ってないのに、ゴミの1つで定価の80%はキツイですよね。

イメージセンサーの交換は正式に修理手続きをしないと見積もりがでないそうですが、

だいたい新品交換と同額程度になるとか…辛い。


それはさておき、先日の撮影ではサブ機で買った「LUMIX DMC-G7」も使ってみました。



やはりカメラ本体に手ブレ補正機能が付いてないので一脚などを使うべき。

レンズはアダプターを使って「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5」をメインで使用。

もちろん比べたら圧倒的に「Blackmagic Pocket Cinema Camera」の方が質感あるのだけど、

普通のビデオカメラで撮影した映像と比べたら十分綺麗でした。

それにフルハイビジョン画質では60Pで撮影できるので、

「Blackmagic Pocket Ciname Camera」が苦手なスロー編集も問題ない。

欲を言えば、やっぱりlogで撮影とか出来たらもっと良かったなぁって思うけど本体価格約3万5000円で、

こんなけできるなら十分だと思う。


サブ機って言って買ったけど撮れる映像も出来ることも違ったのでサブ機にならないじゃんって思うが、

コストパフォーマンスはなかなか良い。


「Blackmagic Pocket Cinema Camera」を新品交換するならだいたい8万円ぐらいかかる訳だから、

そんなけお金がかかるとなるとちょっと他のカメラっていう選択肢もでてきちゃいますよね、実際。

カメラに故障とか修理は付き物ですが、困ったものです。


Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス G7 ボディ 1600万画素 ブラック DMC-G7-K






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