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2013年02月14日

映画「エンジェル ウォーズ」を観た感想…好きだなぁ。

他サイトからの移動記事。


ザック・スナイダー監督作、映画「エンジェル ウォーズ」を観た感想。



エミリー・ブラウニング主演のアクション映画。


ここ数日は「斬〜KILL〜」、「片腕マシンガール」と、

「制服で戦う女の子」シリーズが続いています。


父の策略で精神病院に入れられた女の子ベイビードールが、

仲間と共に想像の世界で戦いながら自由を目指すが・・・。

という話。


精神病院って単語が既に穏やかではない。


まずこの映画について思う事だが、

名古屋の109シネマのIMAXで観た。


3Dでは無いが、やっぱりIMAXはキレイだし音が良い。

入場料は高いけどね。


で、ずっとこの映画が公開するのを心待ちにしてたのだが、

映画のポスター、もしくは予告編でもそうだが、

「300」の監督が・・・みたいな書き方ばかり目につく。


確かに「300」は売れたかもしれないが、

ちゃんと「ザック・スナイダー監督」って書けよ。


分かるわ!


しかも「300」の後には「ウォッチメン」があるのに、

「300の監督作」みたいな書き方。

信じられん。



さて、映画ですが、

「制服で女の子が戦う」訳ですが、

これが日本映画ではなくハリウッド映画でこういうのが出るとは。

個人的に「イイ」って思うけど、

外国でもそう思うんだと考えると世の中捨てた物ではない。

A0019.jpg

でも、この映画は「女の子が戦う」というところがピックアップされがちだが、

ちゃんと話もしっかりしている。


もちろん見所は女の子が戦うところなんだろうが、

「それだけ」じゃないのがこの映画。


そう、「片腕マシンガール」の時にも書いたが、

「制服で女の子が戦えばイイ」のだが、

実は本当は「それだけではダメ」なのだ。



レンタルショップに並んでいる「紛い物」は何が違うのか。

それは監督が「アイドル映画」にしてるか、してないか 。


主演女優の魅力だけで作ってるものは「ただのアイドル映画」、

もちろん「アイドル映画」についても色々あるのだが、

志のないものは、よっぽどグラビアDVDの方がまだマシ。


ちょっと話が脱線気味になってしまった。

とりあえず「主演女優が可愛いから良いでしょ」ってのはダメってこと。


さて、結構批判的な評価を聞くけども、

個人的にはこの映画は大好きです。


「主役は私じゃない」って不意の一撃は効いた。


字幕版で観たいけど近くの劇場では吹き替え版しかないって話を聞いた。

日本語吹き替え版は観てないし、観る気もないが、

そういう売り方はどうかと思う、映画自体のね。


なにはともあれ、

初のオリジナル作品がこれだと思うと、

ザック・スナイダー・・・良い監督だ。


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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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