2013年02月10日
映画「プリンス・オブ・ペルシャ -時間の砂-」を観た感想…。
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マイク・ニューウェル監督作、映画「プリンス・オブ・ペルシャ -時間の砂-」を観た感想。
配給はディズニー・ピクチャーズ。
ディズニーがらみのジェリー・ブラッカイマー制作映画はお金かかってるなぁ・・・。
監督のマイク・ニューウェルはあの「フェイク」の監督でもある。
孤児のダスタンは友達を救った勇気を認められ、
ペルシャ帝国の王に養子として迎えられる。
時が過ぎ、 大人になったタスタンは兄のタスの指揮のもと、
裏切ったと報告のあった聖都アムラートに攻め入るが・・・。
という話。
「映画はスペクタクルだ。」という事も言われるが、
やっぱりちゃんとセットが作られている映画は良い。
何度もB級映画の話題を出して申し訳ないが、
例えば 「ザ・スネーク」という映画を観た時に、
「寂れた村とは言え、家が6件ぐらいしかないんだけど・・・」とか、
「あの教会って絶対に張りぼてだよね・・・」とか、
話が始まる前にすでに「半笑い」になってしまう。
もちろん関わってるスタッフの数も違うし、予算もケタが違う。
分かっているけど、どっちが観たいと言われたら、
普通はしっかりセットがしてある方だわなぁ。
DVDで観たのだが、特典のメイキング映像はそれだけでも楽しい。
セットの壮大さもそうだが、実際のアクションも俳優がやってたり、
大作故の苦労とかも伝わってきて良い。
映画の話としてはとても分かりやすい黒幕とか、
まさに王道。
ただ前にも書いたが王道をしっかりやるのって実は難しい。
それをちゃんと成り立たせているのは、
嫌らしい書き方をすれば「お金の力」なんだと思う。
この話を低予算でつくると、いつもオカンがレンタルしてくる、
某配給会社の映画みたいになるって事。
・・・お金が無くてもあそこまでは酷くないか。
ただ都合よすぎな最後の展開とかが許せるかどうかは、
ディズニー映画が好きかどうかってのに関わると思う。
「ご都合主義」は批判されがちだが、
「それ」が観たい人がいる。
それを叶えているのがディズニーなんじゃないかな。
あと、ふとした瞬間にヒロインのボディに目がいってしまう。
マイク・ニューウェル監督作、映画「プリンス・オブ・ペルシャ -時間の砂-」を観た感想。
配給はディズニー・ピクチャーズ。
ディズニーがらみのジェリー・ブラッカイマー制作映画はお金かかってるなぁ・・・。
監督のマイク・ニューウェルはあの「フェイク」の監督でもある。
孤児のダスタンは友達を救った勇気を認められ、
ペルシャ帝国の王に養子として迎えられる。
時が過ぎ、 大人になったタスタンは兄のタスの指揮のもと、
裏切ったと報告のあった聖都アムラートに攻め入るが・・・。
という話。
「映画はスペクタクルだ。」という事も言われるが、
やっぱりちゃんとセットが作られている映画は良い。
何度もB級映画の話題を出して申し訳ないが、
例えば 「ザ・スネーク」という映画を観た時に、
「寂れた村とは言え、家が6件ぐらいしかないんだけど・・・」とか、
「あの教会って絶対に張りぼてだよね・・・」とか、
話が始まる前にすでに「半笑い」になってしまう。
もちろん関わってるスタッフの数も違うし、予算もケタが違う。
分かっているけど、どっちが観たいと言われたら、
普通はしっかりセットがしてある方だわなぁ。
DVDで観たのだが、特典のメイキング映像はそれだけでも楽しい。
セットの壮大さもそうだが、実際のアクションも俳優がやってたり、
大作故の苦労とかも伝わってきて良い。
映画の話としてはとても分かりやすい黒幕とか、
まさに王道。
ただ前にも書いたが王道をしっかりやるのって実は難しい。
それをちゃんと成り立たせているのは、
嫌らしい書き方をすれば「お金の力」なんだと思う。
この話を低予算でつくると、いつもオカンがレンタルしてくる、
某配給会社の映画みたいになるって事。
・・・お金が無くてもあそこまでは酷くないか。
ただ都合よすぎな最後の展開とかが許せるかどうかは、
ディズニー映画が好きかどうかってのに関わると思う。
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「それ」が観たい人がいる。
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