2013年02月09日
映画「渇き」を観た感想…レベル高い!
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パク・チャヌク監督作、映画「渇き」の感想。
「オールド・ボーイ」の、と言っていいのかな。
パク・チャヌク監督の吸血鬼映画。
主演は「グエムル」でおなじみソン・ガンホ。
キリスト教の牧師であるサンヒョンが、
ある病気の人体実験をして1度は死んでしまうが、
吸血鬼となって生き返る。
そして幼なじみのガンウと偶然再会するが、
その妻であるテジュに惹かれていくが・・・。
という話。
いや、韓国映画ね、レベル高いですよ。
どうも日本人の意識として、
「無条件で韓国嫌い 」みたいなものがある気がする。
絶対にそれは止めた方が良い。
韓国のもので悪いものもあるが、良いものもある。
もちろん日本のものでも悪いものもあるし、良いものもある。
ちゃんと作品を観てからどうのこうの言った方が良い。
大量に作られている日本産のテレビドラマの延長みたいな映画より、
よっぽど面白い。
まず、なによりもキム・オクビンについて。
良い女優だ。
前半の全くさえない人妻、
そして後半の悪魔・・・同一人物とは思えない。
あのヒヒッって笑い・・・恐いわぁ。
裸まで出して体張ってるね。
そして夫のガンウことシン・ハギュンのだめな感じ。
殴ることすらアホらしいあの顔、良い。
それが後半あんな感じで出てくるんだから、
絶対に嫌だよね・・・逆に恐ろしい。
ソン・ガンホはなんだろうね、
カッコイイ・・・って訳じゃないが、
なにか魅力があるのは間違いない。
話はちょっと長かったかな。
せめて2時間は超えて欲しくなかった。
ただ前半と後半で全く話が違うので、
どうしても時間は長くなってしまいそうだが。
サスペンスでありラブストーリーでありコメディであり、
ジャンルはどれとも言えない。
ただ「なんで濡れてるんだ」って、
言われた時のリアクションはウケた。
エンディングは邦画の映画「ムーンチャイルド」を思い出した。
ただあそこに別の人がいるか、いないかってのは大きな違いだが。
パク・チャヌク監督作、映画「渇き」の感想。
「オールド・ボーイ」の、と言っていいのかな。
パク・チャヌク監督の吸血鬼映画。
主演は「グエムル」でおなじみソン・ガンホ。
キリスト教の牧師であるサンヒョンが、
ある病気の人体実験をして1度は死んでしまうが、
吸血鬼となって生き返る。
そして幼なじみのガンウと偶然再会するが、
その妻であるテジュに惹かれていくが・・・。
という話。
いや、韓国映画ね、レベル高いですよ。
どうも日本人の意識として、
「無条件で韓国嫌い 」みたいなものがある気がする。
絶対にそれは止めた方が良い。
韓国のもので悪いものもあるが、良いものもある。
もちろん日本のものでも悪いものもあるし、良いものもある。
ちゃんと作品を観てからどうのこうの言った方が良い。
大量に作られている日本産のテレビドラマの延長みたいな映画より、
よっぽど面白い。
まず、なによりもキム・オクビンについて。
良い女優だ。
前半の全くさえない人妻、
そして後半の悪魔・・・同一人物とは思えない。
あのヒヒッって笑い・・・恐いわぁ。
裸まで出して体張ってるね。
そして夫のガンウことシン・ハギュンのだめな感じ。
殴ることすらアホらしいあの顔、良い。
それが後半あんな感じで出てくるんだから、
絶対に嫌だよね・・・逆に恐ろしい。
ソン・ガンホはなんだろうね、
カッコイイ・・・って訳じゃないが、
なにか魅力があるのは間違いない。
話はちょっと長かったかな。
せめて2時間は超えて欲しくなかった。
ただ前半と後半で全く話が違うので、
どうしても時間は長くなってしまいそうだが。
サスペンスでありラブストーリーでありコメディであり、
ジャンルはどれとも言えない。
ただ「なんで濡れてるんだ」って、
言われた時のリアクションはウケた。
エンディングは邦画の映画「ムーンチャイルド」を思い出した。
ただあそこに別の人がいるか、いないかってのは大きな違いだが。
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