2015年01月15日
現状では一番好きなAKBの曲になってしまった…「So long !」
昨日観た、大林宣彦監督の「この空の花-長岡花火物語」が強烈すぎた。
1日経っても、やはりこの映画に関して、自分はほとんど語れない。
で、この映画の続編…ではないのだけど、
この映画を「踏まえて」の映像というのが、
AKBのメジャー30名目のシングル曲「So long !」のプロモーションDVDです。
この「So long !」という曲は、発売された当初は「なんかパッとしない歌だなぁ」なんて思ってた。
そもそもフルコーラスで聞いた事がなくて、「ドコモのCMで流れてるなあ」、
「ドコモはAKB使ってるんだ」、ぐらい。
しかし、この曲が発売される辺りに「So long !」という3夜連続ドラマがあって、
テレビでは観てなかったんだけど、昨年ふとしたきっかけでこのドラマのブルーレイを観て…泣いた。
第1夜のまゆゆが走ってるだけで、「頑張って」って力が入ってしまった。
それ以来、AKBの中で「So long !」は好きな曲になった。
もう、イントロが流れてくるだけで、なんか切なくなる。
切ないなあ〜。
あ、これは「So long !」のDVDをみると分かります。
で、そのドラマを観た時に「良い曲だな」ってCD買ったんですよ、Amazonで。
AKBの曲は時間が過ぎると新品でも驚くほど安い。
ちょっと、話は変わるけどAKBグループのCDってお買い得だと思うんですよ。
CDとDVDがセットで、さらに握手会などのイベントに行ける。
もちろん、昔のCDを買ってもイベントは既に終わってるからいけない訳だが、
それでもCDとDVDがセットになってる訳だからね。
なのに新品で数百円とかですよ…お得。
再販制度っていうのかな?
詳しく調べてる情報じゃないから、違う部分もあると思うけど、
CDは定価が決まってて、決められた期間は値段を下げられない。
でも、CDにDVDが特典で付いているものは、
「CD+DVDという商品」、という事で、
その期間を待たなくても値引きして売る事ができるという。
…たしかね。
だから、AKBグループのCDにDVDが付いてなかったら、
新品の商品は決められた期間までは定価で販売しなきゃいけない。
ほんと、DVD付けてくれてありがたや。
…なんだっけ…そう、「So long !」ですね。
結構前に買ってたんですよDVD付きのタイプを。
でも、DVDは観てなかったんでね。
それはミュージッククリップが大林宣彦監督が作ってて、
映画「この空の花ー長岡花火物語」と関連があると知っていたから、
どうせ観るんだったら、そっちを観てからにしようかなって。
映画「この空の花ー長岡花火物語」については、
もともと高い評判は聞いてはいたし、映画館で観れたならあと思っていたけど、
優先順位が高くなかったため、結局はDVDでの観賞。
とても後悔しています。
で、ついに映画「この空の花ー長岡花火物語」を観賞したため、
晴れて(?)AKBの「So long !」のDVDも観れる様になった訳です。
いざ観てみると、いや、「この空の花ー長岡花火物語」じゃん…。
もちろん、予算とか時間とか無い中での製作だから、
クオリティはもちろん映画の方が良いんだけどさ。
その…テーマというか…メッセージというか…重いなぁ。
AKBのミュージッククリップでこれが…と思った。
正直、映画は昨日書いた様な感じだったのに対して、
凄く冷静に観れた。(冷めた目で見たという事ではなくて)
大林宣彦監督は、AKBのファン層を意識したのかな?
映画に比べるとずいぶんポップな作り。
とあるキャラクターが、結構なノイズになってる気もするが、
それはそれで良いかな…ちょっと甘め(笑)
初のまゆゆのセンター曲になるのかな?
まゆゆはDVDでも安定した存在だった。
そう、気になったのがもう1人の主演の珠理奈。
珠理奈って、その時々で映り方が変わるなあって。
若干、この「So long !」のDVDだと撮り方が暗めのせいか、
ちょっと表情こわい印象があった。
「南相馬からきた転校生」だから、表情が明るい訳もないので、
それは狙ってのことなんだとは思うんだけどね。
なんだろうなぁ、珠理奈って役に入り込むタイプなんだろうなぁ。
演じる「未来」の陰のある感じが出過ぎていた…気がする。
そうそう、全然違うんだけど周防正行監督の「舞子はレディ」ね。
周防正行監督作品の「終の信託」以来の新作に、
珠理奈が出ていると聞き、それは映画館で観ねば!と思っていたのに、
結局観れず…今年の3月4日からレンタル開始とのこと。
やっぱ映画は映画館で観るのが一番なのにな…。
さてさて、「So long !」ね。
これだけ観ても、多分、ほとんどの人はピンとこないんじゃないかなと思った。
でも、自分もAKBドキュメンタリーの2作目を観て、
「アイドルにできること」を考えた時に、「元気づける、勇気づける」という力はある、と。
だから、「復興」というものにアイドルを使うのは良いことだと思うし、
是非、その力を使うべきだと思うので「So long !」は良い企画に違いない。
ただ…。
ただ、多くの人は映画を観ずに、このDVDを観てしまっている気がする。
もしこのDVDを観てピンとこなかった人は、
映画「この空の花ー長岡花火物語」を観て欲しいな…と。
本当の順序は逆なんだけどね。
出来る事なら、映画を観てから、AKBのDVDを観て欲しい。
できるだけ多くの人に…大人、子供限らず…。
1日経っても、やはりこの映画に関して、自分はほとんど語れない。
で、この映画の続編…ではないのだけど、
この映画を「踏まえて」の映像というのが、
AKBのメジャー30名目のシングル曲「So long !」のプロモーションDVDです。
この「So long !」という曲は、発売された当初は「なんかパッとしない歌だなぁ」なんて思ってた。
そもそもフルコーラスで聞いた事がなくて、「ドコモのCMで流れてるなあ」、
「ドコモはAKB使ってるんだ」、ぐらい。
しかし、この曲が発売される辺りに「So long !」という3夜連続ドラマがあって、
テレビでは観てなかったんだけど、昨年ふとしたきっかけでこのドラマのブルーレイを観て…泣いた。
第1夜のまゆゆが走ってるだけで、「頑張って」って力が入ってしまった。
それ以来、AKBの中で「So long !」は好きな曲になった。
もう、イントロが流れてくるだけで、なんか切なくなる。
切ないなあ〜。
あ、これは「So long !」のDVDをみると分かります。
で、そのドラマを観た時に「良い曲だな」ってCD買ったんですよ、Amazonで。
AKBの曲は時間が過ぎると新品でも驚くほど安い。
ちょっと、話は変わるけどAKBグループのCDってお買い得だと思うんですよ。
CDとDVDがセットで、さらに握手会などのイベントに行ける。
もちろん、昔のCDを買ってもイベントは既に終わってるからいけない訳だが、
それでもCDとDVDがセットになってる訳だからね。
なのに新品で数百円とかですよ…お得。
再販制度っていうのかな?
詳しく調べてる情報じゃないから、違う部分もあると思うけど、
CDは定価が決まってて、決められた期間は値段を下げられない。
でも、CDにDVDが特典で付いているものは、
「CD+DVDという商品」、という事で、
その期間を待たなくても値引きして売る事ができるという。
…たしかね。
だから、AKBグループのCDにDVDが付いてなかったら、
新品の商品は決められた期間までは定価で販売しなきゃいけない。
ほんと、DVD付けてくれてありがたや。
…なんだっけ…そう、「So long !」ですね。
結構前に買ってたんですよDVD付きのタイプを。
でも、DVDは観てなかったんでね。
それはミュージッククリップが大林宣彦監督が作ってて、
映画「この空の花ー長岡花火物語」と関連があると知っていたから、
どうせ観るんだったら、そっちを観てからにしようかなって。
映画「この空の花ー長岡花火物語」については、
もともと高い評判は聞いてはいたし、映画館で観れたならあと思っていたけど、
優先順位が高くなかったため、結局はDVDでの観賞。
とても後悔しています。
で、ついに映画「この空の花ー長岡花火物語」を観賞したため、
晴れて(?)AKBの「So long !」のDVDも観れる様になった訳です。
いざ観てみると、いや、「この空の花ー長岡花火物語」じゃん…。
もちろん、予算とか時間とか無い中での製作だから、
クオリティはもちろん映画の方が良いんだけどさ。
その…テーマというか…メッセージというか…重いなぁ。
AKBのミュージッククリップでこれが…と思った。
正直、映画は昨日書いた様な感じだったのに対して、
凄く冷静に観れた。(冷めた目で見たという事ではなくて)
大林宣彦監督は、AKBのファン層を意識したのかな?
映画に比べるとずいぶんポップな作り。
とあるキャラクターが、結構なノイズになってる気もするが、
それはそれで良いかな…ちょっと甘め(笑)
初のまゆゆのセンター曲になるのかな?
まゆゆはDVDでも安定した存在だった。
そう、気になったのがもう1人の主演の珠理奈。
珠理奈って、その時々で映り方が変わるなあって。
若干、この「So long !」のDVDだと撮り方が暗めのせいか、
ちょっと表情こわい印象があった。
「南相馬からきた転校生」だから、表情が明るい訳もないので、
それは狙ってのことなんだとは思うんだけどね。
なんだろうなぁ、珠理奈って役に入り込むタイプなんだろうなぁ。
演じる「未来」の陰のある感じが出過ぎていた…気がする。
そうそう、全然違うんだけど周防正行監督の「舞子はレディ」ね。
周防正行監督作品の「終の信託」以来の新作に、
珠理奈が出ていると聞き、それは映画館で観ねば!と思っていたのに、
結局観れず…今年の3月4日からレンタル開始とのこと。
やっぱ映画は映画館で観るのが一番なのにな…。
さてさて、「So long !」ね。
これだけ観ても、多分、ほとんどの人はピンとこないんじゃないかなと思った。
でも、自分もAKBドキュメンタリーの2作目を観て、
「アイドルにできること」を考えた時に、「元気づける、勇気づける」という力はある、と。
だから、「復興」というものにアイドルを使うのは良いことだと思うし、
是非、その力を使うべきだと思うので「So long !」は良い企画に違いない。
ただ…。
ただ、多くの人は映画を観ずに、このDVDを観てしまっている気がする。
もしこのDVDを観てピンとこなかった人は、
映画「この空の花ー長岡花火物語」を観て欲しいな…と。
本当の順序は逆なんだけどね。
出来る事なら、映画を観てから、AKBのDVDを観て欲しい。
できるだけ多くの人に…大人、子供限らず…。
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