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2018年12月20日

Premiereで360度映像を編集してみた

先日、360度の映像についてPremiereを使おうと思ったら、

表示がおかしくなってて誰も使ってない事が分かったと書いたのですが、

実際にPremiereで映像を編集してみた。

とりあえずこちらを観てやってみた程度だけど。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/how-to/edit-360-vr-video.html



Premiereが久々ぶりすぎてよく分からなかったのだが、

そもそも旧バージョンと使い勝手変わってるよね?


ショートカットが分からないどころか、

ツールバーどこってレベルで戸惑った。


とりあえず、機能の場所さえ分かれば、

動画編集ソフトなんてだいたい使える。

…はずなんだけど、結構手間取ったなあ。


そんな難しいことをしたい訳でもなくて、

単純にセルフィ的な棒にTHETAを付けて撮影した映像で、

自分が映ってるのが嫌だったから、

黒い丸で撮影者を隠すって処理をしたかっただけ。

もしかしたらその程度だとスマフォアプリの方が簡単だったのかもしれないが、

自分のスマフォの容量が結構少なくて、

ちょっと嫌だったんですよね。


まあノウハウという事でPremiereで360度の映像を編集できるようになりたかったし。

まず黒い丸はPhotoshopで作成。

もちろんPremiereでそのまま使えるので便利。

黒丸には「Viewpoint」ってテキストを入れてみた。


で、いざPremiereで黒丸を下にしようとしたのですが、

そのままレイアウトで画像を下に持っていくと、

360度映像にした場合は歪んだ映像になってしまう。

どうしたものかと調べていくと、

そういう場合は「ビデオエフェクト」の「イマーシブビデオ」の「VR 投影法」を使うそうな。


おお、なんか黒丸が下の方にいくではないか。


後は途中で早送りにしたりした程度かな。


で、VRで書き出し!

なんだけどそのまま映像を書き出しても、

それっぽい映像で出力はされるけどYoutubeにアップしても反応しないのでした。


詳しくはAdobeのページの「VRビデオの編集と公開」を参照して欲しいのですが、

書き出す際は「H.264、HEVC、Quicktime」の形式じゃないといけないらしい。

そして設定の中の「VRビデオ」の項目の「VRビデオとして処理」ってところにチェックがあるのを確認。

そんな感じかな。

PCのスペックにもよると思うんだけど、

3分ぐらいの映像なんだけど書き出すのに1時間以上かかったので、

時間はかかるものだと思っておいた方が良いですね。


ちなみにYoutubeにアップしても、

しばらく時間が経たないとVRみたいに観れないので、

アップしてからちょっと時間を置いて確認するのがオススメ。

RICOH THETA V 360度カメラ 全天球 910725 メタリックグレー






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