海外サイトからスマホ買ってみた その24 ワイモバイルと0Simの平日21時台の速度比較
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/212/0
前回はこれです。
海外サイトからスマホ買ってみた
このタグで、このシリーズが一覧できるようになっています。
前回ワイモバイルと0Simの平日21時台の速度比較をしたRedmiNote4ですが・・・
ワイモバのSimを入れた、RedmiNote4でしばらく使っていました。
その24 の画像を見ると、計測してるのは7日のようなので、現在26日ということで、19日くらい使ったことになります。
0simの昼12時台の速度低下がヒドイので、ほぼ持ち出すのは0sim+SC-04Eではなく、ワイモバSim+RedmiNote4となりました。
0sim+SC-04Eは、ワイモバSim+RedmiNote4の電池切れで充電中に外出したくなったときとかで使う感じですかね。
これはマイワイモバイルの、通信速度状況の確認・変更 画面です。
割と毎日ガシガシジム戦やって、だいたい20日分で500MBちょっと使った、ということで、ポケモンGOだけやってる分には、1か月1GBで十分そうな感じです。
0simが500MBまで無料で、ワイモバSimは無料ではないものの使える量がその倍あるからということで、ツイッターとかもまた使うようになりました。
バッテリー持ちとしましては、このくらいの明るさで、スリープは操作が行われない状況で5分経過後、の設定でほぼスリープになることはなく、ポケモンGOを起動し、割とガシガシジム戦もやって(敵ジム15段破壊、味方ジム鍛錬+1000を2回)、だいたい4時間半くらい連続で使える印象です。というか今日日曜の戦果です。
ポケモンGOプラスも使ってるので、BTもオンです。
あと、2ページしかないと思ってたMIUIホーム画面ですが・・・
モバイル魔界村が発売直後何時間か、サービス価格だったので、他のスマホで買ってしまいましたが、同じGoogleアカウントを使いまわしているこのRedmiNote4にも自動的にインストールされまして・・・
アイコンと共に、自動的に3ページ目ができていました。
この画面を左にスワイプしますと、アイコンが何もない3ページ目が出現します。
上の画像くらい2ページ目にアイコンがいっぱいになりかけると、次の新しいページが出現する仕組みのようです。
あとは思いつくままに箇条書きで・・・
・ワイモバ・ソフバンの通信エリアに関しては、普通に町中なら問題なさそう 町中の神社のジム何か所かよく行きますが、問題ないです 人里離れた・・・とかの神社だとどうなるかわからないところはあります
・最初の画像で、Y!Mobile4Gと上のほうに表示されてますが、あれがたまにY!Mobile4G+になってることがある
・honor6 Plus(速いほうのコアで1.8GHzx4コア)とSC-04E(1.9GHzx4コア)を使っていたころは特に何も感じなかったが、RedmiNote4(2.1GHzx10コア)を使い慣れると、以前の2台はポケモンボックスをスクロールするとかなり引っかかりがあることに気付いた
あといろいろ反応がワンテンポ遅いことが気になるようになった
2.5GHzx10コアのRedmiProだとまた気づくことがあるのかも
遂にxiaomi.euの言語サポートリストに日本語が追加されました https://t.co/hMDIXw36kN pic.twitter.com/Z8SnwtAWmg
— BHNotes (@bhnotes) 2017年3月18日
・xiaomi.euの言語サポートリストに日本語が追加とのことで、よりXiaomi機が日本向けになる可能性
・ECRMODも今のところ問題なく使えている
・不要なプリインストールアプリがない
・PC操作やDOSプロンプトが苦にならなければ、リスクはありますがROM焼きはそれほど難しくないと思います
・OSもデザインもパーツも一から作る、となると厳しいが、中国のメーカーは、市場に出てるパーツを組み合わせてスマホをさっと作ることに関しては日本メーカー以上に上手くできる
↑の件に関して、面白い話がありまして・・・
海外サイトからスマホ買ってみた その2 配送方法選択はよく考えて
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/179/0
の冒頭に貼りました円グラフを見ると、
中国のネットで使われているスマホについての円グラフ。円グラフの中の大きいほうから、アップル、ファーウェイ、OPPO、vivo、小米、ファーウェイのHonor、魅族、楽視、サムスン、金立 pic.twitter.com/5tQ9miNt6j
— 山谷剛史「中国のインターネット史」発売中 (@YamayaT) 2017年1月16日
シェアもそうですけど、中国内にこれだけの大量のスマホメーカーがあるんですよね。
アップルとサムスンは除外しても・・・10社はありそうです。
AIWAとかがあった頃の日本の家電メーカー数以上じゃないでしょうか。
で、なんでこんなにたくさんのメーカーがあるかというと・・・
中国が超速で「スマホ先進国」になれた事情
日本とはいったい何が違ったのか
http://toyokeizai.net/articles/-/161521
と、以下のツイートを合わせて読むと、かなり納得できました。
記事は消費の面からは説明できているけれど、スマホに夢を賭けた若きエンジニアたちのことに気がついていない。彼らは国内に先行者がおらず、つまり既得権益者がいない業界に魅了され、直接世界最先端のアメリカから学んで自国の動きを自分たちが引導できることに夢中になった。その彼らが最初の利用者 https://t.co/zATkDwdeGu
— ふるまいよしこ (@furumai_yoshiko) 2017年3月11日
中国の消費を引っ張っている中産階級というのは、中国のIT教育や英語教育、大学教育の推進とともに生まれた。そんなIT教育優先の中でお金を持てるようになったエンジニアたちが、自分の興味と関心を、他の業界のようにおっさんや共産党に抑え込まれることなく発揮でき、楽しむことができた
— ふるまいよしこ (@furumai_yoshiko) 2017年3月11日
それが中産階級立ちの「常識」になり、普及した結果、裾野が広がった。老人もスマホを持っている人が割と多いのは、彼らの子どもたちが親たちのためにさまざまな工夫と説明をして持たせているから。カギは中産階級
— ふるまいよしこ (@furumai_yoshiko) 2017年3月11日
以上は、「中国メディア戦争」https://t.co/in0YpFAwcF にガッツリ書いてる。
— ふるまいよしこ (@furumai_yoshiko) 2017年3月11日
堀江さんとか三木谷さんみたいなのが中国でいっぱい出てきて、なおかつ共産党もジジイだらけでついていけないから邪魔できなかった、規制されなかったという感じですかね。
日本は、従来の家電メーカーじゃなくて、スマホのパーツ組み合わせることに特化した新興メーカーが出て来ないといけなかったのかな・・・という感じです。
家電メーカーだと規模が大きすぎて、そういうスピード感がどうしても足りなかったんですかね。
ジジイが偉そうにしてない業界、というのも確かにやる気出るかも。
私もどちらかというとジジイ側かもしれませんが・・・
まあ、共産党の方針で・・・とバックドア仕掛けられてる可能性がゼロだとも言えないところはあるんですけどね・・・
話はRedmiNote4からそれましたが・・・中華スマホはかなり高い水準に来ていることは確実です。
粗悪品を引くことはそうそうないと思いますよ。
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Redmi Note 4はドコモSIM+ドコモSIMで4G+3Gのデュアルスタンバイ(同時待ち受け)に対応とのことらしいですので・・・
0Sim+ワイモバイルの500円Sim同時挿しだと4G+4Gになるので、Web見るときや平日昼は、設定で使うSim切り替えてワイモバのほう使う、とかできそうですね。
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これはやるかどうか未定です。
スマホVRはそのうち・・・スクリーンショットとか撮れないので説明が難しいかも。
海外サイトからスマホ買ってみた その26 ・・・その後雑感 に続きます。
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