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2018年05月03日

赤ちゃんが土を食べても平気なの?病院へ行くべき?

皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です

本日は、「赤ちゃんが土を食べても平気か」についてお話ししたいと思います。
sunaba_kodomo.png
皆さんのお子さんは土を食べた事はありますか?
だいたいのお子さんが多かれ少なかれ、土を飲み込んだことがあるのではないでしょうか?

砂場で遊ぶとどうしても手は砂だらけ。
気が付いたら手を口の中に入れている。
そういった経験がある方も多いと思います。

土を食べても平気か?

結論から言うと
少量であれば特に問題ありません!

でも、親としては土の中にはばい菌が沢山ある事を知っているので、土を食べてしまったら心配ですよね。
私も第1子の時は、砂場で遊んだ時には出来るだけ土を食べないように細心の注意をはらっていました。
でも赤ちゃんってどうしても土を触った手を口に持っていってしまうんですよね。

しかし、少量であれば数日の内にウンチと一緒に排出されるので、心配はいりません。

病院を受診した方が良い場合

@動物のフンが混ざった土を食べた場合

A薬剤が混ざった土を食べた場合

Bたくさん土を食べた場合

C土と一緒に異物を飲み込んだ場合

Dお腹を下した

E機嫌が悪くなった


こういった場合にはかかりつけの病院を受診した方がいいと思います。
レントゲンでの確認や、場合によっては胃の洗浄を行ってもらえると思います。

おわりに

乳児期には少し目を離した隙に何でも口に運んでしまいます。
かと言ってあまりにも神経質になると砂遊びが出来なくなってしまいます。

なので、食べようとした場合にはパパママがストップしてあげて下さい。
少量であれば口を拭いてあげて、そのまま砂遊びを続けて下さい。

また、この時期には土以外の物の誤飲も多いので、注意してくださいね。
詳しくはこちら→誤嚥と誤飲の違いについて

それではまた。
桃の助でした


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口腔ケアで口を開いてくれない!対処法! 〜看護師、介護士向け〜

皆さんこんにちは。
言語聴覚士の桃の助です

本日のテーマは、「口腔ケアで口を開いてくれない」についてです。
主に看護師、介護士の人に見て頂けたらと思います。

私たち医療従事者、介護従事者にとって口腔ケアは必ずしなくてはいけない介助ですよね。
一般の歯科治療を行うように、全ての方が協力的で開口保持してくれればいいのですが、実際の現場ではそうもいきませんよね?
なかなか口を開いてくれずにケアでお困りの方もいるのではないでしょうか?

そこで、本日は口腔ケアの時に開口してくれないのはなぜか?どうすればいいのか?についてお話ししたいと思います!
hamigaki_iyagaru.png


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なぜ口を開けない?

器質的・機能的問題がある

顎関節症になると十分に口を開くことが難しくなり、途中までしか開くことができません。
また、口角(唇の端)が乾燥で切れて出血している場合も開口しにくい原因となります。

医療現場では気管内挿管なども開口できない状態となります。

心理的な不安がある

よく見落とされがちなのが、患者・利用者の心理面です。
「何をされるのか分からない」
「自分の口臭が気になる」
「口腔ケアに対する痛みが不安だ」

といった心理的な不安を持つ方がいらっしゃいます。

そういった方に対しては十分な説明が必要です。

理解力の低下

認知症などによって理解力が低下した方に対しては、説明も必要ですが、実際に痛みを与えないように軽いケアから開始する必要があります。
軽い痛みを伴わないケアを行う事で、痛みに対する不安感や口腔ケアが苦痛でない事を体で理解してもらう必要があります。
そうする事で口腔ケアに対する受け入れは格段に良くなってきます。

鑑別ポイント

上に書いた通り、機能的問題であったり、心理的問題、理解力の低下であったりと開口しないことに対する理由は様々です。
鑑別のポイントとしては、
あくび

あくびをして大きく口を開けている場合は、心理的問題や理解力低下によって開口しない場合が多いです。逆にあくびの時も大きく口を開けれない場合は、機能的問題の可能性があります。

理由を尋ねる

当たり前の事ですが、開口しない理由を尋ねる事も必要です。
認知症の方に理由を尋ねた場合であっても意外と適切な回答が得られる事があります。
「口の中が痛い」
「恥ずかしい」
「口を人に見せたくない」

などと言った理由を話される事もあるので、理由は必ず尋ねた方がいいと思います。


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どうすれば口を開くの?

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k−point刺激法(けーぽいんとしげきほう)

簡単に説明すると、奥歯の奥の粘膜に刺激を入れる方法です。
この方法については、歯科医師、言語聴覚士に指導を受けるとスムーズにできる可能性があります。
詳しくは相談してみてください。

説明を十分に

私たちにとって歯磨きは当たり前の事です。
しかし、1人1人生活環境が違うので、歯磨きをあまりしていなかった方もいらっしゃいます。

また、歯磨きが必要な事と思わない、または思えなくなった方もいます。
そういった方に対して十分に説明をして理解してもらう必要があります。

信頼関係を育む

臨床場面で患者さんと触れ合っていると、この人がいい!この人は嫌い!なんて言葉を耳にする事があります。
そういった場合、信頼関係が出来ている方の言う事は比較的スムーズに受け入れてくれる事が多いです。
もし、口腔ケアに対する拒否がある場合は信頼関係を築くことから始めてみるといいかもしれないですね。

優しいケアを

唇にあたった感覚、口腔内で歯ブラシが動いている感覚に対して過敏になっている方もいます。
そういった方に対しては、磨くというより触れるという感覚で口腔ケアを導入する必要があります。
触れる状態から徐々に磨く状態へゆっくりと移行していきましょう。

口腔ケア用品を歯磨きの道具と認識してもらう

意外と多いのが、ケア用品を歯磨きの道具と認識できない方です。
そういった方に対しては、ケア用品を目の前に見せて、ゆっくりと口へと運びます。
その際に「歯磨きしますよ。あーん。」といった具合に声掛けも一緒にお願いします。
1度では習慣化しないので、何度もチャレンジしてみてください。

おわりに

私も臨床の現場で何度も開口拒否をされた経験があります。
そのたびに、「なぜ開けてくれなかったのか?」「どうすれば開けるようになるのか?」といった風に考えています。
根気強く、適切な対応をする事で徐々に口腔ケアに対する拒否はなくなっていくと思います。
数日で拒否が無くなる方もいれば、数か月がかりで拒否がなくなった方もいます。
皆さんも気長に試してみてください。

それではまた。
桃の助でした


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posted by 桃の助 at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

2018年05月01日

10か月頃の赤ちゃん

皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です

生後10ヶ月の赤ちゃんは、つかまり立ち、伝い歩きなど運動面の発達や、後追いなどの情緒面の発達など、様々な成長を実感することができる時期です。
行動範囲が広がる分、危険なことも増えるので、しっかり見守ってあげましょう。
そんな生後10ヶ月頃の赤ちゃんの身長や体重に加え、発達や育児のポイントを書きたいと思います。
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身長・体重

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・男の子:身長68.4〜77.4cm  体重7.34〜10.59kg
・女の子:身長66.5〜75.6cm  体重6.86〜10.06kg

体の発達

ハイハイのスピードがアップする

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ゆっくりゆっくりハイハイしていた赤ちゃんも、10か月頃になるとハイハイが上手になってスピードが速くなります。
少し目を離した間にあんなに遠くまで、というくらい早くハイハイできる子もいるかもしれません。
行動範囲もかなり広くなるので、階段や段差からの転落に気を付けてあげてくださいね。
階段の入り口には市販の侵入防止柵を取り付けると、転落防止になりますよ。

つかまり立ちをする・伝い歩きをする

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早い子では生後9か月頃からつかまり立ちをしようと頑張る子もいますが、10か月頃からつかまり立ちをする子が増えてきます。
テーブルやソファーなどにつかまりながら立てた子は、そのまま1、2歩横歩きをしようとします。
パパママは転倒して頭を打ったり、あごをぶつけたりしないようにそばで見守ってあげて下さいね。

下の前歯が生えてくる

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乳歯は上下の前歯が最初に生えてきます。
平均すると下から生えてくる子が多いですが、上から出始めることもあります。
乳歯が生え始める時期には個人差があるので、1歳近くまで何の兆候も見られない場合もあります。
そんな場合でも急いで病院にいく必要はありません。

しかし、もし1歳3ヶ月を過ぎても歯が生えてこない場合は、歯科医への相談をおすすめします。
先天性欠如などの何らかの問題を抱えている可能性があります。

情緒・言葉の発達

ママの真似をするようになる

大人の仕草をマネできるようになります。
パチパチと拍手をしたり、バイバイと手を振ったりする子もいます。

また、「どうぞ」「どうも」なども理解し始めるので、動作を交えながら教えてみて下さい。

後追いが激しくなる

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パパやママの顔が見えないと不安になって泣きだしてしまう場面が増えてきます。
ひどい時はパパでも手に負えず、ママから離れずに後をついてくることも。
これはママに対する愛情の表れなので、「ママいるよー」「だいじょうぶだよ」などと声掛けして安心させてあげて下さい。
赤ちゃんとママとの信頼関係が深くなるほど、後追いも早く卒業できると言われています。

また、この時期には後追いのために家事がなかなか進まずに、イライラしてしまうママも多いかもしれません。
そんな時には完璧を目指さずに、家事の手を少し抜いて赤ちゃんとの時間を大切にしてみてください。
パパにも家事を少し手伝ってもらえるよう頼んでみるといいですね。

言葉の理解が増える

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生後10ヶ月頃は、言葉の意味を理解しはじめ、「ママ」「パパ」など単語を記憶しています。
「マンマ」「まぁ〜まぁ」など言葉らしきものを発することもあるので、「はーい」「ママだよー」など、返事をしてあげましょう。

言葉のやりとりからコミュニケーションの楽しさを知ることは、赤ちゃんの心の成長につながります。
たまたま発した「マンマ」かもしれませんが、パパママが返事をしてあげるだけで言葉の理解がどんどん進むので、ぜひ返事をしてくださいね。

生活リズム

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生後10ヶ月頃の赤ちゃんは、睡眠時間は1日13時間程度が理想です。
午前と午後に1〜2時間ずつだった昼寝がどちらか1回になり、夜まとめて寝てくれるようになります。

日中の起きている時間は、生活リズムを保つためにも、なるべく活動しましょう。

おわりに

夜泣きで寝れず、後追いで家事も進まずにストレスを抱えているママも多いのではないでしょうか?
そんな時には完ぺきを目指さずに、ある程度手を抜いてストレスをためないように気を付けて下さい。
パパにも家事を手伝ってもらい、乗り切っていきましょう

それではまた。
桃の助でした


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2018年04月30日

百日咳(ひゃくにちぜき)とは

皆さんこんにちは。
桃の助です

百日咳は、1か月以上にわたり咳が持続する事から名付けられ、乳幼児に多い病気です。
近年、乳幼児とともに、成人感染の報告数が増加しており、局地的な流行も発声しています。
そんな百日咳について書きたいと思います。

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百日咳イメージ

原因

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百日咳菌という細菌によって起こる呼吸器感染症で、百日咳の患者さんの咳やくしゃみから菌が飛び散って感染します。(飛沫感染)

症状

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最初は風邪と同じような咳、鼻水、くしゃみで始まり、その後は強い咳(コンコンと連続した咳や、咳き込んだ後、息を吸うときにヒューという音が鳴るなど)が長く続き、呼吸困難になる事もあります。
ワクチン接種児や成人ではこのような激しい咳が認められますが、気づかれる事が少なく、百日咳と診断されにくいため、感染源となる事が問題とされています。

治療

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咳が強くなる前であれば、百日咳菌に有効な抗菌薬(マクロライド系など)を服用することによって、それほど長引かせずに治すことができます。

強い咳が出ている時は、菌から産生された毒素が原因となっているため、抗菌薬により菌を減らしても、咳は軽減しません。
しかし、抗菌薬の服用は周囲への感染を減らす事ができるため、大切です。

処方されたお薬は飲み切るようにしましょう。

予防接種

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特に生後3か月未満の乳児がかかると重症化しやすいので、早めに予防接種(DTPワクチン)を受けておくと安心です。


それではまた。
桃の助でした


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posted by 桃の助 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2018年04月28日

マイコプラズマ感染症とは

皆さんこんにちは。
病院で働いている桃の助といいます

本日は「マイコプラズマ感染症」についてお話ししたいと思います。

近年、大きな流行がみられているマイコプラズマ感染症。
乳幼児からお年寄りまで感染しますが、特に学童から青年期の発症が多いので、注意したい病気です。



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原因

マイコプラズマという名前の小さな細菌が原因で気管支炎、肺炎などを起こします。
患者のくしゃみや咳などで飛沫感染するので、咳をしている人は注意しましょう。

マイコプラズマ感染症は他の最近感染症とは異なり、もともとは人の体を守るはずの「免疫」が強く働きすぎて、マイコプラズマを退治すると同時に、自分の体まで傷つけてしまう事で症状が起こります。
時には、マイコプラズマが排除されても咳が長く続くことがあります。

マイコプラズマ感染症の発症まで(イメージ図)
マイコプラズマ.png
マイコプラズマ 攻撃.png
マイコプラズマ 攻撃 体へダメージ.png


症状

初期にはコンコンという乾いた咳が特徴です。
その他に、頭痛・倦怠感・発熱・喉の痛みなど風邪と同じような症状があります。
普通の風邪と異なる点として、鼻水は目立ちません。

発熱しても比較的元気で、「ウォーキング・ニューモニア」(歩き回れる肺炎)とも言われています。
潜伏期間は2〜3週間で、発病後は3週間程度で自然治癒する事がほとんどです。

治療

マクロライド系などのマイコプラズマに有効な抗菌薬を服用します。
処方されたお薬は、きちんと飲み切るようにしましょう。

抗菌薬を服用してから、通常は数日以内に解熱しますが、その傾向がみられない場合には再度受診しましょう。

おわりに

一見して単なる風邪と見分けがつきにくいマイコプラズマ感染症ですが、鼻水がなく、風邪の症状が出ている場合にはもしかするとマイコプラズマ感染症が発症しているかもしれません。

処方された薬で治らない場合には再度受診してみてください。

それではまた。
桃の助でした


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posted by 桃の助 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2018年04月27日

わが子の成長は動画で残そう!

皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です

本日は子どもの成長についてのお話しです。

皆さんは、子どものアルバムを見返す事はありますか?
たくさん写真を撮っても、見返すことは数える程度ですよね?
特に子育てをしている時期には、家事や育児、仕事にと毎日忙しい日々を送っているのではないでしょうか?

でも、たまにはアルバムを開いてゆっくりと眺めてみてください!
「そういえばこんな場所に行ったな」
「こんな事があったな」
「あの頃と比べると成長したな」

なんて思うことでしょう。
アルバムを見終わった後には、何とも言えない充実した気分になる事と思います。

少し前置きが長くなってしまいましたが、本日の本題である「わが子の成長は動画に残そう!」についてお話ししたいと思います。
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なぜ動画がいいのか?

まず初めに皆さんに誤解を招くかもしれないので言っておきますが、写真で残すことがいけないという訳ではありません。
写真は写真で良さがたくさんあります。

でも今回は、動画の良さを皆さんいお伝えしたいと思います。

見かえした時にどういった状況か分かりやすい

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写真であってもどういった場面かどこに行った時の物かはだいたい分かると思います。
でも、その他の情報は記憶を頼りに思い出すしかありません。
動画であれば前後の会話などでいろいろな事を思い出す手がかりとなる事でしょう。

子どもの成長が分かりやすい

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写真は静止しているので、走っている様子や話している様子が伝わってきません。
せっかくの運動会もどれくらい早く走れたのか、もしかすると転んで泣いちゃう事もあるかもしれません。
そういった一瞬のシーンも動画なら収める事ができます。

また、言葉の成長を記録するには動画が最適です。
当たり前の事ですが、写真では言葉を記録する事はできません。
産まれたばかりの時にどんな様子だったのか?
初めて話し始めた時にどんな話し方だったのか?
2歳、3歳のころはどういった話し方をしていたのか?

後で見返すととても面白いと思います。
特に0〜6歳の頃には動画を撮る事を忘れない方がいいと思います!

結婚式で使える

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子どもが小さいうちから結婚式の事を考えるのは気が早いかもしれませんが、新郎新婦の紹介ムービーで写真だけよりも途中に動画が入っていることで、紹介ムービーの質がグンと上がるはずです!
私たちの両親が私たちに写真を残してくれたように、私たちも子どもたちに写真や動画を残してあげたいですね。

おわりに

写真は手軽に撮れて手軽に見返すことが出来るという利点があります。
また、動画に比べて画質がとてもよく、鮮明に残すことができます。

しかし、子どもの成長を本当に楽しむなら、私個人としては動画も必ず撮っておいた方がいいと思います。

でも、結局はどちらも必要ですよね?
実は、私自身も子どもが産まれる時に、無理して一眼レフカメラとビデオカメラを買いました
最近ではあまり使う機会が減ってきましたが、時々見返すと「どちらも買ってよかったな」と思えます。

という事で、皆さんもぜひわが子の成長を動画に収めてくださいね!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
良ければ他にもいろいろと記事を書いているので、読んで頂けたら嬉しいです!

それではまた。
桃の助でした


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2018年04月26日

子どもにとってYouTubeは害なのか?

皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です

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本日は、「子どもにとってYouTubeは害なのか?」というテーマを考えていきたいと思います。
皆さんのお子さんは携帯電話のスマホを使えますか?
または、持っていますか?

最近では小学生の約27%が自分のスマホを持っており、中学生では51%、高校生ではなんと95%が所持しているのだとか。

また、スマホ依存症なんて言葉も出ているくらい、スマホから離れられない人も多くなっています。
ガラケーと違ってスマホはとても便利で、すぐにどんなことでも出来てしまいます。

ゲームも無料でダウンロードしてすぐに遊べてしまいます。
(昔はお店に並んでも買えないゲームだってあったのに‥‥笑)

ちょっと話が脱線してしまいましたが、今回はいろいろな視点からYouTubeは子どもにとって害なのか考えたいと思います。



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適切な言葉が使われていない事がある

YouTubeは一般の人が誰でも動画を投稿できるサイトです。
誰でも気軽に投稿できるという事は、言葉選びがきちんとされていない事もあるでしょう。

インパクトを大切にしている映像も多く、子どもにとって適切な言葉を使っていない動画もたくさんあります。
そういった動画を見続けると子どもにとってはあまりいい影響はないと思います。

個人情報の流出

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小さいお子さんには無いと思いますが、小学校高学年からは個人情報の流出にも気を付ける必要があります。
親が知らない間に顔出しでYouTubeに動画を投稿して、住所や名前を特定される事もあります。
また、炎上して誹謗中傷のコメントを受ける可能性もあります。
小学校高学年生以上のお子さんがいる家庭では特に気を付けたいですね。

スマホ依存症

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実は私も子どもが1歳半くらいの時にYouTubeを見せていた時期があります。
でも、私自身それは失敗だったと感じています。

なぜ失敗だったかと言うと、スマホ離れが非常に難しいのです。

一度ハマってしまうと、数十分見続ける事が当たり前になってしまいます。
「もうおしまい」と伝えてもなかなか止める事が出来ませんでした。

そんなわが子も今ではYouTubeを見ずに生活出来るようになりました。

でも、これだけは言っておきます。
見せるのは簡単ですが、止めさせるのはとても根気がいります。

まだ見せていないパパママは、今後も見せない方針がいいと思います。

どうやったら止めれるのか?

ここからは私がスマホを止めさせるために実践していた内容を書きたいと思います。
他の遊びを提案する

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公園に行ったり、おもちゃで遊ぶことを提案しました。
特に公園に行くことはとても効果的でした。
遊び場所を移すことでスマホに意識を向けないようになっていたのかもしれません。

ご褒美をあげる

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YouTubeを見ない、またはすぐに見終わったご褒美として、アメやチョコなどのちょっとしたお菓子をあげるようにしました。
この時に大切なのは、見なかったことに対するご褒美であること、見ていたがすぐに止めれたことに対するご褒美であることを伝えることが大切だと感じています。

また、お店にお菓子を買いに行こうと誘う事も有効でした。

良くない事を伝える

自分が子どものころを想像すると分かるのですが、親から良くない事を説明されてもあまりピンときていなかったり、分かっていても止められない事があったと思います。

大人になった今では長時間視聴する事で目が悪くなってしまう事や、他の事をする時間が無くなってしまう事などは分かると思います。

理由を説明する事は子育ての中で大切な事ですが、依存的になっている場合には難しいと思われます。

お子さんが小さいうちは「見るのを止めないと鬼が来るぞー」や「虫が来るよー」など子どもが苦手な事を言うと効果的でした。
ただし、トラウマにならない程度でお願いします

代わりになる知育DVDを見せる

私の子どもにはこれが一番効果的でした!
ただし一つ注意点として、家では絶対に見ない事です!
家のDVDプレイヤーで見てしまうと、いつでも見る事が出来る環境となってしまいます。

私の場合は、お出かけする際に車のモニターで知育DVDを見せる事で、「お出かけの時だけ」という限定時間を設ける事ができました。

しかも、YouTubeのただ面白い映像と違い、言葉の獲得や歌の獲得にもつながりました!
私の子どもは2歳くらいには40曲ほど歌えるようになっていました。

特に、しまじろうのDVDにはお世話になりました

皆さんもぜひ試してみてください!

おわりに

YouTubeを一度ハマって見始めると、なかなか抜け出しにくくなってしまいます。
確かに、YouTubeは面白いですもんね。
でも、私個人の意見ではありますが、YouTubeは子どもにはあまり見せない方がいいと思います。

子どもに動画を見せているとジッと画面を見ておとなしくなります。
しかし、今後の目の健康面や教育面を考えた場合には、あまり見せない方がいいのではないかと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
その他にもいろいろな記事を書いているので、読んで頂けたら嬉しいです。

それではまた。
桃の助でした


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2018年04月25日

夜の居酒屋に子どもを連れていくのはアリ?ナシ?

皆さんこんにちは。
このブログを運営している桃の助です

最近は子ども連れOKと書いてある居酒屋さんが増えましたよね。
でも、子ども連れで居酒屋ってどうなんでしょうか?

そこで今回は夜の居酒屋に子どもを連れて行くのは「あり」か「なし」か考えたいと思います!

あなたは賛成派ですか?
それとも反対派ですか?
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場所を考える

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子どもを夜の居酒屋に連れて行って私が一番心配なのは、タバコの煙です。
最近は分煙が進んで禁煙席と喫煙席が分けてある事が多くなりましたが、大部屋であれば受動喫煙してしまう可能性があります。

でも、最近は完全個室の居酒屋もたくさんありますよね。
なので、個室であればいいのかな?という気持ちもあります。

ただし、大人数の子どもがドタバタするのは、いくら居酒屋と言ってもNGな気がします。

時間帯を考える

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やはり教育や健康上、夜に長時間外出する事はあまりいいとは言えないと思います。
睡眠時間が短くなると成長が悪くなりますし、生活リズムが乱れる可能性もあります。
そういった観点から考えると、NGな気がします。

ただし、5時〜7時までと時間を決めていればその後の生活リズムも乱れない可能性が高いので、いいのではないかと思います。

環境を考える

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お酒の席に子どもを連れて行くなんてとんでもない、と考える人もいる事でしょう。
これはお酒を飲まない、飲めない人がそう思う傾向が強いかもしれないですね。
しかし、酔った大人の姿は子どもにはあまりいい影響はないでしょうね。

まとめ

私個人の考えですが、子ども連れの居酒屋は賛成とまでは言えないですが反対でもないです。
私自身、普段は子どもと一緒に居酒屋に行くことはありませんが、友達に誘われたら行くこともあります。

しかし、私が子どもと一緒に居酒屋に行く条件として、
@遅くとも21時までに店を出る(理想は20時まで)
A完全個室
B大人はお酒はほどほどに
C頻度を考える(私の場合は2〜3か月に1度程度)
これを守れればOKだと思っています。

皆さんはどうでしょうか?
様々な意見があると思います。

小さいうちはあまり連れて行かず、お酒を飲める年齢になったら一緒に飲みに行ける仲になれるのが一番理想ですね。(というか私の理想です笑)

それではまた。
桃の助でした


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9か月頃の赤ちゃん

皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です

本日は9か月頃の赤ちゃんの発達についてお話ししたいと思います。



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身長・体重

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・男の子:身長67.4〜76.2cm、体重7.2〜10.4kg
・女の子:65.5〜74.5cm、体重は6.7〜9.9kg

この時期も男の子が少しだけ大きい傾向ですが、個人差が大きいので女の子でも男の子より大きい子はたくさんいます。

生活リズム

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生後9か月頃になると少しずつ生活リズムも身についてきたのではないでしょうか?
この時期も以下のような事を守りながら、生活リズム作りをさらに心がけたいですね
@決まった時間に起きる
A朝はカーテンを開けて日光を取り入れる
B決まった時間にご飯を食べる
C日中は出来るだけ体を動かして、いい睡眠がとれるようにする
Dお昼寝はダラダラ寝させず、ある程度決まった時間で起こす
E決まった時間にお風呂に入る
F夜は少し暗くして寝やすい態勢をとる
G決まった時間に寝る


体の発達

つかまり立ちが始まる

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生後8か月頃にはハイハイをする赤ちゃんが増えますが、生後9か月頃になると今度はつかまり立ちにチャレンジする赤ちゃんが増えてきます。
ソファーやテーブル、棚に必死にしがみつきながら、どうにかして立とうと頑張ります。

だいぶ成長したとはいえまだまだ赤ちゃんなので、ふらふらしてとても不安定です。
転倒して頭をうつ可能性が高いので、パパママは注意が必要です。
そんな時にパパママは赤ちゃんが転倒しないようにそばで見守って下さい。

「早く赤ちゃんを立たせたい」
「早く歩けるようになってほしい」
という思いがあるかもしれませんが、無理に何度も立たせて練習を繰り返していると成長した時にO脚(おーきゃく)になってしまう事もあります。

赤ちゃんの機嫌を見ながら少しずつ進めるようにしてくださいね

指先が使えるようになる

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ティッシュやおもちゃを指先でつまめるようになってきます。
今まではグー握りだったおやつも、指でつまんで食べる事ができる子が増えてきます。

色々な物をつまめるようになるこの時期はさらに誤飲に注意したいですね。
身の回りに誤飲しそうな物がないかもう一度チェックしてください。
誤飲についての詳細はこちらから→誤嚥と誤飲の違いについて

情緒・言葉の発達

言葉のニュアンスが分かるようになる

8か月頃から話せる喃語の種類が少しずつ増えてきます。
パパやママの呼びかけに反応するようになるのもこの頃からです。
たくさん名前を呼んだり「マンマ」「ワンワン」などの言葉を赤ちゃんに伝えると良いでしょう。

また、この頃からは少しずつ赤ちゃん向けの簡単な絵本を読み聞かせる習慣をつけていきたいですね。

後追いする子が増える

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この頃になると後追いをして泣いてしまう子が増えます。
これはパパママに対する愛着がさらに増している証拠です。
できるだけ愛情いっぱいに接してあげたいですね

マネが上手になる

大人の仕草をマネできるようになります。
パチパチと拍手をしたり、バイバイと手を振ったりする子もいます。

また、「どうぞ」「どうも」なども理解し始めるので、動作を交えながら教えてみて下さい。

離乳食

この頃になると2回食から3回食へ増量している頃ですね。
マイペースでゆっくりと成長する赤ちゃんもいるので、ゆっくりと焦らず段階をアップしていきましょう。

また、3回食になることでパパママと一緒にご飯を食べるようにすると、生活のリズムもつきやすいのでよりいいですね。

おわりに

離乳食をあまり食べてくれない子もいたり、仕事と家事に追われてバタバタと過ごしているパパママも多いのではないでしょうか?
子育ての心配事やストレスでパパママはダウンしてしまわないように、たまには息抜きをしながら子育て頑張って下さい。

また、この時期の言語・身体面の発達は個人差が大きく、ゆっくりな子もいれば、早い子もいます。
もし発達の事で気になるようなことがあれば、かかりつけの小児科に予防接種などの時に相談するといいかもしれないですね。

その他にもいろいろな記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです
それではまた。
桃の助でした


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2018年04月23日

シナモンの効果

皆さんこんにちは。
桃の助です

皆さんは甘いものは好きですか?
本日は「シナモン」についてお話ししたいと思います。
シナモンと言えば、洋菓子やおしゃれなカフェでコーヒーに入っていることがありますね。
独特な癖になる香りを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?

そんな香りがいいシナモンには、美容や健康にいい効果がある事をご存知でしょうか?
そこで、本日はシナモンの効果について簡単にですが、お話ししたいと思います。
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シナモンスティックのイメージ


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シナモンとは

クスノキ科ニッケイ属の樹木の皮から作られるスパイスのこと。
熱帯地方で栽培されており、エジプトでは紀元前4000年ごろからミイラの防腐剤として使われていたとか。
当時は非常に希少価値のある高価な品であり、贅沢な贈り物として王族たちにのみ用いられていました。

また、シナモンは最古のスパイスと言われており、昔から薬や香辛料として使われてきました。
シナモンには、カルシウム、カリウム、鉄分が多く含まれており、その他にもポリフェノールやビタミンも含まれています。

主な効果

・毛細血管の保護と修復
・冷えやむくみなど血流の改善
・ダイエット効果
・血糖値、コレステロール値の抑制
・疲労回復
・リラックス効果
・美肌効果(アンチエイジング)
・殺菌、解熱作用による風邪の治癒、予防


などが挙げられます。

毛細血管・血流の改善

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シナモンの効果で期待できるものとして、毛細血管や血流の改善があります。
毛細血管が若返る事で、薄毛が改善する事もあります。

薄毛の原因は毛細血管の血流不足であることが多いです。
頭皮の血流が不足し、髪が栄養不足で成長できない、成長を止めて脱毛とう結果、薄毛になる確率が上がっていきます。
フサフサとした健康な毛髪は、頭皮の毛細血管の血流に支えられています。
そのため、毛細血管が減ってしまうことに毛髪は一番影響を受けます。

美肌効果(アンチエイジング)

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毛細血管が傷つくことで酸素や栄養素が行き渡らなくなり最も影響を受けやすいのが肌です。

また、毛細血管が集中しているのは顔でその中でも特に目の周りに集中しているので、目の周りにできやすいシワや目の下のくまの予防や改善が期待できます。

さらに紫外線で生じたメラニン細胞の過剰な増殖を抑えることが確認されています。
美白効果があるだけでなく、人による実験でもシミの改善が確認されている成分です。

その他にも肌のアンチエイジング作用効果が研究によりわかっています。
シナモンは毛細血管の修復作用などによって美白・美肌効果が期待できるわけです。

合わせて読みたい→健康・美容維持は亜鉛を摂る事から

血糖値・コレステロール値の調整

シナモンは、「悪玉」コレステロールと中性脂肪を軽減する役割もあります。
また、「善玉」コレステロール値を上げるほか、血圧を下げる効能もあるといいます。
その他にもインスリンのような働きをして血糖値を下げる事が分かっています。

摂取量の目安

・1日10gを超えない
・1日の目安はだいたい3g程度(3gは小さじ1杯程度)
・摂取は1日数回に分けて、寝る前は必ず摂る


シナモンの摂りすぎは肝機能に影響を及ぼすので、摂取過多にならないよう注意してください。

購入場所

・スーパー
・100均
・雑貨屋さん
・コーヒー専門店
などなど、様々なところで売られています。

おわりに

シナモンの良さは何となく伝わったでしょうか?
健康にいい事は意外と知られていないのが実際です。
これを機にぜひシナモンを摂ってみてくださいね

それではまた。
桃の助でした


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posted by 桃の助 at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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皆さんはじめまして! 日々、病院で言語聴覚士として勤務している桃の助といいます。 言語聴覚士として実際場面にいることで知り得る情報を皆さんに発信していきたいと思います。 子どもの発達や障害、大人の障害はもちろんですが、健康や予防方法についてもお話ししたいと思います。 何か気になることなどあればコメントを宜しくお願いします。
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