2018年11月10日
乳幼児期から始める。ひらがなを早く獲得するために
皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!
文字への興味は個人差が大きく、早いお子さんでは3、4歳頃から、遅くとも6、7歳にはほとんどのお子さんがひらがなを読み書きできるようになります。
では、ひらがなの獲得にはどうして個人差が大きいのか、本日は考えていきたいと思います。
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私の実体験をお話しすると、
私の子どもは3歳8か月でひらがなをだいたい読めるようになり、4歳1か月でひらがなを書けるようになりました。
本もゆっくりであれば4歳2か月頃にはほぼ読めるようになっていました。
私の子どもは、3歳頃から文字への関心が非常に高く、毎日のようにひらがなを見るなり、「これはなんて読むの?」といった具合に私に尋ねてきていました。
その都度、私は「これは〇〇だよ」と教えていました。
毎日何度も聞かれると、こちらもちょっと疲れてしまうのが本音ですが、子どもがせっかく興味を持っていたので、頑張りました!
毎日、少しずつ教えた成果が出たのか、保育園の他のお友達よりは少し早くひらがなを獲得することができました。
しかし、毎日教えることも大事だとは思いますが、私は言語聴覚士という立場から、本当の要因はそこではないと感じています。
私が考える一番の要因は、毎日の絵本の読み聞かせ習慣の確立だと思います。
1歳になる前から、毎晩寝る前に絵本を読み聞かせていました。
だいたい寝る30〜40分前から毎日絵本を読んでいました。
1日に読み聞かせる本の数はだいたい少ない時で3冊、多い時で10冊程度読んでいました。
そういった毎日が続くと、次第に子どもから絵本を準備するようになっていました。
子どもにとって毎日の絵本が楽しみになっていたのでしょう。
また、極力テレビも夜の時間はつけないような習慣をとっていたので、自然と絵本に興味が向きやすくなっていたと思います。
それだけ毎日読んでいた絵本ですから、文字にもスムーズに興味が向きやすかったのでしょう。
最初のうちは、親が読んだ内容をすべて暗記し、文字を読めなくても声に出しながら一人で読めるようになりました。
次第に文章が長くなるとさすがに暗記は難しくなるので、「これはなんて書いてあるの?」といった具合にこちらに尋ねるようになりました。
ここからはどんどん文字への興味が強くなり、スムーズにひらがなの獲得につながりました。
私の家庭では上手くいった方だと思います。
しかし、読み聞かせの習慣をつける時に注意点があります。
無理強いは絶対にしてはいけません。
子どもが本は面白いものだという事を認識しないと、本を読み聞かせても苦痛になるかもしれません。
本選びもとても大切です。
年齢にあった本を選び、読み手は抑揚や雰囲気などを大切にしながら、子どもが興味をひくような読み方をしなくてはいけません。
子育てをされているご家庭の皆さんはどういった生活をされていますか?
私の方法が絶対に正しいとは言いませんが、今からでも始めてみるのもいいかもしれないですね
絵本を毎日読み聞かせることは根気がいりますが、可愛いわが子のために少しだけでも頑張って頂けたらいいですね!
本日はここまで。
桃の助でした!
このほかにも様々な記事を書いているので、読んで頂ければ嬉しいです!
その他の子どもの知育教材についてはこちらから↓↓↓
・子どもの知育教材(無料)
赤ちゃん・子どもの様々な病気について知りたい方はこちらから↓↓↓
・子どもの病気
赤ちゃん・子どもの発達について知りたい方はこちらから↓↓↓
・子どもの発達
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私の子どもは3歳8か月でひらがなをだいたい読めるようになり、4歳1か月でひらがなを書けるようになりました。
本もゆっくりであれば4歳2か月頃にはほぼ読めるようになっていました。
私の子どもは、3歳頃から文字への関心が非常に高く、毎日のようにひらがなを見るなり、「これはなんて読むの?」といった具合に私に尋ねてきていました。
その都度、私は「これは〇〇だよ」と教えていました。
毎日何度も聞かれると、こちらもちょっと疲れてしまうのが本音ですが、子どもがせっかく興味を持っていたので、頑張りました!
毎日、少しずつ教えた成果が出たのか、保育園の他のお友達よりは少し早くひらがなを獲得することができました。
しかし、毎日教えることも大事だとは思いますが、私は言語聴覚士という立場から、本当の要因はそこではないと感じています。
私が考える一番の要因は、毎日の絵本の読み聞かせ習慣の確立だと思います。
1歳になる前から、毎晩寝る前に絵本を読み聞かせていました。
だいたい寝る30〜40分前から毎日絵本を読んでいました。
1日に読み聞かせる本の数はだいたい少ない時で3冊、多い時で10冊程度読んでいました。
そういった毎日が続くと、次第に子どもから絵本を準備するようになっていました。
子どもにとって毎日の絵本が楽しみになっていたのでしょう。
また、極力テレビも夜の時間はつけないような習慣をとっていたので、自然と絵本に興味が向きやすくなっていたと思います。
それだけ毎日読んでいた絵本ですから、文字にもスムーズに興味が向きやすかったのでしょう。
最初のうちは、親が読んだ内容をすべて暗記し、文字を読めなくても声に出しながら一人で読めるようになりました。
次第に文章が長くなるとさすがに暗記は難しくなるので、「これはなんて書いてあるの?」といった具合にこちらに尋ねるようになりました。
ここからはどんどん文字への興味が強くなり、スムーズにひらがなの獲得につながりました。
私の家庭では上手くいった方だと思います。
しかし、読み聞かせの習慣をつける時に注意点があります。
無理強いは絶対にしてはいけません。
子どもが本は面白いものだという事を認識しないと、本を読み聞かせても苦痛になるかもしれません。
本選びもとても大切です。
年齢にあった本を選び、読み手は抑揚や雰囲気などを大切にしながら、子どもが興味をひくような読み方をしなくてはいけません。
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私の方法が絶対に正しいとは言いませんが、今からでも始めてみるのもいいかもしれないですね
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