2018年04月26日
子どもにとってYouTubeは害なのか?
皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です
本日は、「子どもにとってYouTubeは害なのか?」というテーマを考えていきたいと思います。
皆さんのお子さんは携帯電話のスマホを使えますか?
または、持っていますか?
最近では小学生の約27%が自分のスマホを持っており、中学生では51%、高校生ではなんと95%が所持しているのだとか。
また、スマホ依存症なんて言葉も出ているくらい、スマホから離れられない人も多くなっています。
ガラケーと違ってスマホはとても便利で、すぐにどんなことでも出来てしまいます。
ゲームも無料でダウンロードしてすぐに遊べてしまいます。
(昔はお店に並んでも買えないゲームだってあったのに‥‥笑)
ちょっと話が脱線してしまいましたが、今回はいろいろな視点からYouTubeは子どもにとって害なのか考えたいと思います。
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YouTubeは一般の人が誰でも動画を投稿できるサイトです。
誰でも気軽に投稿できるという事は、言葉選びがきちんとされていない事もあるでしょう。
インパクトを大切にしている映像も多く、子どもにとって適切な言葉を使っていない動画もたくさんあります。
そういった動画を見続けると子どもにとってはあまりいい影響はないと思います。
小さいお子さんには無いと思いますが、小学校高学年からは個人情報の流出にも気を付ける必要があります。
親が知らない間に顔出しでYouTubeに動画を投稿して、住所や名前を特定される事もあります。
また、炎上して誹謗中傷のコメントを受ける可能性もあります。
小学校高学年生以上のお子さんがいる家庭では特に気を付けたいですね。
実は私も子どもが1歳半くらいの時にYouTubeを見せていた時期があります。
でも、私自身それは失敗だったと感じています。
なぜ失敗だったかと言うと、スマホ離れが非常に難しいのです。
一度ハマってしまうと、数十分見続ける事が当たり前になってしまいます。
「もうおしまい」と伝えてもなかなか止める事が出来ませんでした。
そんなわが子も今ではYouTubeを見ずに生活出来るようになりました。
でも、これだけは言っておきます。
見せるのは簡単ですが、止めさせるのはとても根気がいります。
まだ見せていないパパママは、今後も見せない方針がいいと思います。
ここからは私がスマホを止めさせるために実践していた内容を書きたいと思います。
公園に行ったり、おもちゃで遊ぶことを提案しました。
特に公園に行くことはとても効果的でした。
遊び場所を移すことでスマホに意識を向けないようになっていたのかもしれません。
YouTubeを見ない、またはすぐに見終わったご褒美として、アメやチョコなどのちょっとしたお菓子をあげるようにしました。
この時に大切なのは、見なかったことに対するご褒美であること、見ていたがすぐに止めれたことに対するご褒美であることを伝えることが大切だと感じています。
また、お店にお菓子を買いに行こうと誘う事も有効でした。
自分が子どものころを想像すると分かるのですが、親から良くない事を説明されてもあまりピンときていなかったり、分かっていても止められない事があったと思います。
大人になった今では長時間視聴する事で目が悪くなってしまう事や、他の事をする時間が無くなってしまう事などは分かると思います。
理由を説明する事は子育ての中で大切な事ですが、依存的になっている場合には難しいと思われます。
お子さんが小さいうちは「見るのを止めないと鬼が来るぞー」や「虫が来るよー」など子どもが苦手な事を言うと効果的でした。
ただし、トラウマにならない程度でお願いします笑
私の子どもにはこれが一番効果的でした!
ただし一つ注意点として、家では絶対に見ない事です!
家のDVDプレイヤーで見てしまうと、いつでも見る事が出来る環境となってしまいます。
私の場合は、お出かけする際に車のモニターで知育DVDを見せる事で、「お出かけの時だけ」という限定時間を設ける事ができました。
しかも、YouTubeのただ面白い映像と違い、言葉の獲得や歌の獲得にもつながりました!
私の子どもは2歳くらいには40曲ほど歌えるようになっていました。
特に、しまじろうのDVDにはお世話になりました
皆さんもぜひ試してみてください!
YouTubeを一度ハマって見始めると、なかなか抜け出しにくくなってしまいます。
確かに、YouTubeは面白いですもんね。
でも、私個人の意見ではありますが、YouTubeは子どもにはあまり見せない方がいいと思います。
子どもに動画を見せているとジッと画面を見ておとなしくなります。
しかし、今後の目の健康面や教育面を考えた場合には、あまり見せない方がいいのではないかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
その他にもいろいろな記事を書いているので、読んで頂けたら嬉しいです。
それではまた。
桃の助でした
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当ブログを運営している桃の助です
本日は、「子どもにとってYouTubeは害なのか?」というテーマを考えていきたいと思います。
皆さんのお子さんは携帯電話のスマホを使えますか?
または、持っていますか?
最近では小学生の約27%が自分のスマホを持っており、中学生では51%、高校生ではなんと95%が所持しているのだとか。
また、スマホ依存症なんて言葉も出ているくらい、スマホから離れられない人も多くなっています。
ガラケーと違ってスマホはとても便利で、すぐにどんなことでも出来てしまいます。
ゲームも無料でダウンロードしてすぐに遊べてしまいます。
(昔はお店に並んでも買えないゲームだってあったのに‥‥笑)
ちょっと話が脱線してしまいましたが、今回はいろいろな視点からYouTubeは子どもにとって害なのか考えたいと思います。
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適切な言葉が使われていない事がある
YouTubeは一般の人が誰でも動画を投稿できるサイトです。
誰でも気軽に投稿できるという事は、言葉選びがきちんとされていない事もあるでしょう。
インパクトを大切にしている映像も多く、子どもにとって適切な言葉を使っていない動画もたくさんあります。
そういった動画を見続けると子どもにとってはあまりいい影響はないと思います。
個人情報の流出
小さいお子さんには無いと思いますが、小学校高学年からは個人情報の流出にも気を付ける必要があります。
親が知らない間に顔出しでYouTubeに動画を投稿して、住所や名前を特定される事もあります。
また、炎上して誹謗中傷のコメントを受ける可能性もあります。
小学校高学年生以上のお子さんがいる家庭では特に気を付けたいですね。
スマホ依存症
実は私も子どもが1歳半くらいの時にYouTubeを見せていた時期があります。
でも、私自身それは失敗だったと感じています。
なぜ失敗だったかと言うと、スマホ離れが非常に難しいのです。
一度ハマってしまうと、数十分見続ける事が当たり前になってしまいます。
「もうおしまい」と伝えてもなかなか止める事が出来ませんでした。
そんなわが子も今ではYouTubeを見ずに生活出来るようになりました。
でも、これだけは言っておきます。
見せるのは簡単ですが、止めさせるのはとても根気がいります。
まだ見せていないパパママは、今後も見せない方針がいいと思います。
どうやったら止めれるのか?
ここからは私がスマホを止めさせるために実践していた内容を書きたいと思います。
他の遊びを提案する
公園に行ったり、おもちゃで遊ぶことを提案しました。
特に公園に行くことはとても効果的でした。
遊び場所を移すことでスマホに意識を向けないようになっていたのかもしれません。
ご褒美をあげる
YouTubeを見ない、またはすぐに見終わったご褒美として、アメやチョコなどのちょっとしたお菓子をあげるようにしました。
この時に大切なのは、見なかったことに対するご褒美であること、見ていたがすぐに止めれたことに対するご褒美であることを伝えることが大切だと感じています。
また、お店にお菓子を買いに行こうと誘う事も有効でした。
良くない事を伝える
自分が子どものころを想像すると分かるのですが、親から良くない事を説明されてもあまりピンときていなかったり、分かっていても止められない事があったと思います。
大人になった今では長時間視聴する事で目が悪くなってしまう事や、他の事をする時間が無くなってしまう事などは分かると思います。
理由を説明する事は子育ての中で大切な事ですが、依存的になっている場合には難しいと思われます。
お子さんが小さいうちは「見るのを止めないと鬼が来るぞー」や「虫が来るよー」など子どもが苦手な事を言うと効果的でした。
ただし、トラウマにならない程度でお願いします笑
代わりになる知育DVDを見せる
私の子どもにはこれが一番効果的でした!
ただし一つ注意点として、家では絶対に見ない事です!
家のDVDプレイヤーで見てしまうと、いつでも見る事が出来る環境となってしまいます。
私の場合は、お出かけする際に車のモニターで知育DVDを見せる事で、「お出かけの時だけ」という限定時間を設ける事ができました。
しかも、YouTubeのただ面白い映像と違い、言葉の獲得や歌の獲得にもつながりました!
私の子どもは2歳くらいには40曲ほど歌えるようになっていました。
特に、しまじろうのDVDにはお世話になりました
皆さんもぜひ試してみてください!
おわりに
YouTubeを一度ハマって見始めると、なかなか抜け出しにくくなってしまいます。
確かに、YouTubeは面白いですもんね。
でも、私個人の意見ではありますが、YouTubeは子どもにはあまり見せない方がいいと思います。
子どもに動画を見せているとジッと画面を見ておとなしくなります。
しかし、今後の目の健康面や教育面を考えた場合には、あまり見せない方がいいのではないかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
その他にもいろいろな記事を書いているので、読んで頂けたら嬉しいです。
それではまた。
桃の助でした
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