2015年02月17日
アスペの夫や旦那の情報は多いが、アスペの妻や嫁の情報は、悲しいことに少ない。
アスペ夫や旦那の情報ってネット上にも多いし、
本なんかも沢山出版されています。
ただ、妻や嫁がアスペという情報は、それに比べると、
もの凄く少ないです。
統計的に言えば当然と言えば当然かも知れません。
昔はアスペの男女比率は15:1とも9:1とも言われて
いたようですが、現在は4:1とか3:1とかそんな風に
言われているようです。
どちらにせよ、男性の方がアスペ比率が高いという
事になっています。
絶対数が多いわけですから、ネタも多いというわけ。
100人に1人ぐらいがアスペとすれば、日本では
120万人ぐらいがアスペって事でしょうかね。
4:1で男96万人:女24万人
3:1で男90万人:女30万人
1億2千万人のなかの約30万人です。
0.25%の激レアなのです。
そんな激レアな女性のアスペと結婚するのですから、
激レアな体験が多いはずです。
アスペ嫁とトラブル無く生活している旦那さんも
実際はたくさんいるのでしょうね。
激レアな嫁なのだから、私の思っている狭い世界の
一般常識に押し込めるようなことはしない方が良いんだなぁと。
寂しい夫婦だと思われるかも知れませんが、最近はもっぱら
アスペ嫁とは、メールとかラインとか交換日記とか、文章で
やりとりすることを増やしています。
理由は2つあって、面と向かって話し込むと、
長時間話を聞いていられないこと。
そして、話しているうちにこちらが未熟なことに
感情的になってしまい、結果、内容よりも説教に
なることが多いためです。
こんなコミュニケーションは一般夫婦なら、終わってる
って話でしょうが、思ったよりも冷静にやりとりが出来る点が
メリットです。
私が真面目で堅いこと言っているよりも、ちょっとふざけたこと言っている
位の方が、アスペ嫁にとっては居心地が良いのかも知れません^^
アスペルガーですが、ご理解とご協力をお願いいたします。 私だから書けた「アスペ」の取扱...
本なんかも沢山出版されています。
ただ、妻や嫁がアスペという情報は、それに比べると、
もの凄く少ないです。
統計的に言えば当然と言えば当然かも知れません。
昔はアスペの男女比率は15:1とも9:1とも言われて
いたようですが、現在は4:1とか3:1とかそんな風に
言われているようです。
どちらにせよ、男性の方がアスペ比率が高いという
事になっています。
絶対数が多いわけですから、ネタも多いというわけ。
100人に1人ぐらいがアスペとすれば、日本では
120万人ぐらいがアスペって事でしょうかね。
4:1で男96万人:女24万人
3:1で男90万人:女30万人
1億2千万人のなかの約30万人です。
0.25%の激レアなのです。
そんな激レアな女性のアスペと結婚するのですから、
激レアな体験が多いはずです。
アスペ嫁とトラブル無く生活している旦那さんも
実際はたくさんいるのでしょうね。
激レアな嫁なのだから、私の思っている狭い世界の
一般常識に押し込めるようなことはしない方が良いんだなぁと。
寂しい夫婦だと思われるかも知れませんが、最近はもっぱら
アスペ嫁とは、メールとかラインとか交換日記とか、文章で
やりとりすることを増やしています。
理由は2つあって、面と向かって話し込むと、
長時間話を聞いていられないこと。
そして、話しているうちにこちらが未熟なことに
感情的になってしまい、結果、内容よりも説教に
なることが多いためです。
こんなコミュニケーションは一般夫婦なら、終わってる
って話でしょうが、思ったよりも冷静にやりとりが出来る点が
メリットです。
私が真面目で堅いこと言っているよりも、ちょっとふざけたこと言っている
位の方が、アスペ嫁にとっては居心地が良いのかも知れません^^
アスペルガーですが、ご理解とご協力をお願いいたします。 私だから書けた「アスペ」の取扱...
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3300693
この記事へのトラックバック
コメントありがとうございます。
二次障害があるようですが、お互いのルールを決めて、
表現し合おうという努力をされているのは素晴らしいですね。
発達障害であろうが、二次障害であろうが、アダルトチルドレンだろうが、
全く問題が無かろうが、私が思うに、パートナーに過度な期待は禁物なの
だろうと思います。
お互いの距離感を尊重し合い、相手に求めすぎなければ、
楽しく、幸せな生活が出来るのではないかと考えています。
ブログは、うまく自分のガス抜きができるといいですね。
今は付き合ってまだ二ヶ月も経っていないのですが、私達は二次障害も抱えており、未だに欝が来たりしていますので「悩んだら取り敢えず何でも話そう!」と言ってます。しにたくなったり、苦しくなったり、二人の関係で何か悩んだら、我慢するより話そう、と
後、私が特にそうなのですが、言わないと解らない、ニュアンスでは伝わらないので、「ありがとう」「嬉しい」「好きだよ」等は感じたら直ぐに伝えてます
「後で」は結局いつまでも忘れたままになってしまうので…
ブログでも一応色々書いてますが、上手くまとまっておらず読みにくいかと思います
こちらの方に都度コメントを入れさせて頂きますので、宜しかったらこれからも交流させてください
コメントありがとうございます。
わざわざ、記事を読んで頂きありがとうございます。
AS同士でお付き合いされているのですね。
是非、日頃の生活で工夫されていらっしゃることや
やってみたら上手くいったことなど教えて頂けますと
勉強になります。
泉流星さんの本、私も読んだことあります^^
よりよいコミュニケーション方法が見つかると
良いのですがなかなか簡単ではないですね。
私自身、発達障害でアスペ+ADHDで、二次障害で双極性ですが、同じくアスペ(未診断)のお付き合いしてる方がいます
確かに奥様がアスペの方のブログは少ないので、情報としてかなりレアケースな気がします…
最近は、アスペで作家の、泉流星さんのノンフィクションなんかも読んでます、こちらも大変興味深いですよ
こちらのブログ、しっかり読ませて頂きます。