2015年02月11日
アスペ嫁は、固定電話が鳴るとすぐに出て、名前をなのる。迷惑電話対策が役に立たない
自分が小さい頃は、家の電話が鳴ると大抵は
母親が取る役割をしていました。
しかし、有る程度大きくなると、母親がいなくて
子供が取らなくてはいけないときも出て来ます。
私が電話が出るときの対応として教えられたのは、
まず、自分から「はい、○○です」と名のること。
これが当然の時代でした。
まだ、ナンバーディスプレイもない頃ですからね。
現代は。。。
もちろんマナー的には名のった方が親切なのですが、
詐欺、架空請求などの観点から、名のらない方が、
自分から個人情報をばらまかなくて済むという考え方です。
まあ、ナンバーディスプレイもありますし、電話加入権を購入して
固定電話を引く若者も少ないようなので、携帯主流の人
にはあまりなじみがない話かも知れません。
アスペ嫁も同じような年代なので、親から電話に出るときは
自分から名のるように教えられたといっていました。
結婚してから、大抵はアスペ嫁は家にいることが多いので、
固定電話を出ることが必然的に多くなります。
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ある日、家に帰ると、嫁がこういうのです。
嫁「今日、○○さんというひとから電話があったわよ」
私「○○さん?俺に用事だったの?どこの人?」
嫁「えー、しらない。携帯電話とか勤務先とか聞かれたよ」
私「??知らない人に、教えたの番号とか?」
嫁「だって、緊急だって言う話だったから。。」
私「知らない番号は無理してでなくて良いよ。。。」
嫁「ごめんなさい。。」
誰でもこんな失敗は有ると思います。つい自分から言ってしまった。
アスペ嫁はこの頻度がうんざりするほど多くてげんなりしました。
知らない番号は、出るなといっても、鳴ると出る。名のる。
勧誘業者の思うつぼってわけです。
ある日の休日、私も嫁も家にいたときにかかってきた電話。
嫁がどういう行動を取るのか聞き耳を立てて泳がせました。
嫁「あー、知らない番号だ。出てみようかな。」
嫁「はい、○○です!」
嫁「家におります。今代わりますね」
保留
私「誰から?番号出たんだよね?」
嫁「あー、見ないで出ちゃった^^。○○ってなのってたけど。」
私「だから、どこの○○さんなのか聞いた?」
嫁「○○って言えばわかるっていうから。」
私「まあいいや、子機貸して。」
私「はい、もしもし」
??「○○さんですか?」
私「はい、そうですが、どちらの○○さんですか?」
??「私、土地開発に携わっている不動産の・・・・・」
私「(やはり不動産屋か)不動産の勧誘ならお断りします」
不動産屋「今お困りのことなどございませんか」
私「ありませんので、今後お電話ヤメテ下さい。」
電話を一方的に切る。
嫁「なになに、喧嘩しちゃったの?」
私「俺に用事って、不動産の勧誘じゃないか!」
嫁「仲悪い人につないだから怒っているの?」
私「仲悪いのでなくて、相手は不動産の売買をしたくて勧誘してるの」
嫁「そうなんだ、大変だね変な電話で」
私「だから、知らない電話番号は出なくて良いっていったじゃん」
嫁「ごめん、気をつける」
うちにかかってくる迷惑電話は、幸い詐欺や架空請求が
まだないので良いのですが、不動産などの勧誘は、
名簿業者が売買を繰り返しているので、ひっきりなしに
電話がかかってきます。
まあ、この電話のきっかけも、アスペ嫁が、ポイントサイトか
何かの、不動産アンケートに登録すると、謝礼がもらえる
というのに釣られて私の個人情報をぶちまけたことが原因です^^
昔であれば、礼儀正しくマナーを守っていることになりますが、
時代と常識は変わっていく物なので、臨機応変に生活へ
対応していくべきなのですが、アスペ嫁には難しいようです。
知らない番号には出ないようにと、いって10余年経ってようやく
出る前に、電話番号を見る癖がついてきました。
相手に変わってもらうことに尽力しすぎると、
何百年もの月日が必要になるのかも知れません^^
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母親が取る役割をしていました。
しかし、有る程度大きくなると、母親がいなくて
子供が取らなくてはいけないときも出て来ます。
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まず、自分から「はい、○○です」と名のること。
これが当然の時代でした。
まだ、ナンバーディスプレイもない頃ですからね。
現代は。。。
もちろんマナー的には名のった方が親切なのですが、
詐欺、架空請求などの観点から、名のらない方が、
自分から個人情報をばらまかなくて済むという考え方です。
まあ、ナンバーディスプレイもありますし、電話加入権を購入して
固定電話を引く若者も少ないようなので、携帯主流の人
にはあまりなじみがない話かも知れません。
アスペ嫁も同じような年代なので、親から電話に出るときは
自分から名のるように教えられたといっていました。
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嫁「今日、○○さんというひとから電話があったわよ」
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嫁「えー、しらない。携帯電話とか勤務先とか聞かれたよ」
私「??知らない人に、教えたの番号とか?」
嫁「だって、緊急だって言う話だったから。。」
私「知らない番号は無理してでなくて良いよ。。。」
嫁「ごめんなさい。。」
誰でもこんな失敗は有ると思います。つい自分から言ってしまった。
アスペ嫁はこの頻度がうんざりするほど多くてげんなりしました。
知らない番号は、出るなといっても、鳴ると出る。名のる。
勧誘業者の思うつぼってわけです。
ある日の休日、私も嫁も家にいたときにかかってきた電話。
嫁がどういう行動を取るのか聞き耳を立てて泳がせました。
嫁「あー、知らない番号だ。出てみようかな。」
嫁「はい、○○です!」
嫁「家におります。今代わりますね」
保留
私「誰から?番号出たんだよね?」
嫁「あー、見ないで出ちゃった^^。○○ってなのってたけど。」
私「だから、どこの○○さんなのか聞いた?」
嫁「○○って言えばわかるっていうから。」
私「まあいいや、子機貸して。」
私「はい、もしもし」
??「○○さんですか?」
私「はい、そうですが、どちらの○○さんですか?」
??「私、土地開発に携わっている不動産の・・・・・」
私「(やはり不動産屋か)不動産の勧誘ならお断りします」
不動産屋「今お困りのことなどございませんか」
私「ありませんので、今後お電話ヤメテ下さい。」
電話を一方的に切る。
嫁「なになに、喧嘩しちゃったの?」
私「俺に用事って、不動産の勧誘じゃないか!」
嫁「仲悪い人につないだから怒っているの?」
私「仲悪いのでなくて、相手は不動産の売買をしたくて勧誘してるの」
嫁「そうなんだ、大変だね変な電話で」
私「だから、知らない電話番号は出なくて良いっていったじゃん」
嫁「ごめん、気をつける」
うちにかかってくる迷惑電話は、幸い詐欺や架空請求が
まだないので良いのですが、不動産などの勧誘は、
名簿業者が売買を繰り返しているので、ひっきりなしに
電話がかかってきます。
まあ、この電話のきっかけも、アスペ嫁が、ポイントサイトか
何かの、不動産アンケートに登録すると、謝礼がもらえる
というのに釣られて私の個人情報をぶちまけたことが原因です^^
昔であれば、礼儀正しくマナーを守っていることになりますが、
時代と常識は変わっていく物なので、臨機応変に生活へ
対応していくべきなのですが、アスペ嫁には難しいようです。
知らない番号には出ないようにと、いって10余年経ってようやく
出る前に、電話番号を見る癖がついてきました。
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