2017年05月07日
カサンドラ愛情剥奪症候群の虎の巻となりうるか?!小冊子を注文してみる!
発達障害やその可能性のある夫との関係に苦しむ妻らに向け、支援団体が小冊子「パートナーがアスペルガーかな?と思ったあなたへ 脱出カサンドラ/入門編」を発行した。障害の特性や対応策の例、妻らの苦悩を和らげる方法などを紹介している。
引用元:朝日新聞デジタル
→パートナーがアスペルガーかな?と思ったあなたへ
アスペルガーという障害の認識が高まるにつれ
カサンドラ愛情剥奪症候群というものの認識もたかまりつつあります。
カサンドラ愛情剥奪症候群はどうしてもアスペルガーの人口が男性に偏って
いることから、そのパートナーの女性が対象と思われがちです。
しかし私のようにまれに嫁がアスペルガーで、夫がカサンドラっぽくなってしまう
ということも十分あり得ることでしょう。
結婚してしまった以上、生涯をともに過ごすべきだ…
そんな気持ちは決して悪いことではありませんが、
パートナーを捨てたくても捨てられないというジレンマの人も…
アスペルガーアラウンドという団体が1冊送料込みで420円で
小冊子を販売しているようなので勉強のために購入してみたいと思います。
男性のカサンドラ経験者として小冊子がどのようにうつるかを
目に焼き付けてみますね。
あまり細かい内容は書けないと思いますが、
到着して閲覧して感想を書いてみようと考えています。
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コメントありがとうございます!
いえいえ、カサンドラについては思い出すと当時のネガティブ感情が
再燃してくる可能性がありますので、無理に話題を併せて頂かなくても大丈夫ですよ。
満たされない心は常にありました。
もちろん今でも感じるときはあります。
私の場合は物にも人との関係にも依存体質な傾向がありますが、
この満たされない感情が薬物にむかわなかったことは幸いかと思います。
面白いことに多分、満たされない…とは思うのですが、
じゃあどうやったら自分は満たされるのか…という具体的なことは
イメージできなかったり、イメージできてももの凄く非現実的だったりします。
ある意味白昼夢を見ているような感じでしょうね。
しかもその白昼夢は自分の理想とばかり思っていますが実はお母さんの
理想の人格像であるでしょうからよけいにしんどいきがします。
最終的には自分自身が実感できれば良いのでしょうが、
あまり変えよう変えよう!と念仏のように唱えるのは逆効果になったり、
余計に自分へストレスの負荷を高めたりするので適度が良いでしょうね。
逆に言えば、本当は「変わらなくて良い」わけですから。
何万回そういった思考に陥ったかはわかりませんが私もあります。
・変える、解決する→成功
・変わらない、解決していない→失敗
という自動思考に苦しめられているのかもしれません。
毎日が幸せで幸せで24時間楽しくて仕方がないなんてことは
非現実的でしょう。
私自身に言えることは、世間的に見て評価されること
ではなく自分が本当は興味があること、楽しいと感じていることを
素直に表面に出すことが慣れていないため自動思考が結果的には
他人にあわせてしまうので不満足が残ると感じています。
そうですね。楽しいと感じる瞬間を増やしていけば自然と悩んだり
苦しんだりする時間も減少傾向になると思います^^
なので記事とは違うコメントになります。すみません。
満たされない心ってありませんか?
今は残業後の帰宅中ですが、ふと思いました。
私、何をどこまでやっても、なんか足りない感じがするんです。
仕事も恋愛も友達付き合いも、そんな感じ。
なんかこう、いつも自分の力不足みたいなこととか勝手に思い込んでしまって、誰ってわけでもないのに誰かに咎められてるような、そんな気がしてます。
努力って、果てがないじゃないですか?
だから自分で線引きしないと、どこまでも頑張り続けることなのなるんですよね。
疲れますよね。
でもどういうわけか、そう思ってしまいます。
だからいつも何か不足した感じ、誰かへの遠慮や申し訳なさ、自分への失望、そんなんで幸せじゃないです。
いつも何かに枯渇している感じというんですかね。
そういうの、ありますか?
自分の思考回路を変える努力を繰り返すことしか解決策はないんでしょうけど、、、
人生一度きりなら、いい意味でいろんなこと諦めて、楽しく幸せに生きたいです。