2017年02月26日
【自閉症研究】アメリカとノルウェーの共同研究で発覚!妊娠早期に性器ヘルペスウイルスに感染で自閉症のリスクが倍増?!
母親が妊娠早期に性器ヘルペスウイルスに感染していると、生まれる子どもの自閉症リスクが倍増する恐れがあるとの研究論文を、米国とノルウェーの研究チームが22日、発表した。
引用元:AFP
アメリカの子どもは記事によれば68人に1人が自閉症というらしいです。
個人的には結構多いなぁという印象。日本は従前は100人に1人とかそんな
感じで言われていたような気がします。
そもそも性器ヘルペスってなにって話ですが…
性器に赤いブツブツや水ぶくれ、潰瘍ができます。
■女性の感染部位
外陰と膣の入り口に見られます。患部は子宮頚部に及ぶこともあります。
■男性の感染部位
亀頭(ペニスの先端)、包皮、陰茎体部に最もよく見られます。
他に、多くはありませんが、男女ともに肛門、お尻、太ももに見られることもあります
引用元:ふじもと医院
こういった症状がアメリカ人女性の5人に1人は感染しているそうです。
さらっとかいてありますけど結構恐ろしい話ですよね。
しかも性器ヘルペスは完治がむずかしく、性行為で感染する恐れがあるという
ことですので、この論文での信憑性が高くなれば世間で自閉症が増えている
理由も少し納得できる気もします。
去年は不倫がテーマになるようなニュースは山ほどありました。
そのぐらい性に対する問題が昔より開放的になっているという面も
あるかもしれませんね。日本人女性は性器ヘルペスの割合がどのぐらい
いるのかわかりませんが、最近は性の奔放さからか昔はやった梅毒が
流行っているなんて言う話も聞きます。
性の乱れが自閉症を増やす原因になっているとすると、
これからもあまり減ることは期待できない感じになるのでしょうか。
非常に考えさせられる研究内容です。
※2017年2月24日に
アスペルガー受動型の嫁と接するときは基準を世間一般においてはいけない!(その1)
を予約アップしたつもりでしたがなぜかファイルがなくなってしまいました。ごめんなさい。
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コメントありがとうございます!
マロンさんは自分で決断ができる勇気も決断力もある方だと思います。
日ごろは常に前向きで向上心を持っている方でもあると思うので、自分が選択
してしまった結婚という選択が完全なる失敗とか汚点であるという気持ちが
自動思考で湧いてきてしまうのだと思います。
何度も言いますが、私のようにアスペルガーの人と結婚を継続する事が
良い事ではありません。私自身も将来はもしかしたら離婚を選択するという
可能性もゼロでは無いです。ですからあまり自分自身を責め過ぎないように
してあげてくださいね。
おっしゃるようにお子様ができた後の場合であったら、同じような選択が
できなかったかもしれません。離婚を決断するのも実行するのも考えられないほど
の労力を消費していると思います。
ただその中でもまったく自分にとって無意味だったと思うか、いい勉強になったと思うかで湧いてくる感情も異なるでしょう。
マロンさんが思っているほど私は感情を抑制するには得意ではありませんよ^^
こういった場での出会いも配偶者がいなかったらなかったことでしょうから、ある意味私はマロンさんにも旦那さまにも感謝したいです!
色々とうまくいかなかったから悲観的になってしまっているようです。
ふと思ったんですがね、私は感情の部分で完全に拗れてしまったんだと思いました。相方の悪怯れない態度に真っ向から反応してしまい、障害のある相方に真っ向から対峙してしまっていました。立て直そうという方向では考えられず、ただ相手に対して反撃しただけでした。
私は結婚して日が浅く子もおらずなので今回の結論を後悔してはいませんが、もっと大きな人間にならないといけないと思いました。それは自分の為にもです。
感情のもつれは厄介だと、改めて思いました。主様のように、感情に溺れることなく、自分の中で方向転換をして、人生の舵を取っていきたいなと思います。