2017年08月20日
一緒にやると親も頭の体操になる!ADHD気味の息子「算数ラボ」に挑戦中!
お子様がいる家庭は夏休みの宿題をチェックしないと
いけない時期ではないでしょうか?
昔は大変だった…という体でいうわけではないですが、
私が小学校のときは担任の先生が張り切っている人でたいへんでした。
毎日の宿題もプリント地獄でうんざりでしたが、
夏休みは一般的なテキストみたいな物の他に
200枚ぐらいある漢字や計算問題がびっちり書かれた
冊子をわたされたものです。
今となってはためになったこともあると実感できますが、
勉強が楽しい!と思わなくなったきっかけを作ったできごとでもあります。
昔は、運動でも勉強でも基本は苦しいことを乗り越えた先に
希望があるのだよ!みたいな精神論と根性論見たいのが強かったです。
たしかに本質的には精神論も根性論も必要なときはありますが、
本質的に向き合っていることが嫌いになってしまったら元も子もないです。
そう考えると今の教育の方が合理的な気がします。
前置きが長くなってしまいましたが、子どもの勉強と
どのように親が接するかというのはコミュニケーションのひとつだと思います。
やりたくないものを無理矢理やらされるのは大人でも嫌です。
でもちょっとでも楽しい!と感じると自主性が促されたりします。
だからこそ、「宿題やったの?」という声かけはなるべくしないようにしましょう。
私は油断すると自分がこればかり言われていたから、ついでてしまう一言です。
これを発言されて楽しくなる子どもはあまりいないでしょう。
「やろうと思っていたのにいわれた」
「また宿題のことかよ」
「いかにもやっていないだろ?の体でいわないで!」
親の心子知らずで、この悪魔の呪文を唱えても子どもには
真意は届きません。
できれば、5分でも10分でもいいので、「宿題一緒にやろうよ!」
みたいに親の方から勉強するの楽しいよね!?というオーラが
でていないと怒られるからしぶしぶ勉強するという自動思考が
できあがってしまいます。
計算や漢字の反復練習は確かに大切ですが、
こればかりをやらされていると本当につまらなくなるので注意が必要です。
親の方が「教えてあげる」というような上から目線でいると
自然と発言や態度にでてきますので、「一緒に考えてみよう」という
体で自分のハードルを下げて挑むと良いと思います。
ちょっと面白いかも?と思わせるようなものがないと
本当にいやいやとやることになるからです。
いやいややっても頭の体操になどならず非効率ですから、
少なくても良いから、解けて面白い!というところから
始められるといいでしょう。
どうしても親が一緒に見てあげることになると
「なんでわかんないの?」みたいな上から目線になることが
多いので、同じ目線でわからないことも一緒に共感してあげながら
できると最高です。
ADHD気味の息子は夏休みの宿題は片付いたようなので、(毎日チェックしました…)
頭を使う訓練をすることにしました。覚えていればできる!
という問題はあまり考えることの訓練になりません。
算数ラボ 考える力のトレーニング8級という本に挑戦中です。
10級が小学1年〜小学2年、9級が小学2年〜小学3年、
みたいに各ページに1問ずつ設問があります。
これを1日1ページで良いからやる!というひくーい目標にしました。
5ページ、10ページに目標を設定すると集中力が続かない可能性があるからです。
中身が間違っていてもあっていても、一緒に回答をどう導いたかを
考察していきます。単に丸を付けて終わりではなく、どういう思考の過程で
答えにたどり着いたかを説明してもらうようにしています。
1ページなら負担も少なく、見るこちらの方も負担になりにくいので
結構良いですよ。低い目標^^
目標は高く!とは昔から言われますが、自己肯定感が
あまり高くない人は低ーい目標を掲げることが大切です。
いまのところ効果てきめんで、1ページだと物足りないらしく、
次の日の問題を予習したりしているので、楽しいという感覚が
あるのかもしれません。
時間がないとどうしても子どもの勉強をみるのは難しくなります。
その結果、点数だけで良し悪しを判断しがちです。
テキストは何であっても親が一緒に子どもが考えた思考を追いかけて
現状の理解度合いを共感してあげることは日ごろのコミュニケーション
の質をあげることにもつながるきがします。
まずは小さな目標から子どもとの時間をつかってみませんか。
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いけない時期ではないでしょうか?
昔は大変だった…という体でいうわけではないですが、
私が小学校のときは担任の先生が張り切っている人でたいへんでした。
毎日の宿題もプリント地獄でうんざりでしたが、
夏休みは一般的なテキストみたいな物の他に
200枚ぐらいある漢字や計算問題がびっちり書かれた
冊子をわたされたものです。
今となってはためになったこともあると実感できますが、
勉強が楽しい!と思わなくなったきっかけを作ったできごとでもあります。
昔は、運動でも勉強でも基本は苦しいことを乗り越えた先に
希望があるのだよ!みたいな精神論と根性論見たいのが強かったです。
たしかに本質的には精神論も根性論も必要なときはありますが、
本質的に向き合っていることが嫌いになってしまったら元も子もないです。
そう考えると今の教育の方が合理的な気がします。
前置きが長くなってしまいましたが、子どもの勉強と
どのように親が接するかというのはコミュニケーションのひとつだと思います。
やりたくないものを無理矢理やらされるのは大人でも嫌です。
でもちょっとでも楽しい!と感じると自主性が促されたりします。
だからこそ、「宿題やったの?」という声かけはなるべくしないようにしましょう。
私は油断すると自分がこればかり言われていたから、ついでてしまう一言です。
これを発言されて楽しくなる子どもはあまりいないでしょう。
「やろうと思っていたのにいわれた」
「また宿題のことかよ」
「いかにもやっていないだろ?の体でいわないで!」
親の心子知らずで、この悪魔の呪文を唱えても子どもには
真意は届きません。
できれば、5分でも10分でもいいので、「宿題一緒にやろうよ!」
みたいに親の方から勉強するの楽しいよね!?というオーラが
でていないと怒られるからしぶしぶ勉強するという自動思考が
できあがってしまいます。
計算や漢字の反復練習は確かに大切ですが、
こればかりをやらされていると本当につまらなくなるので注意が必要です。
親の方が「教えてあげる」というような上から目線でいると
自然と発言や態度にでてきますので、「一緒に考えてみよう」という
体で自分のハードルを下げて挑むと良いと思います。
ちょっと面白いかも?と思わせるようなものがないと
本当にいやいやとやることになるからです。
いやいややっても頭の体操になどならず非効率ですから、
少なくても良いから、解けて面白い!というところから
始められるといいでしょう。
どうしても親が一緒に見てあげることになると
「なんでわかんないの?」みたいな上から目線になることが
多いので、同じ目線でわからないことも一緒に共感してあげながら
できると最高です。
ADHD気味の息子は夏休みの宿題は片付いたようなので、(毎日チェックしました…)
頭を使う訓練をすることにしました。覚えていればできる!
という問題はあまり考えることの訓練になりません。
算数ラボ 考える力のトレーニング8級という本に挑戦中です。
10級が小学1年〜小学2年、9級が小学2年〜小学3年、
みたいに各ページに1問ずつ設問があります。
これを1日1ページで良いからやる!というひくーい目標にしました。
5ページ、10ページに目標を設定すると集中力が続かない可能性があるからです。
中身が間違っていてもあっていても、一緒に回答をどう導いたかを
考察していきます。単に丸を付けて終わりではなく、どういう思考の過程で
答えにたどり着いたかを説明してもらうようにしています。
1ページなら負担も少なく、見るこちらの方も負担になりにくいので
結構良いですよ。低い目標^^
目標は高く!とは昔から言われますが、自己肯定感が
あまり高くない人は低ーい目標を掲げることが大切です。
いまのところ効果てきめんで、1ページだと物足りないらしく、
次の日の問題を予習したりしているので、楽しいという感覚が
あるのかもしれません。
時間がないとどうしても子どもの勉強をみるのは難しくなります。
その結果、点数だけで良し悪しを判断しがちです。
テキストは何であっても親が一緒に子どもが考えた思考を追いかけて
現状の理解度合いを共感してあげることは日ごろのコミュニケーション
の質をあげることにもつながるきがします。
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