2017年09月21日
【やることカード】発達障害支援などを事業展開する株式会社LITALICOが第6弾のアプリをリリース
「障害のない社会をつくる」というビジョンの下、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を全国展開する株式会社LITALICO(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川敦弥、証券コード:6187)は、発達障害の子どもを支援するスマートフォンアプリの新作として、絵カードを並べることでタスクを「見える化」し、子どもの生活を支援するスケジュール管理アプリ「やることカード」を、世界150以上の国と地域に向けて2017年9月20日に配信を開始しました。
引用元:LITALICO
発達障害支援などを事業展開する株式会社LITALICOが第6弾のアプリをリリースしました。
発達障害支援のグッズとしてアナログ的な物は今までもこういうものは存在しています。
アナログタイプはがんばれば自作することも可能です。
壊されること覚悟でつくってみると子どもも興味を持ってくれるかもしれません。
今回のようなデジタルタイプのアプリは大人からすると
すごく勝手が良さそうに見えます。さらに発達障害支援という
ポイントを押さえているので、使いやすさも問題ないでしょう。
ただ子どもからすると大人と同じように便利かどうかは、
子どもによって異なる面がありますので押しつけは注意しましょう。
デジタルタイプが苦手でアナログの方が良い!という子どももいるでしょうし、
仮にアプリを利用するにしても小さいスマホの場合だと視覚重視タイプだと
思った以上に確認が困難というケースもあります。
タブレットぐらいの大きさだと見やすいでしょうが、常態的に子どもへ
タブレットを渡さなくてはいけませんので別の弊害もあり得ます。
基本的にはどちらにしても、便利な物を子どもに一任して自分ですべてやって!
みたいなことはあまり推進できませんので、親が主導で寄り添える気持ちの余裕は
重要と言えるでしょう。
・朝の準備のとき
・食事の後
・明日の準備のとき
など限定的に親がスマホを貸し出して確認してもらうというのが賢明かもしれませんね。
親からすると子どもは赤ちゃんぐらいでもスマホを貸しておくとおとなしく遊んでいる傾向です。
おとなしくなるから、ついつい楽なのでスマホの貸出が常態化してしまいがちですが、
正直それはやめたほうがいいです。もういつでもスマホを貸せ貸せうるさくて大変なことになります。
どうしても寝るときにぐずるのでスマホで動画を見せたことがきっかけでそうなりましたが、
完全なる失敗です。
子どもは簡単にスマホ中毒になり得ます。
便利な物を追求するのではなく、そのアイテムでどのように子どもと
向き合っていきたいのか?という本質的な物も確認しながら使っていきたいですね。
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