2017年02月23日
【アスペルガーは常識を知らない?】アスペルガー受動型の嫁は知らなくても羞恥心がない(その2)
→【アスペルガーは常識を知らない?】アスペルガー受動型の嫁は知らなくても羞恥心がない(その1)
■恥ずかしいってそもそもなんなのさ
恥ずかしいって結局どういうことなのでしょう。自分自身が本来はもっと
できる人間だとか常識人だと思っているほど羞恥心というものは高いのかもしれません。
アスペルガー受動型の嫁は世間一般に恥ずかしいような発言や行動をしても
恥ずかしくて顔を赤らめるなんてことはまずないです。フリーズはよくありますけどね。
一般的な夫婦でもありえますが、たとえば付き合っているときなどは
目の前で着替えをしたりせず、恥ずかしがりながら隠れて服を脱ぐなんて
ことをするひともいると思います。特に女性は。
うちの嫁もそうでした。そして典型的と言えば典型的ですが、
結婚して子どもができると平気で裸で歩き回ることになります。
■アスペルガー受動型の嫁は常識をしらなくても恥ずかしいとあまり感じにくい。
長年一緒にいる夫婦だとマンネリや慣れてきてそういうことは
多いと思いますが、アスペルガー受動型の嫁の場合はちょっと違います。
なにが違うかと言えば、実は付き合っているときは嘘をついていたのです。
裸になることはいっさい恥ずかしくないらしいのです。ファッション誌か
女性誌を見て学習した結果、恥ずかしそうに隠れながら服を着た方が普通
ということを覚えて実行していたそうです。
今思えばたまにアスペルガー受動型の嫁は当時意味が分からないことを言って
いたような気がします。
「ねぇねぇ、わたし普通にできていた?」
「わたし変なことしなかったよね?」
当時は、何の確認?なにを言いたいのかよく分からなかったのですが、
本人は一応書籍で一般的な「普通の女性の振る舞い」を目指していたようです。
■普通の女の子になれないアイドル?!
今思えばこの意味がよく分かりますが、アスペルガー受動型の嫁なりに
一般的に普通の女の子に見られるように努力はしていたと言うことです。
結婚してから「小さいころから、裸を人に見られても恥ずかしくなかった」という
ことを聞いて本当に危うさを感じました^^裸を異性に見られても恥ずかしくないけど、
触られるのはいやという触覚過敏なアスペルガー受動型の嫁。
うちの嫁の場合は極端ですが、恥ずかしいと感じるポイントというのが
根底からズレている場合と言うこともあるのです。ですから家で裸で動き回るという
ことは逆に本来の野生の姿と言えますね。
■恥じらいがない女性は男からすると面白くないのかも
母乳をあげている時期は一番困りましたけどね。どこでもおっぱいぺろんと
だして子どもに母乳をあげますから。外でやられるとこちらが恥ずかしくて
しかもそんな人がいたら、周りの視線を集めることになるので、私が裸を
見られているような恥ずかしさを何度も経験したものです。
「恥ずかしから、隠しなよ。見られてるよ」
といっても、
「そう?大切なところは見えてないから大丈夫だよ」
なんて恥ずかしがる様子もいっさいなく本当困りました。
良く言えば母は強しなのでしょうが、恥ずかしくない人に
恥ずかしいからやめなよ!なんていっても会話は通じるわけないです。
見られることが恥ずかしくないからと言っても、じゃあ見られることが
好きかというと決してそうではないようです。わかりにくいですね^^
まあ、そんな嫁を見抜けない自分の目利きが未熟だったとしかいまではいえませんけどね。
常識というものは時代とともに変化していくことは今も昔も変わりません。
ただ、アスペルガー受動型の嫁は時代を経てもマイペースまっしぐらです。
年を追うごとに、アスペルガーの色が強くなってきている気がします…
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■恥ずかしいってそもそもなんなのさ
恥ずかしいって結局どういうことなのでしょう。自分自身が本来はもっと
できる人間だとか常識人だと思っているほど羞恥心というものは高いのかもしれません。
アスペルガー受動型の嫁は世間一般に恥ずかしいような発言や行動をしても
恥ずかしくて顔を赤らめるなんてことはまずないです。フリーズはよくありますけどね。
一般的な夫婦でもありえますが、たとえば付き合っているときなどは
目の前で着替えをしたりせず、恥ずかしがりながら隠れて服を脱ぐなんて
ことをするひともいると思います。特に女性は。
うちの嫁もそうでした。そして典型的と言えば典型的ですが、
結婚して子どもができると平気で裸で歩き回ることになります。
■アスペルガー受動型の嫁は常識をしらなくても恥ずかしいとあまり感じにくい。
長年一緒にいる夫婦だとマンネリや慣れてきてそういうことは
多いと思いますが、アスペルガー受動型の嫁の場合はちょっと違います。
なにが違うかと言えば、実は付き合っているときは嘘をついていたのです。
裸になることはいっさい恥ずかしくないらしいのです。ファッション誌か
女性誌を見て学習した結果、恥ずかしそうに隠れながら服を着た方が普通
ということを覚えて実行していたそうです。
今思えばたまにアスペルガー受動型の嫁は当時意味が分からないことを言って
いたような気がします。
「ねぇねぇ、わたし普通にできていた?」
「わたし変なことしなかったよね?」
当時は、何の確認?なにを言いたいのかよく分からなかったのですが、
本人は一応書籍で一般的な「普通の女性の振る舞い」を目指していたようです。
■普通の女の子になれないアイドル?!
今思えばこの意味がよく分かりますが、アスペルガー受動型の嫁なりに
一般的に普通の女の子に見られるように努力はしていたと言うことです。
結婚してから「小さいころから、裸を人に見られても恥ずかしくなかった」という
ことを聞いて本当に危うさを感じました^^裸を異性に見られても恥ずかしくないけど、
触られるのはいやという触覚過敏なアスペルガー受動型の嫁。
うちの嫁の場合は極端ですが、恥ずかしいと感じるポイントというのが
根底からズレている場合と言うこともあるのです。ですから家で裸で動き回るという
ことは逆に本来の野生の姿と言えますね。
■恥じらいがない女性は男からすると面白くないのかも
母乳をあげている時期は一番困りましたけどね。どこでもおっぱいぺろんと
だして子どもに母乳をあげますから。外でやられるとこちらが恥ずかしくて
しかもそんな人がいたら、周りの視線を集めることになるので、私が裸を
見られているような恥ずかしさを何度も経験したものです。
「恥ずかしから、隠しなよ。見られてるよ」
といっても、
「そう?大切なところは見えてないから大丈夫だよ」
なんて恥ずかしがる様子もいっさいなく本当困りました。
良く言えば母は強しなのでしょうが、恥ずかしくない人に
恥ずかしいからやめなよ!なんていっても会話は通じるわけないです。
見られることが恥ずかしくないからと言っても、じゃあ見られることが
好きかというと決してそうではないようです。わかりにくいですね^^
まあ、そんな嫁を見抜けない自分の目利きが未熟だったとしかいまではいえませんけどね。
常識というものは時代とともに変化していくことは今も昔も変わりません。
ただ、アスペルガー受動型の嫁は時代を経てもマイペースまっしぐらです。
年を追うごとに、アスペルガーの色が強くなってきている気がします…
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コメントありがとうございます。
非常に有用な情報をありがとうございます!
すすきさんもはだかでも恥ずかしさを感じないタイプなのですね。
すすきさんなりに掘り下げて考えている感じがいいですね。
そもそも生まれてすぐとか幼少期ははだかでいても恥ずかしいなんて
思いませんからこの感情はどちらかというと親の先入観なのかもしれないですね。
最近は裸でうろうろしても別にいいかなぁって思い始めています^^
私はアスペルガーではなくADHDなのですが、奥様と同じでした。
「何で皆恥ずかしがるんだろう???」と、いい大人になっても不思議に思っていた所も同じです。
転機が訪れたのは「裸は人間の生殖欲や制服欲を刺激してしまい、犯罪等身の危険を招く」「農耕社会が始まってから、確実に我が子と判る存在に財産を受け継がせたいという概念が生まれた。結果、事故を防ぐために裸は隠されるようになった。」という生物学や心理学・考古学の視点からの知識が入ってきて以降。(実例付き)
発達障害というのは、定型と理解のツボが全く違うんだなぁ…と、実感した出来事でした。
コメントありがとうございます。
どうしても客観的にアスペルガー受動型の嫁をみれば周りへの気配りが
足りなくうつるのは当然でしょうね。
困ってしまうのは、嫁はこの状態がフル回転なのです。
定型発達の人から見るとこれがどうしてもふざけているとか、もっとやれるはず
という評価になってしまいがちなのでしょうが、それが臨界点なのです。
訓練ですこしできるようになることもあります。
しかしこちらからみたらまだまだ足りなくても、結局臨界点突破で
オーバーヒートするので余計に効率が悪くなり余計に配慮が散漫になったり
するということもあります。
恋人同士の時はたしかにお互いが背伸びをしているという面がありすぎると
結婚生活ではギャップが大きく出ます。彼らからすれば、デートというのは
その時間だけ出力を上げることでOKな場合もありますからね。
結婚して毎日家にいるとなると普段の自分が出てしまうと言うひとが
多くなることは珍しくないですよね。
ただ、おっしゃるように、釣った魚にえさをやらないという程度の
人も世間にはおおいのかもしれませんが、いわゆる慣れというレベルとは
アスペルガーの場合はもう一線違ったズレというものがでますので
配偶者からすると、既婚者の男性は…と一般化されてしまうことに
寂しさを感じてしまうでしょう。
受け流せないことなんて日常茶飯事ですよ^^
声を荒げることももちろんあります。ただ昔ほど相手に執着する時間が
減ったことであまり気にならなくなる時も増えたという感じです。
(※ただマロン様のように精神的に何度も追い詰められたのは私も同じです)
母は強し、だから授乳姿を見せれるという理屈じゃないですよね、本人は。
そういう建前とかあっての行為じゃないって、想像できます。
仮に、母は強しの考えの元の行動であれば、他者からこう思われるだろうけど私はこのスタンスでいく、とかいう根拠があって然りだと思いますし、もしくは母は強しでいきたいけど夫や家族に恥をかかせないかを考えるはずだと思うのです。
きっとそういう他者への配慮はされていないというか、それ以前に気付いてみえないと思います…
失礼があったらすみません…
ちなみに、私の相方も結婚前は、電気屋デートの後の私の帰りの荷物を気にして定期券を持ってる場所にも車で来たり、食事する店を入念に調べ上げてきたり、とやや過剰なまでのサービス精神がありました。
今思えば、フル回転してたんだと思います。嫌われないために。
相当に無理して頭と気を遣ってたんです。
アスペルガーさんに持続力はないようで、結婚したら途端に何も考えな今人になってました。
目的達成したから無理する必要がなくなったのでしょうね。
この話を一般の友達にすると、
うちの旦那も同じだから〜とか、釣った魚にはってよくあるから〜、と返されますが、主様は理解して下さると思うのですがそんなレベルじゃないですよね?
1つ1つのエピソード、例えば店探しとかは些細などうでもいいことなんですけど、問題はもう考えたり気を回すことをストップしたということだと思うんです。
生活全般に渡ることなので大問題ですよ。
また、ケロッとした態度に、無駄と分かってながらも腹立ちますよね。
私は当初は怒鳴りつけ、泣き叫び、半狂乱でした。
直にそれも無駄と分かりましたが。
主様は受け流せましたか?
声を荒げることありませんでしたか?
私は以来ずっと見下してしまい、結局は破綻しました。