2017年02月20日
アスペルガー受動型の嫁の原因不明のめまいや疲労しやすい体。
アスペルガー症候群の人との接し方で困ると感じることは人それぞれでしょう。
多い傾向にあるのはやはり意思疎通がうまくできない悶々とした気持ちです。
この意思疎通のできない悶々さはどうしても主観的に考えると定型だけが困っている
ように錯覚してしまいますが実際は、当事者もどのように意思疎通していいかわからず、
悩んでしまっているケースも珍しくありません。
ある程度大人になると暗黙の了解で会話が成立してしまうことも
多いのですが、アスペルガー受動型の嫁の場合はそうはいきません。
子育てをしていても言葉が話すことができない乳幼児期は意思疎通が
できないとフラストレーションがお互いたまったりもします。
しかし言葉が話せるようになると徐々にそれも解消につながることの
ほうがおおいわけですが、アスペルガー受動型の嫁の場合はもし解消に
向かっているとしても乳幼児などに比べると超スローペースです。
定型の人から見れば、
「いつになったらわかるんだよ!」
「もう何回目だと思っている?」
という業を煮やしてしまうような感覚に陥る人も少なくないでしょう。
ただ、まったく成長していないかというとそうでもないのです。
5年前ぐらいに言ったことが、急につながったりすることもあります。
「そういえば、パパが前言っていたことってこういうことだったんだ!」
って、どんだけ時間差攻撃なんだとおもうぐらいの年数経過ですが、
うちの嫁の場合は理解力というか自分に興味がない分野については
本当にそういう感覚なのです。
そんなアスペルガー受動型の嫁は、かぜでもないのに体調不良が多いです。
極度のストレスや頭を働かせなくてはいけないという状況に
嫌でもやらざるを得ないというときがあると思います。
これは誰でもストレスを内包しやすくさまざまな体調不良が
想定されますが、アスペルガー受動型の嫁の場合は特にめまいや
頭痛が多くなるのです。
むかしなんどか専門の病院でメニエール病やCT、MRIなどで
精密検査を何度かしたことがありますが、まったくもって健康で
異常なしということばかり。
もちろん当時は発達障害という言葉すら認識していませんでしたけどね。
ひとことでわかりやすく言えば、脳がパンクしている状態なのでしょう。
通常の生活の中では自動リミッターみたいなものがついているので、
自分の限界値以上のことはまずやりません。
夜9時ぐらいになれば必ず寝ています。夜中まで起きて子どものために
夫のために自分のために未処理の仕事をしてしまおう。みたいな感覚よりも
自分の体を休ませることが優先されてしまいます。
端から見ると、なにもしないで寝る時間だけは守るみたいにみられますけど、
本人からすると休めないとオーバーヒートしてしまう状況なのかもしれません。
許容量がせまいという認識はわかっていても目に見えるものではないので
一緒に生活をしているとどこまで任せられるかすごくわかりにくいです。
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多い傾向にあるのはやはり意思疎通がうまくできない悶々とした気持ちです。
この意思疎通のできない悶々さはどうしても主観的に考えると定型だけが困っている
ように錯覚してしまいますが実際は、当事者もどのように意思疎通していいかわからず、
悩んでしまっているケースも珍しくありません。
ある程度大人になると暗黙の了解で会話が成立してしまうことも
多いのですが、アスペルガー受動型の嫁の場合はそうはいきません。
子育てをしていても言葉が話すことができない乳幼児期は意思疎通が
できないとフラストレーションがお互いたまったりもします。
しかし言葉が話せるようになると徐々にそれも解消につながることの
ほうがおおいわけですが、アスペルガー受動型の嫁の場合はもし解消に
向かっているとしても乳幼児などに比べると超スローペースです。
定型の人から見れば、
「いつになったらわかるんだよ!」
「もう何回目だと思っている?」
という業を煮やしてしまうような感覚に陥る人も少なくないでしょう。
ただ、まったく成長していないかというとそうでもないのです。
5年前ぐらいに言ったことが、急につながったりすることもあります。
「そういえば、パパが前言っていたことってこういうことだったんだ!」
って、どんだけ時間差攻撃なんだとおもうぐらいの年数経過ですが、
うちの嫁の場合は理解力というか自分に興味がない分野については
本当にそういう感覚なのです。
そんなアスペルガー受動型の嫁は、かぜでもないのに体調不良が多いです。
極度のストレスや頭を働かせなくてはいけないという状況に
嫌でもやらざるを得ないというときがあると思います。
これは誰でもストレスを内包しやすくさまざまな体調不良が
想定されますが、アスペルガー受動型の嫁の場合は特にめまいや
頭痛が多くなるのです。
むかしなんどか専門の病院でメニエール病やCT、MRIなどで
精密検査を何度かしたことがありますが、まったくもって健康で
異常なしということばかり。
もちろん当時は発達障害という言葉すら認識していませんでしたけどね。
ひとことでわかりやすく言えば、脳がパンクしている状態なのでしょう。
通常の生活の中では自動リミッターみたいなものがついているので、
自分の限界値以上のことはまずやりません。
夜9時ぐらいになれば必ず寝ています。夜中まで起きて子どものために
夫のために自分のために未処理の仕事をしてしまおう。みたいな感覚よりも
自分の体を休ませることが優先されてしまいます。
端から見ると、なにもしないで寝る時間だけは守るみたいにみられますけど、
本人からすると休めないとオーバーヒートしてしまう状況なのかもしれません。
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コメントありがとうございます。
そうですね。うちの嫁は基本的には朝は遅い方ですかね。
寝ていられることを許されるなら寝ていたい感じです。
アスペルガーはあまり疲れが取れにくい対面もあるカモしれませんが。
ただ、子どもができて大きくなってきてからは、がんばって
お弁当をつくるために6時ぐらいに起きてがんばったりはしています。
就寝は早いですよね^^部屋でまったりみたいになると
ドキドキして…というより眠くなっちゃうのだと思います。
若い頃は比較的オールナイトで遊ぶみたいにあっちこっちで
遊び回っているときは夜中でも寝ませんでしたけど^^@
奥さまも朝は早いですか?