2017年01月12日
京都大学とレンヌ第一大学の共同研究で発見!自閉症スペクトラム児は黄色が苦手で緑を好む?
自閉症スペクトラム障害(ASD)児は黄色が苦手で、緑色を好む傾向があるのが分かった。京都大学霊長類研究所の正高信男教授と、レンヌ第一大学(フランス)のマリン・グランドジョージ講師らのグループによる共同研究で明らかとなった。ASD児が環境から受ける刺激として、色彩にも配慮する必要があるのを示す結果だ。
引用元:教育新聞
面白い内容の研究結果ですね。
家の子ども達やアスペルガー受動型の嫁に関して言えば、
まったくあてはまらないのですが、自閉症スペクトラム児は黄色を苦手とし、
緑を好む傾向があるそうです。
傾向なので当然、黄色が大嫌いだから自閉症スペクトラム(ASD)というわけでは
ないので気をつけたいところです。
色というのはカラーセラピーという物があるぐらいですから、
それぞれさまざまイメージする印象や好き嫌いという物はあると思います。
でも研究の結果でこういう事がわかるというのは大変興味深いです。
障害支援する施設などからすると、部屋の内装を緑を基調とするなど
工夫をすると全般的にはASDの人は落ち着きやすかったりするのでしょうかね。
最近こういう研究が盛んに行われているので励みになります^^
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