2016年12月09日
学習支援こどもみらい園で発達障害児の支援?!2016年12月18日〜冬期無料体験授業を実施
約50の専門学校を展開する学校法人三幸学園(所在地:東京都文京区、理事長:昼間 一彦)が運営する学習塾が2016年5月9日に開校しました。学習支援こどもみらい園(所在地:東京都足立区綾瀬、園長:斉藤 幸枝)では、「勉強が苦手」「友達関係がうまくいかない」といったお悩みを抱える小中学生を対象とし、東京未来大学(所在地:東京都足立区千住曙町、学長:大坊 郁夫)と連携して、発達障害の子どもたちにも専門的な学習指導を実践、2016年12月18日〜冬期無料体験授業を実施いたします。
引用元:エキサイトニュース
引用元:学習支援こどもみらい園
東京未来大学という大学と連携して発達障害の子ども達へ
専門的な学習を実践しているようです。
さすが東京という感じでしょうか^^
東京未来大学という大学名は初めて聞きましたが、
2006年に開校しているのでもう10年経過している感じですね。
学校法人三幸学園が運営しており、学習支援こどもみらい園も
運営は同じですので、発達障害という目に見えない障害に
立ち向かっている運営といえそうです。
気になったのは、今年の12月18日〜冬期無料体験授業というのを
実施すると言うことです。私は東京までは遠いので子どもを入学
させるということはむずかしいですが、どんな授業を行っているのか?
どういったことに配慮して発達障害の子ども達と接していくのか?という
点が興味津々です。
世間では発達障害関連、アスペルガー関連の書籍は増えてきましたし、
世間一般的な対応マニュアルも拡充してきたように思えます。
しかしマニュアル通りに接しても一筋縄にいかないのが発達障害の子どもでもあります。
大人になればなるほど、自分の頭から柔軟性がなくなっているなぁと感じます。
どうしても先入観や自分の狭い了見の常識で世界を見ようとしてしまいます。
よく言えば年と共に保守的になっているともいえますが、子どもとのコミュニケーションは
ずれていくのも当然と言えば当然でしょうね。
自分の子どものレベルまで視線を下げて、同じ目線で話をするというのは
なかなかむずかしいですが、我が子ながら相手を尊重しつつこちらの気持ちも
伝えるというのがすこしでもできるようになれば、そこには信頼感がうまれるのでは
ともおもっています。
こういう体験に参加した人の感想を聞いてみたいです^^
自閉症スペクトラムがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)
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