2016年06月05日
家庭内黙秘権の行使?!子どももアスペも都合が悪くなると黙り込む心理とは。(その1)
家庭内というのは、ひとそれぞれ環境が大きく異なります。
国や自治体でルールが異なるように、家庭内でも独自のルールというものは
必ずといって良いほどあるでしょう。しかし、コミュニケーションがうまくとれない
家族というものは、ルールを遵守するという感覚よりも自分のやりたいことを
優先してしまう人がそろっていたりします。
■家庭内は理想論だけでは通用しない!
私自身は、家族というものの理想論が、なんでも話し合ってお互いを尊重して
譲歩したりされたりということができれば良い関係になるのだろうと考えていました。
しかしながら、家庭内はそんなクリーンに解決できることばかりでもありません。
どうしても同じ空間で長い時間済んでいると、自分のことをもっと分かって欲しいという
気持ちが浮き出てきてしまうから余計です。
なにもアスペルガー症候群などの発達障害をかかえていなくても、ちょっとしたすれ違いで
こういうことは起きてしまうのが家庭内という閉鎖された空間でもあります。
それに加えて、パートナーや子どもが発達障害であったりすると、一般的な感覚より、
さらにコミュニケーションがとりにくいわけですから、問題が多くなるのは必然です。
■5歳児ぐらいの子どもとアスペルガーの黙り込む感覚は似ている。
子どもを怒鳴りつけて叱ったりしたことがある親であれば経験があると思いますが、
子どもって親が叱咤をすればするほど黙り込んでしまうことってありませんか?
親からすれば、「どうしてこんなことしたの?」「なにやっているの!!」なんて状況を
把握することからヒヤリングしていきたいことってありますが、何を聞いても黙ってしまう
というタイプの子どもっていると思います。自分もどちらかというとこのタイプでした…
自分の都合が悪いとか、分が悪いときは黙ってしまうんですね。逆に自分は絶対悪くない
と思っているとき(特に兄弟が悪いことをしたとき)は、ここぞとばかりに話してきます。
アスペルガー受動型の嫁もこの感覚と非常に似ています。本人は責任転嫁をしている
つもりはないようですが、他人が悪いときは、ペラペラと話しますが、自分に都合が悪いことや
分が悪いことになると、だんまりくらべがはじまるのです。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
国や自治体でルールが異なるように、家庭内でも独自のルールというものは
必ずといって良いほどあるでしょう。しかし、コミュニケーションがうまくとれない
家族というものは、ルールを遵守するという感覚よりも自分のやりたいことを
優先してしまう人がそろっていたりします。
■家庭内は理想論だけでは通用しない!
私自身は、家族というものの理想論が、なんでも話し合ってお互いを尊重して
譲歩したりされたりということができれば良い関係になるのだろうと考えていました。
しかしながら、家庭内はそんなクリーンに解決できることばかりでもありません。
どうしても同じ空間で長い時間済んでいると、自分のことをもっと分かって欲しいという
気持ちが浮き出てきてしまうから余計です。
なにもアスペルガー症候群などの発達障害をかかえていなくても、ちょっとしたすれ違いで
こういうことは起きてしまうのが家庭内という閉鎖された空間でもあります。
それに加えて、パートナーや子どもが発達障害であったりすると、一般的な感覚より、
さらにコミュニケーションがとりにくいわけですから、問題が多くなるのは必然です。
■5歳児ぐらいの子どもとアスペルガーの黙り込む感覚は似ている。
子どもを怒鳴りつけて叱ったりしたことがある親であれば経験があると思いますが、
子どもって親が叱咤をすればするほど黙り込んでしまうことってありませんか?
親からすれば、「どうしてこんなことしたの?」「なにやっているの!!」なんて状況を
把握することからヒヤリングしていきたいことってありますが、何を聞いても黙ってしまう
というタイプの子どもっていると思います。自分もどちらかというとこのタイプでした…
自分の都合が悪いとか、分が悪いときは黙ってしまうんですね。逆に自分は絶対悪くない
と思っているとき(特に兄弟が悪いことをしたとき)は、ここぞとばかりに話してきます。
アスペルガー受動型の嫁もこの感覚と非常に似ています。本人は責任転嫁をしている
つもりはないようですが、他人が悪いときは、ペラペラと話しますが、自分に都合が悪いことや
分が悪いことになると、だんまりくらべがはじまるのです。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5131785
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック