アスペ嫁と苦悩夫の奇妙な冒険

なにかというとイライラしている自分がいたころは、なにをやっても
その状態から抜け出すことができず、悪循環を続けていたように感じます。

イライラした気持ちで過ごしていると本当にいいことないですね。

具体的にそれを克服するためにはどうするのが良いかを考えてみました。

�@作り笑いでもなんでも笑顔を意識した生活。


怒りはときには凄い力や行動力を生み出してくれたりもするのですが、
できれば感じないで生活できた方がいいなぁと思います。

どうしてイライラは体によくないのでしょう。

人間は怒っているとき、自律神経は交感神経にかたよって、アドレナリンがドバドバでているわけです。
交感神経へ偏っていると、不眠気味になったり、体内の働きが鈍化してしまって、従来の回復モードに
なりにくいという点もあります。

それができないと免疫もダウンし総合的に体調を崩しやすくもなるのです。

つまり、その逆の笑顔を意識した生活が大切なんですね。

なんだそんなこと？と思うでしょうが、これは作り笑いだったとしても免疫アップの効果があるのです。
もちろん心の底から笑えるようなことが多い方がベストですが、それは理想論ですね。
楽しいことがなかったとしても、無理にでも笑顔の自分自身を鏡で確認するようにしましょう。
イライラしていると肌の健康や体全体のホルモンバランス、自律神経などのバランスも崩れてしまいます。

⇒免疫力を高める、「笑い」の効用

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�Aバランスの良い食事って本当に分かっていますか？


あたたりまえのような話ばかりでインパクトはないですが、はっきりいってできていない人がほとんどです。
もちろん、私も心がけてはいますけどなかなか細かい栄養素までは…

そもそもだれもが知っている言葉ですね。バランスの良い食事って。

でも、これってどういうことなのでしょう。ここが意外と分かっていない人が多いのです。

これが、バランスの良い栄養素だけを体内に入れても駄目なのです。
例えばサプリメントを補助でなく、主食の位置へポジションを変更してしまったりは、本末転倒です。

あくまで、食事の中から、さまざまな栄養素を摂取することが身体にとっての健康維持につながるわけです。
そして、テレビを見ながらとか、本を読みながらとか食事してませんか？これもあまりよろしくないです。

食べるものをしっかり見つめながら口へ運ぶということも大切。

マンネリカップルやマンネリ夫婦と似てる？
相手の顔も見ないで、おい！とかおまえ！とかいってる旦那さんや奥さんはいい気持ちしませんからね。

食べ物自体に感謝、今日食べられたことに感謝して、笑顔で楽しい気持ちで食事を取ることも重要になってきます。

しっかりと栄養バランスの取れた食事をすることでイライラする頻度も落ち着いてくることでしょう。

⇒腸内で戦う最強コンビ！モリンガ×乳酸菌

�BSOD酵素が減り始める40代！適度な運動でオーバーワークしない




イライラしてしまう自分へ即効性がある解消方法が運動ですね。
だれもが知っているが、行動までは至らない。おへそ周りだけが、警戒サインを出し続ける肥満への入口＾＾

運動が良いことは知っているけど、できない理由ばかりが口から出てきちゃいます。
｢忙しい｣｢ジムが高い｣｢ジムが遠い｣｢来月からやろう｣それは結局やりたくないから出てくる言い訳。

運動もいやいややるのと、楽しくやるのでは効果も雲泥の差になるそうです。
｢自分は通勤で30分ぐらい毎日歩いているから｣と運動している気持ちになっていませんか？
�@番目の笑顔の話とリンクしますが、楽しく笑顔で運動した方が体にとってはいいのですが、
出勤するときはそうではありませんね。さらに、人から促されてやっている場合は腰が重いので、
余計に効果が半減してしまいます。

さらに、この運動も勘違いしている人が多く、30代、40代となってくると本当に自分に合った「適度」の
運動でないと、逆効果になってしまうということも覚えておいた方が良いポイントです。

寝だめ、食いだめ、運動だめはできないので、コンスタントに継続は力なりなのです。
40代以降は、活性酸素と闘うための酵素である体内のSOD（スーパーオキシドディスムターゼ）が減少していきますので、
無茶な運動、無理なトレーニングは、疲労を残し、悪循環におちいり、お肌に大打撃を与えるきっかけになってしまうこともあります。

20代のころの自分と同じように動けると思う錯覚はすてて、今の7割ぐらいの力で
運動に励むことがよいでしょう。

主婦ですとなかなかそういう時間が取りづらいと思います。

その場合に最適なのは、子どもや旦那が外出している間に家で瞑想やヨガをやってみることをおすすめします。

そんなこと知っているわ！という人も、それは世間から耳にしているだけで、意外と内容は分かっていないもの。
そして、分かっていることを継続して行うことの難しさ。

自分がやりたくてやっているという自覚を持って何事も取り組むことが、
他人へ責任転嫁しないという意味でプラスになります。

たいへんなことは山ほどありますが、これから何十年といやいや、イライラ過ごすのか、
笑顔で楽しく過ごすのかは自分次第だと思います。イライラしすぎてしまったときほど、
自分自身を体の中から、脳の中からいたわってあげることは大切ですね。

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