2013年07月09日
行き当たりばったり。箱根の旅 その一
暑ジィ〜い!」
ジィ〜っと座っていても額から汗が流れ落ちてくる。
暑い。堪らない。そんな梅雨明け間もない猛暑のある日、
亀子と箱根に行ってきました。
大枠は亀子がセッティング。
幾度となく足を運んでいる所なので、
めぼしい観光スポットを予め二つ三つ選んでおいて、
と、言っても強羅の駅に着いて「どこ、行こう?」と
確認を始める『いい加減』な小旅行。
まぁ〜東京からは近いしインフラは整備されているし、
登山をする以外なら何とかなるんじゃないかと考えているから、
思わぬ所で「ありゃ?」なんて事になる。
また、一泊の旅なので荷物は少ないが徒歩での行軍となると、
歳のせいか疲れも気になる。
最大の思い違いは『天候』。余りにも便利な所なので、
<ここは山の中>で在る事を忘れてしまう。
さて、新型ロマンスカー(やっぜ!乗りたかったんだ)に乗車、
新宿を後に箱根湯本から強羅へと、お決まりの行程で初日の朝は
『ウキ、ウキ』な旅行気分で手も首も長〜く伸びる二匹。
登山鉄道では奇しくも、旧型車両に乗り込む事に。
冷房が着いていないので「暑いじゃん」「冷房ねぇ〜の!ダッセー」
なんて言うお子様は居なかったのですが、
若いカップルは冷房が無いのが不思議な様子。
亀と亀子は旧型車両に乗れたと言う事だけで「ラッキー♡」。
電車の可愛い姿や、一生懸命、山を登る音や揺れを楽しみ、
更に沿線に咲く紫陽花に「綺麗だね」を連発。
窓から流れ込む涼しい風と緑の匂いに「気持ちがいいね」と、
世界有数の登山電車の旅を楽しんだのでした。
箱根湯本のホームに入線する箱根登山鉄道の旧型車両
(以外とスピードが有るのでブレている)
ジィ〜っと座っていても額から汗が流れ落ちてくる。
暑い。堪らない。そんな梅雨明け間もない猛暑のある日、
亀子と箱根に行ってきました。
大枠は亀子がセッティング。
幾度となく足を運んでいる所なので、
めぼしい観光スポットを予め二つ三つ選んでおいて、
と、言っても強羅の駅に着いて「どこ、行こう?」と
確認を始める『いい加減』な小旅行。
まぁ〜東京からは近いしインフラは整備されているし、
登山をする以外なら何とかなるんじゃないかと考えているから、
思わぬ所で「ありゃ?」なんて事になる。
また、一泊の旅なので荷物は少ないが徒歩での行軍となると、
歳のせいか疲れも気になる。
最大の思い違いは『天候』。余りにも便利な所なので、
<ここは山の中>で在る事を忘れてしまう。
さて、新型ロマンスカー(やっぜ!乗りたかったんだ)に乗車、
新宿を後に箱根湯本から強羅へと、お決まりの行程で初日の朝は
『ウキ、ウキ』な旅行気分で手も首も長〜く伸びる二匹。
登山鉄道では奇しくも、旧型車両に乗り込む事に。
冷房が着いていないので「暑いじゃん」「冷房ねぇ〜の!ダッセー」
なんて言うお子様は居なかったのですが、
若いカップルは冷房が無いのが不思議な様子。
亀と亀子は旧型車両に乗れたと言う事だけで「ラッキー♡」。
電車の可愛い姿や、一生懸命、山を登る音や揺れを楽しみ、
更に沿線に咲く紫陽花に「綺麗だね」を連発。
窓から流れ込む涼しい風と緑の匂いに「気持ちがいいね」と、
世界有数の登山電車の旅を楽しんだのでした。
箱根湯本のホームに入線する箱根登山鉄道の旧型車両
(以外とスピードが有るのでブレている)