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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 8日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について」の紹介です。

世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について(8)

平成11年 8月 10日
海洋科学技術センター 

3.ホールゲノムショットガン配列決定法
全ゲノム(425万塩基)を1〜2kb (1000〜2000塩基)の長さに断片化し、その塩基配列をつなぎ合わせていく方法が、ホールゲノムショットガン配列決定法です。

ホールゲノムショットガン配列決定法を用いて400万塩基(4Mb)以上の微生物ゲノムの塩基配列決定がなされた例はほとんど報告されておらず、本法を用いて塩基配列決定をシステム化することにより、9人という僅かな人数にもかかわらず世界最速のスピードをもって配列決定を行うことが可能となりました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)自分がガンにかかった時の為に、丸山ワクチンの検証を行っています。

2.丸山ワクチン4つの特長(丸山ワクチンオフィシャルサイトより)

丸山ワクチンは「非特異的免疫療法」と呼ばれるガン免疫療法の一つで、体のどの部位 に発生したガンにも対抗できる治療法であり、局所療法に対して全身療法と呼ぶ事が出来ます。

(1)副作用がほとんどない
(2)延命効果が見られる
(3)自覚症状の改善が図れる
(4)ガン腫の増殖が抑えられる

上記、それぞれの説明
(1)副作用が殆どない
丸山ワクチンは細胞に対して毒性を持たず、副作用の心配が殆どありません。だからどのような段階のガンであっても、また、患者さんの体の衰弱が激しくても、長期にわたって安心して使う事が出来ます。

進行したガンの患者さんで、10年、20年とワクチンを続けておられる方も珍しくありません。患者さんにとって最大の利点です。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 7日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について」の紹介です。

世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について(7)

平成11年 8月 10日
海洋科学技術センター 

2.全塩基配列が決定されたバチルスハロデュランスの研究成果と工業的応用(4/4)

(3)バチルスハロデュランスは、その他にも木材に含まれるキシランを分解し、製紙工場でパルプの漂白に用いられているキシラナーゼ等も生産する。

しかしながら、これら有用酵素の生産性が低い為、未だに工業化には至らない有用酵素が数多く存在しており、好アルカリ性バチルス属細菌の酵素生産メカニズムの解明が待たれているのが現状です。

今回、好アルカリ性バチルス属細菌の代表種である、バチルスハロデュランスのゲノムの全塩基配列が決定された事により、酵素生産メカニズムの解明への道が開け、バチルスハロデュランスの更なる有効利用はもちろんの事、本菌と類縁性の高い他のバチルス属細菌の生産する有用酵素の工業化に向けても、多大なる貢献をする事は確実であると思われます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)不思議に思うのですが丸山ワクチンには、直接がん細胞を殺す作用はありません。
「標準治療」で採用されている抗癌剤は、ガンウィルスを破壊する事が目的ですので、周辺の細胞も巻き込み同時に破壊してしまいます。

その結果、著しい体力の低下、合併症の併発、つらい痛み、貧血などを伴います。

「現代医学の功罪」の中では次の様に指摘しています。
・・そもそもガンウイルスは、伝染病や感染症などの外来ウイルスとは違い、生体を守る為に備わった潜在ウイルスです。

何等かの不具合が生じ、ガンウイルスが異常増殖したからと言って、細胞もろとも破壊してしまえと言う乱暴な論理は成り立たない。

そんな状況を鑑みて丸山氏は、ガンと結核の相関を冷静に判断し、潜在ウイルス間のバランスの狂いによる生体の異変ではないかと分析した発想は、すべからく評価出来るものです。

人の肉体は、デリケートです。
潜在ウイルスの許容を超えた外来ウイルスに冒されると、生体機能は瞬く間に破綻を生じます。

ガン細胞の増殖を阻止する為には、医薬による手荒い攻撃では生体に及ぼす反動が大きい。
時間をかけて免疫力の回復を見守る事が、医療として最善の行為ではないでしょうか!・・












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 6日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について」の紹介です。

世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について(6)  

平成11年 8月 10日
海洋科学技術センター 

2.全塩基配列が決定されたバチルスハロデュランスの研究成果と工業的応用(3/4)

(2)バチルスハロデュランスのゲノムには、これまで報告されたどの遺伝子にも類似性を示さない、本菌独自の遺伝子と思われるものが全体の約20〜30%も存在し、新しい遺伝子源、情報源として今後のゲノム解析に大きく貢献すると考えられます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)ここで自分がガンになった時の為に、関連サイトからの情報をもとに、丸山ワクチンの全般についての検証を行っておきたいと思います。

1.丸山ワクチンの働き
人体には侵入してくる細菌やウィルス、ガン細胞など、体に不利益をもたらす物を処理しようとする防衛能力が備わっています。

この防衛システムを免疫といいます。しかし、ガン細胞はリンパ球が「敵」と見破る為の際だった抗原を持っておらず、監視網をくぐりぬけて増殖します。

丸山ワクチンは免疫の働きを調節する事によって、間接的にガンの増殖、浸潤、転移を阻みます。

すなわち、リンパ球やマクロファージ(生体内の異物をたべてしまう細胞)、ナチュラルキラー細胞(リンパ球の一種で直接ガン細胞を殺す細胞)などが活性化し、様々なサイトカイン(生理活性物質、例えばインターフェロン)が誘導される事によってガンにとって環境が悪化し、ガンは自滅していく訳です。

もう一つ大きな作用としては、コラーゲン(体内の細胞と細胞の間を埋める結合組織)の増殖作用があります。

ワクチンの注射によって、多量のコラーゲンがガン細胞の周囲に作られ、ガンを封じ込めてしまいます。
同時に、ガンの栄養補給路もコラーゲンが遮断してしまい、ガンの増殖、転移を阻止します。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 5日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について」の紹介です。

世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について(5)

平成11年 8月 10日
海洋科学技術センター 

2.全塩基配列が決定されたバチルスハロデュランスの研究成果と工業的応用(2/4)

(1)バチルスハロデュランスは、ヨーロッパと日本の共同研究により、既にゲノムの全塩基配列の決定がなされた枯草菌と親戚関係にあるため、ゲノム全体の類似性が高いと予想されていましたが、増殖に必須な僅かな遺伝子を除き、ゲノム上の遺伝子配列はバラバラで、枯草菌と大きく違っていることが、初めて明らかとなりました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)現在日本では、年間約60万人の人がガンと告知され,約30万人の人がガンで亡くなっています。

ガンは日本人の死因の第1位であり、二人に一人はガンで死亡するという時代になっているそうです。

自分は家系の遺伝的には、ガンと認知症に罹る確率が大きいと判断しています。
親の兄弟5人の中でガンで2人が亡くなっています。

又、妹も3年前に乳ガンで亡くなりました。
妹が亡くなった時は、ガンの原因はストレスと食事にあったと思っていますが、余命3ヶ月を宣告されてから8年間、病魔と闘い抜きました。

自宅から15分程の柏のガン研で治療を行い、家でも体質改善に取り組み、食事を中心とする民間療法も取り入れていました。

又、これが言いと言われる物も、かなり試したと聞きました。

今になって思うに、その時に何故、丸山ワクチンの事が浮かばなかったのかと悔やまれます。

しかし、ガン研に通っていると聞いては、まさか丸山ワクチンの話などを口にする事は思いもよりません。
本人が一番良いと思っている治療行動だと思っていたからですが、丸山ワクチンの事を一言も話す事もなく逝ってしまいました。

今、ガン治療のワクチン治療が俄然注目されていますが、丸山ワクチンと同じ免疫療法です。

丸山ワクチンは、その先陣を切って躍り出たのですが、40年以上も前には医学会の巨大な権威の壁の前に足踏み。

結局、申請から5年間もペンディングのまま、認可は下りませんでした。

しかし、標準治療では到底回復の見込みがないと宣告された患者達は、藁をも掴む気持ちで丸山ワクチンの治療効果を信じ、多くの患者たちから「使い続けたい」という強い要望があった。

それを受け、当時の厚生省は苦肉の策を取らざるを得なかった。

治験薬は本来、患者に無料で提供されるが、丸山ワクチンは、患者が全額自己負担する「有償治験薬」として使用を認められることになったのである。

この「有償治験薬」は日本では丸山ワクチンが唯一の例である。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 4日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について」の紹介です。

世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について(4)

平成11年 8月 10日
海洋科学技術センター 

2.全塩基配列が決定されたバチルスハロデュランスの研究成果と工業的応用 (1/4)
バチルスハロデュランスは、工業的に有用な数多くのアルカリ性酵素、プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)、アミラーゼ(でんぷん分解酵素)、セルラーゼ(セルロース分解酵素)等を生産する掘越により発見された好アルカリ性微生物です。

これらの酵素は、現在家庭用洗濯洗剤添加酵素として幅広く利用されています。

また、バチルスハロデュランスは、極めて酵素的分解が困難なケラチン性タンパク質からできている毛髪や爪、全世界でその処理に困っている鶏の羽を効率良く分解するケラチン分解酵素も生産することから、さらなる新しい工業的な利用法として現在開発が進められています。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)ガンは進行するにしたがって性質が変わっていくので、治療の取り組み方も初期、早期と進行期以降ではおのずと異なってきます。

ガンはその成長過程に即して、「早期ガン」「進行ガン」「末期ガン」に分ける事が出来ます。

早期ガンのなかでも、ごく初期のものは「初期ガン」、又、現在はガンではないけれども放っておけば将来ガンになる可能性があるものを「前ガン病変」と呼びます。

早期ガンとは、ガン細胞はあるけれどもまだ浸潤や転移は起こっていない状態です。従って、手術でガンを確実に取り去ることが出来、完治も期待出来ます。

治療が難しくなるのは、浸潤、転移が起こる進行期以降です。この時期では、ガンが体のあちこちに転移している事が多く、手術によって完全にガン病巣を取り除く事が非常に困難となります。

また、ガン細胞が広がるにつれて、臓器や組織の正常な働きが侵され、患者さんの全身状態も悪くなるという問題も生じます。・・ガンの手引き書より

結局、現在の標準治療では浸潤、転移に対して無力と言わざるをえず、抗がん剤で体力も消耗し合併症も併発しながら余命宣告を受ける流れの中で、生きる術を求めて必死になっている患者への“救いの手”のひとつが、かつて日本中の注目を集めた丸山ワクチンだ。

いまだ認可されていない“がん治療薬”は、現在も年間3万人もの患者に使用されていた。
そして今、手術、放射線、抗がん剤という、従来からあるガンの「標準治療」の限界が明らかになりつつある。

平成22年度に於ける日本人の3大死因は、1位はガンで30%、2位が心臓疾患16%、3位は脳血管疾患の10%となっています。がんは年齢とともに増加し、特にに40歳以降に多く発生し、70歳を過ぎると3〜4人に1人は、がんにかかります。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 3日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について」の紹介です。

世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について(3)

平成11年 8月 10日
海洋科学技術センター 

1.概要(3/3)
本研究は、極限環境微生物研究における国際的な専門誌やバイオテクノロジーの国際的会議である第9回ヨーロッパバイオテクノロジー会議 (9th European Congress on Biotechnology、1999年7月15日、ベルギーのブラッセルで開催)等にて発表し、世界的な研究として高い評価を得ました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)丸山ワクチンの状況を知る為には、どうしてもその長い歴史を知らなければなりません。

丸山ワクチンががんの治療に使われ始めたのは1964年(昭和39年)。
以来、現在に至るまでのべ約39万人もの人に投与されてきた。

同ワクチン療法研究所の話しによれば、2010年の1年間だけでものべ3万人近くに投与され、そのうち新たな患者さんは2600人を超える。

現在までに使用期間が1か月以上、5年未満の症例数は15万6600人、5年以上10年未満の症例数は1万800人余り、10年以上の症例数は7000人余りに上ると言う。

そして、患者さんの多くは余命を宣告された方達でもあるとも言われる。

従来から、がん治療と言えば、「標準治療」の手術、放射線、抗がん剤というメニューから選択する事になっているらしいが、もはや限界が明らかになりつつある。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 2日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について」の紹介です。

世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について(2)  

平成11年 8月 10日
海洋科学技術センター 

1.概要(2/3)
本法を用いた400万塩基以上の微生物ゲノムの配列決定はこれまで殆ど例がありません。

また、本ゲノム解析を行うに当たり、大量配列データを解析するための遺伝子解析総合システムとしてギャンブラー(GAMBLER, Genome AsseMBLy and gEnome information Research)システムを新たに開発しました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)丸山ワクチンの状況を知る前に、そもそもガンとはどういうものなのかを再認識する事から始める事にした。

人体はおよそ60兆個の細胞が集まって出来ています。
ガンは、この膨大な数の正常細胞のうちのたった一つの細胞が、ガン細胞に変化するところから始まります。
正常細胞がガン細胞に変わると、次のような特徴を持ちます。

<無限に増殖する>
ガン細胞は宿主(患者)から栄養をとれるだけとって、ひたすら増え続けようとする。

<浸潤する>
ガン細胞はたんぱく質を破壊する酵素を出し、周囲の組織や臓器の壁を食い破って体の奥深くへ侵入し、広がって行きます。

<転移する>
ガン細胞は群を成すまでに成長すると、血液やリンパ液に乗って体の別の場所へ移動し、移動した先々の組織や臓器を破壊して行きます。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 1日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は「世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について」の紹介です。

世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について(1)

平成11年 8月 10日
海洋科学技術センター 

1.概要(1/3)
海洋科学技術センターの深海環境フロンティアは、工業的に利用され産業界に多大なる貢献をしている好アルカリ性細菌の一種バチルスハロデュランス(Bacillus halodurans )の全ゲノム(425万塩基)の塩基配列を1998年5月から1999年7月までのわずか約1年3ヶ月の世界最速で決定しました。

本ゲノムの塩基配列の決定に当たっては、現在新しい手法として開発段階にあるホールゲノムショットガン配列決定法を用いて行いました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)丸山ワクチンと同成分の薬、アンサー20を検証。

・製品名:アンサー皮下注20μg(有効成分:Z-100)
放射線療法によって白血球が減少した場合の治療薬として、1991年に承認された。

・メーカー:ゼリア新薬で丸山ワクチンと同成分です。

・効能:体内において、有効成分であるZ-100が、血液細胞の幹細胞に作用する成分の産生を促進します。その結果、放射線により障害を受けた血液細胞の分裂が活発化されて、白血球の減少が抑制されます。

・薬価:3146円/1本 (20μg1mL1筒)

・保険の適応:「放射線療法による白血球減少症」の場合に、「放射線治療開始日以降から終了日まで」 に限り週2回まで認められます。

・その他の治療目的:白血球や血小板の低下など骨髄抑制がみられる方で、希望の方に使用する事があります。自費負担で行う為、放射線治療の有無に関わらず使用できます。

※丸山ワクチンとの相違点は成分の濃度が違うだけですので、効き目自体には遜色は全くないそうです。

この薬の用途は、あくまでも白血球減少症に適応して開発されていますので、継続治療薬としての効果を期待するのでしたら、金額面からしてもアンサー20よりも丸山ワクチンの方が断然有利となります。

しかし、どうしても免疫アップを望まれるのでしたら短期的な回復力は期待出来そうですね。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 28日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について」の紹介です。

世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について
〜三陸沖地震の発生メカニズムの解明を目指して(9)〜

平成11年 9月 1日
海洋科学技術センター 

4. 観測概要
今回設置された機器は、地震活動度の高い領域と地震活動度の低い領域双方であることから、近接したこの両地点のデータを比較する事により、下記の成果が期待されます。

(1)地震発生域と地震空白域の地殻応力変化の差異とその原因の解明。
(2)地震空白域での歪の時間変化とその周辺地震との関係の解明。
(3)プレートの沈み込みと地震発生のダイナミクスの解明。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)清瀬の話が出ると、決まって丸山ワクチンの行方が気になる。

昨年辺りから、盛んに子宮頸がんの予防ワクチンの是非が話題となっていますが、日本では、毎年約18,000人が子宮頸がんと診断されているそうですね。

そして、そのうちの約5700人が亡くなられています。1日にすると約15人もの女性が子宮がんで亡くなられている計算になるそうです。

特に20〜30代の若い年齢層の患者が急増しているらしい。
なぜ、急増しているのかは、性交渉の年齢が低年齢化しているからだそうです。

特に不特定多数の性交渉が問題視されています。

この子宮頸がんの原因は、ある特定のウィルスである事が判り、そのウィルスに対して効果を持たせる様に作られているそうです。

これに対して丸山ワクチンは特定のウィルスを狙うのではなく、患者自身の持つ免疫力の向上を図りながら、同時にガン細胞をコラーゲンが封じ込め、栄養源を遮断して、ガンの増殖、転移を阻止するそうです。

最近、この丸山ワクチンに正式な癌の治療薬としての認可に向けて、数年前から再び臨床実験が行われているそうだ。

現在は、かつての製薬会社から「アンサー20」との製品名で、放射線療法によって白血球が減少した場合の治療薬として用いられているそうです。
この薬は丸山ワクチンと同成分だそうです。












1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 27日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について」の紹介です。

世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について
〜三陸沖地震の発生メカニズムの解明を目指して(8)〜

平成11年 9月 1日
海洋科学技術センター 

3. 観測開始までの経緯 (2/2)
観測機器に関して、海洋科学技術センター、東京大学海洋研究所、米国カーネギー研究所の協力で深海底の掘削孔で使用するための体積歪計が製作されました。

設置に関して、ODP運営計画管理機構、東京大学海洋研究所、東京大学地震研究所の協力で日本海溝に近い海底での1kmを超える掘削及びその孔内への機器設置が行われました。

観測開始に着手するためには、電源の投入及び設置された機器の動作確認という作業・調査を残すのみとなります。今回、この作業・調査を行います。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)清瀬の病院街は殆どが雑木林の中にありますが、この研究所の前の道路を、清瀬駅を背に、も少し先に進むと国立東京病院があります。

この清瀬界隈の病院施設では最大の設備、敷地を誇っています。

どうして敷地が広いかと言うと、当初、結核は不治の病と言われ、体力回復を優先した為に療養施設での治療に重点が置かれていました。

又、飛まつ感染で移る事などもあって、一般住宅との距離を確保していた為です。

しかし、患者の方は体力の回復も図らなければならず、軽い運動、散歩などをするスペースも必要で、この病院は国の直結だけあって、施設の周囲の雑木林を利用して散策コースに活用していました。

その為、現在でも散策コースが建屋の廻りを取り囲む様に配置されており、武蔵野の雑木林が連なる先に眺める富士は、まるで絵葉書の中の日本の光景その物です。

現在の清瀬市内の結核関連施設は、結核病棟が残る病院もあるものの、全てが一般病院となっている。
又、老人ホームを併設している所が多く、清瀬の結核病院街は老人医療にシフトしつつある様だ。
又、現在では結核は薬で治せる様になりましたので、合併症などが併発していない限りは薬剤による通院の治療だけで済みます。

治療期間も普通で半年から1年の薬剤投与で治るそうです。












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