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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 6日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について」の紹介です。

世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について(6)  

平成11年 8月 10日
海洋科学技術センター 

2.全塩基配列が決定されたバチルスハロデュランスの研究成果と工業的応用(3/4)

(2)バチルスハロデュランスのゲノムには、これまで報告されたどの遺伝子にも類似性を示さない、本菌独自の遺伝子と思われるものが全体の約20〜30%も存在し、新しい遺伝子源、情報源として今後のゲノム解析に大きく貢献すると考えられます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)ここで自分がガンになった時の為に、関連サイトからの情報をもとに、丸山ワクチンの全般についての検証を行っておきたいと思います。

1.丸山ワクチンの働き
人体には侵入してくる細菌やウィルス、ガン細胞など、体に不利益をもたらす物を処理しようとする防衛能力が備わっています。

この防衛システムを免疫といいます。しかし、ガン細胞はリンパ球が「敵」と見破る為の際だった抗原を持っておらず、監視網をくぐりぬけて増殖します。

丸山ワクチンは免疫の働きを調節する事によって、間接的にガンの増殖、浸潤、転移を阻みます。

すなわち、リンパ球やマクロファージ(生体内の異物をたべてしまう細胞)、ナチュラルキラー細胞(リンパ球の一種で直接ガン細胞を殺す細胞)などが活性化し、様々なサイトカイン(生理活性物質、例えばインターフェロン)が誘導される事によってガンにとって環境が悪化し、ガンは自滅していく訳です。

もう一つ大きな作用としては、コラーゲン(体内の細胞と細胞の間を埋める結合組織)の増殖作用があります。

ワクチンの注射によって、多量のコラーゲンがガン細胞の周囲に作られ、ガンを封じ込めてしまいます。
同時に、ガンの栄養補給路もコラーゲンが遮断してしまい、ガンの増殖、転移を阻止します。













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