2013年03月05日
日本が危ない(1015)余震が多いが、日本沈没は大丈夫か?特別篇(716)
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年3月 5日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は昨日に引き続き「世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について」の紹介です。
世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について(5)
平成11年 8月 10日
海洋科学技術センター
2.全塩基配列が決定されたバチルスハロデュランスの研究成果と工業的応用(2/4)
(1)バチルスハロデュランスは、ヨーロッパと日本の共同研究により、既にゲノムの全塩基配列の決定がなされた枯草菌と親戚関係にあるため、ゲノム全体の類似性が高いと予想されていましたが、増殖に必須な僅かな遺伝子を除き、ゲノム上の遺伝子配列はバラバラで、枯草菌と大きく違っていることが、初めて明らかとなりました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)現在日本では、年間約60万人の人がガンと告知され,約30万人の人がガンで亡くなっています。
ガンは日本人の死因の第1位であり、二人に一人はガンで死亡するという時代になっているそうです。
自分は家系の遺伝的には、ガンと認知症に罹る確率が大きいと判断しています。
親の兄弟5人の中でガンで2人が亡くなっています。
又、妹も3年前に乳ガンで亡くなりました。
妹が亡くなった時は、ガンの原因はストレスと食事にあったと思っていますが、余命3ヶ月を宣告されてから8年間、病魔と闘い抜きました。
自宅から15分程の柏のガン研で治療を行い、家でも体質改善に取り組み、食事を中心とする民間療法も取り入れていました。
又、これが言いと言われる物も、かなり試したと聞きました。
今になって思うに、その時に何故、丸山ワクチンの事が浮かばなかったのかと悔やまれます。
しかし、ガン研に通っていると聞いては、まさか丸山ワクチンの話などを口にする事は思いもよりません。
本人が一番良いと思っている治療行動だと思っていたからですが、丸山ワクチンの事を一言も話す事もなく逝ってしまいました。
今、ガン治療のワクチン治療が俄然注目されていますが、丸山ワクチンと同じ免疫療法です。
丸山ワクチンは、その先陣を切って躍り出たのですが、40年以上も前には医学会の巨大な権威の壁の前に足踏み。
結局、申請から5年間もペンディングのまま、認可は下りませんでした。
しかし、標準治療では到底回復の見込みがないと宣告された患者達は、藁をも掴む気持ちで丸山ワクチンの治療効果を信じ、多くの患者たちから「使い続けたい」という強い要望があった。
それを受け、当時の厚生省は苦肉の策を取らざるを得なかった。
治験薬は本来、患者に無料で提供されるが、丸山ワクチンは、患者が全額自己負担する「有償治験薬」として使用を認められることになったのである。
この「有償治験薬」は日本では丸山ワクチンが唯一の例である。
2013年3月 5日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。
そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。
今日は昨日に引き続き「世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について」の紹介です。
世界で初の工業的に有用な微生物ゲノムの全塩基配列の決定について(5)
平成11年 8月 10日
海洋科学技術センター
2.全塩基配列が決定されたバチルスハロデュランスの研究成果と工業的応用(2/4)
(1)バチルスハロデュランスは、ヨーロッパと日本の共同研究により、既にゲノムの全塩基配列の決定がなされた枯草菌と親戚関係にあるため、ゲノム全体の類似性が高いと予想されていましたが、増殖に必須な僅かな遺伝子を除き、ゲノム上の遺伝子配列はバラバラで、枯草菌と大きく違っていることが、初めて明らかとなりました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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☆(昨日からの続き)現在日本では、年間約60万人の人がガンと告知され,約30万人の人がガンで亡くなっています。
ガンは日本人の死因の第1位であり、二人に一人はガンで死亡するという時代になっているそうです。
自分は家系の遺伝的には、ガンと認知症に罹る確率が大きいと判断しています。
親の兄弟5人の中でガンで2人が亡くなっています。
又、妹も3年前に乳ガンで亡くなりました。
妹が亡くなった時は、ガンの原因はストレスと食事にあったと思っていますが、余命3ヶ月を宣告されてから8年間、病魔と闘い抜きました。
自宅から15分程の柏のガン研で治療を行い、家でも体質改善に取り組み、食事を中心とする民間療法も取り入れていました。
又、これが言いと言われる物も、かなり試したと聞きました。
今になって思うに、その時に何故、丸山ワクチンの事が浮かばなかったのかと悔やまれます。
しかし、ガン研に通っていると聞いては、まさか丸山ワクチンの話などを口にする事は思いもよりません。
本人が一番良いと思っている治療行動だと思っていたからですが、丸山ワクチンの事を一言も話す事もなく逝ってしまいました。
今、ガン治療のワクチン治療が俄然注目されていますが、丸山ワクチンと同じ免疫療法です。
丸山ワクチンは、その先陣を切って躍り出たのですが、40年以上も前には医学会の巨大な権威の壁の前に足踏み。
結局、申請から5年間もペンディングのまま、認可は下りませんでした。
しかし、標準治療では到底回復の見込みがないと宣告された患者達は、藁をも掴む気持ちで丸山ワクチンの治療効果を信じ、多くの患者たちから「使い続けたい」という強い要望があった。
それを受け、当時の厚生省は苦肉の策を取らざるを得なかった。
治験薬は本来、患者に無料で提供されるが、丸山ワクチンは、患者が全額自己負担する「有償治験薬」として使用を認められることになったのである。
この「有償治験薬」は日本では丸山ワクチンが唯一の例である。
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投稿者:がくがく|22:43
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