アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年2月 27日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について」の紹介です。

世界初の深海底長期地震・地殻変動観測研究の開始について
〜三陸沖地震の発生メカニズムの解明を目指して(8)〜

平成11年 9月 1日
海洋科学技術センター 

3. 観測開始までの経緯 (2/2)
観測機器に関して、海洋科学技術センター、東京大学海洋研究所、米国カーネギー研究所の協力で深海底の掘削孔で使用するための体積歪計が製作されました。

設置に関して、ODP運営計画管理機構、東京大学海洋研究所、東京大学地震研究所の協力で日本海溝に近い海底での1kmを超える掘削及びその孔内への機器設置が行われました。

観測開始に着手するためには、電源の投入及び設置された機器の動作確認という作業・調査を残すのみとなります。今回、この作業・調査を行います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆(昨日からの続き)清瀬の病院街は殆どが雑木林の中にありますが、この研究所の前の道路を、清瀬駅を背に、も少し先に進むと国立東京病院があります。

この清瀬界隈の病院施設では最大の設備、敷地を誇っています。

どうして敷地が広いかと言うと、当初、結核は不治の病と言われ、体力回復を優先した為に療養施設での治療に重点が置かれていました。

又、飛まつ感染で移る事などもあって、一般住宅との距離を確保していた為です。

しかし、患者の方は体力の回復も図らなければならず、軽い運動、散歩などをするスペースも必要で、この病院は国の直結だけあって、施設の周囲の雑木林を利用して散策コースに活用していました。

その為、現在でも散策コースが建屋の廻りを取り囲む様に配置されており、武蔵野の雑木林が連なる先に眺める富士は、まるで絵葉書の中の日本の光景その物です。

現在の清瀬市内の結核関連施設は、結核病棟が残る病院もあるものの、全てが一般病院となっている。
又、老人ホームを併設している所が多く、清瀬の結核病院街は老人医療にシフトしつつある様だ。
又、現在では結核は薬で治せる様になりましたので、合併症などが併発していない限りは薬剤による通院の治療だけで済みます。

治療期間も普通で半年から1年の薬剤投与で治るそうです。













この記事へのコメント

   
プロフィール

がくがく
リンク集
<< 2013年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。