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2022年10月17日

命の電話など悩み相談を活用しよう


自殺の悩みなど、苦しいときは誰かと話をすることで

自分が気が付かない自分の考え、間違った思い込みなどに気が付き

こころが急に楽になることがおうおうにしてある。

ただ、そのような電話相談窓口があっても、

自分の考えが正しいとかプライド、恥ずかしさなどがあり電話しずらいかもしれない。

しかし、思い切って電話相談やラインで相談するのもよいと思う。

せっかく、厚生労働省や県の福祉の窓口、NPO法人などで自殺防止のための悩みの相談をしているから

24時間、命の電話やラインでの相談を利用しよう。

厚生労働省や県の命の電話以外に以下の相談窓口がある。

そのほか借金など生活苦なら弁護士さん、労働問題なら労働基準監督署など相談するのも有効だと思う。

死という元に戻れない選択をしてはいけない。

死後に肉体は亡くなってゆくが意識だけは残り

死んだ後に死ぬのではなかったと後悔するこになる。

いつでももとに戻せる選択、途中から変更可能な可逆的な選択である

生きる選択をすべきだ。

生きている中で苦しみから逃れる方法を考えながら、実際苦しみながら試行錯誤し、

その繰り返しで方法をみつけて自分の力にして、

苦痛から脱してゆくことが可能になり、悩みから解放されるようになると思う。

それと死を考えるようなら、一時的な脳の機能障害になっている可能性が高いから

一度、精神科や神経科内科などのメンタルクリニックに行き悩みを相談するべきだ。
posted by さかえ at 06:53| 自死防止の知恵
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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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