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2022年10月16日

うつ病や不安障害には自律神経症状が伴う


私が治療中にひどかったのが常時の不安感や緊張感と体のいろんな症状であった。

それらのほとんどが自律神経失調症と同じ症状で以下のものであった。

胃痛、腹痛、下痢、吐き気、動悸、目の疲れ、口が渇く、耳鳴り、喉のつかえ、めまい、

手と足のすね部分の冷え、手に汗をかく、頻尿、肩こり、勃起不全、手足に力が入らない、

歩く時のふらつき感、精神症状としての集中力の低下や原因不明のイライラ感、

など、自分の病気は実は不安障害と自律神経失調症が主な症状だった感じだ。

自律神経失調症もこじらせると治るのに時間がかかり、しぶとい病気だといわれている。

自律神経失調症もうつ病も不安障害などの神経症も脳の視床下部などの人の生命維持のための器官と

その前部に位置するホルモン分泌器官が関係しており、

それと連絡している脳の様々な器官など複雑である。

治療方法は抗不安薬や睡眠剤、ビタミン剤、ホルモン剤などによる薬物療法、

指圧やマッサージ、サウナでの温冷浴などの理学療法、

自律訓練法、認知行動療法、森田療法、交流分析、音楽療法などの心理療法、

規則正しい生活や漢方薬や生薬、ヨガなどの療法が有効だといわれている。

これらの療法は自律神経失調症だけでなく、うつ病や神経症にも共通した治療法である。

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さかえ
中年で管理職でのストレスや長時間労働での過労やプレッシャーが続き、うつ病と不安障害を発症して失業し、何とか5年でほぼ治りました。一時期社会復帰について悲観的になりましたが、今は社会復帰して働いております。うつ病を治すには時間と運動と薬が必要だと思います。 治るために試行錯誤した内容や治癒に役立ったと思うノウハウを発信しております。
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