2021年11月30日
自作ケースはハードル高い?ならばカラーボックスいじって、安価で始めるこの方法から試してみては?後編
配線の多さに火事にならないか心配……。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
10年ほど前までは夜型の人間だった管理人。
今では出来るだけ決まった時間に寝て、決まった時間に起きる日々。
夜型だった頃は、眠たくなったら寝るって生活だったので、睡眠時間も自ずと少なかったです。
日に平均すると3時間くらい。
案外、好きな時に寝れるって方が寝ないものです。
眠れる時間が限られている方がめいっぱい寝たくなるものです。
これは何も睡眠に対してだけではありません。
例えばフィギュアで、入手困難で評価も良いのがあったとします。
何故か必要以上に欲しくなる。
でも、後日再販が決定して定価以下で買えるとなると、途端に悩み出すっていうね。
『手に入らないと分かっている物に対して執着する』
これはもう人の性ですね。
…………だからね?
PS5がめちゃ欲しいって、手に入らないって、嘆き悲しんでいる管理人も、普通にそこらで買えるようになったら、「まぁいつでも良いし」って冷めるはず。
……嘘ついた。
ちょっとばかり嘘ついた。
秒で買うね、瞬で買うね、2個買うね。
だから。
だから早く半導体不足解消してぇーーー!
何処かの何かのエラい人ー。
お願いだから早くしてーー。
今回は、前回のカラーボックスフィギュアケースの続きをやりたいと思います。
って言っても、実際の完成品をご覧頂こうってだけです。
見てみて悪くないって思ったら休みの日にでも作ってみてください。
実際にカラーボックスをフィギュアケースにしてみた
こんな感じですね。
ね?
実際にライトを付けたりすると、そこまで暗い感じはしないでしょ?
しかも前面のはガラスでもなく、アクリルですらない。
ペット板です。
前面だけならPE板で十分です。
フィギュアを並べてみたらこんな感じ。
やはり若干、全面ガラス、全面アクリルと比べると暗いですね。
そのおかげで、ダークな雰囲気のフィギュアは逆に映える。
上段の『めぐみん』とか『ナナチ』は全面アクリルとかの方が良いかと。
中段のアルベドは雰囲気出て良いですね。
下段の管理人の頭蓋は…………。
今回は棚板の高さを変えられるカラーボックスを使用しました。
これなら大型のアルベドさんも収納可能。
ライトは残ってたディオーデルを使用しましたが、安いLEDテープで十分かと。
あ、後。
画像では見えませんが下にキャスターを付けたのですが、安定感が激減しました。
無い方が良いと思いますが、付けるなら転倒防止にテグスで壁と繋ぐとか工夫をした方が良いかと。
よーし、ケース作ったしガンガン未開封フィギュア開けていこうっと!
……すぐに満杯になりますね、コレでは。
―――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか?
今回は、カラーボックスをフィギュアケース化した話の後編をやらせていただきました。
ぶっちゃけ、透明の扉をつけてライトアップしたら何でもフィギュアケース。
以上、自作ケースはハードル高い?ならばカラーボックスいじって、安価で始めるこの方法から試してみては?後編、でした。
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