2023年02月24日
旅先で SDメモリーカードを購入する時に気を付ける事
先週、東京へ旅行へ行ってきました。
家族となので、はとバスツアーから浅草、吉祥寺のジブリ美術館などを巡りました。
新宿で昼食を摂った時に、デジタルカメラのメモリカードがいっぱいだったことを思い出し、SDメモリーカードを購入することにしました。
幸いなことに新宿駅東口には家電量販店が沢山あり、店を探すのは迷いませんでした。
店舗に入ってメモリーカードの売り場を聞き、32GB か 64GB のものを買おうとしたのですが……。驚愕しました。
普段からアマゾンで買い物を良くするので SDカードの相場は良く知っています。セブンイレブンで買い物をする時に SDカードを売っているのを見かけて、「最近はセブンでもメモリーカードが買えるんだなぁ」と感心したものです。
アマゾンでは、32GB と 64GB の SDカードは、あまり金額に差がありません。どちらも 1,000円 前後で売られています。64GBで書き込み速度が速い優れた製品でも 2,000円 弱程で購入できます。
とはいうものの、一般の店舗です。セブンと同じくらいの値段かなと思っていました。ちょっとくらい高くても、買っちゃおうと考えていたのですが、さすがに購入するのをためらう値段でした。
32GB で 3,000円 強。64GB に至っては 7,000円 強で販売されていました。書き込み速度までは見ませんでしたが、明らかに有名メーカーのものではありませんでした。
結局、購入を諦めてセブンイレブンで購入することにしました。セブンでは、Class 10 対応 32GB 1,650円でした。普段は絶対に購入しませんが、旅先ではありがたみさえ感じました。
これがもし、自分の親や相場を良く知らない知人なら、7,000円でも絶対に購入していたと思います。決して悪く言っているのではありません。むしろ、東京の新宿という世界でもトップクラスに地価が高いところで販売しているんです。これが当然だなと思いました。
一方、セブンイレブンは全国どこでも置かれた商品の値段に違いはありませんでした。旅先でちょっとた物を調達するには、コンビニエンスストアが最適だと思います。
それから、妻が NHK の番組で放送されたブックカフェに行きたいというので、神保町へも行きました。
福岡で中古本といえば、新品のようなものばかりです。ちょっとでも傷んでいると売れにくいので、すぐに価格が下げられ、廃棄されてしまいます。
しかし東京は違いました。店先に並んでいる本はどれも年期の入ったものばかりです。それでも、立ち読みをする人や実際に購入している人をみかけました。本の奥付のページに値段が書いてあるのですが、何冊か確認したところ、結構いい値段が書いてありました。
同じ日本の都市でも、ここまで違うんだ。と、真実の発見に感動してしまいました。
家族となので、はとバスツアーから浅草、吉祥寺のジブリ美術館などを巡りました。
新宿で昼食を摂った時に、デジタルカメラのメモリカードがいっぱいだったことを思い出し、SDメモリーカードを購入することにしました。
幸いなことに新宿駅東口には家電量販店が沢山あり、店を探すのは迷いませんでした。
店舗に入ってメモリーカードの売り場を聞き、32GB か 64GB のものを買おうとしたのですが……。驚愕しました。
普段からアマゾンで買い物を良くするので SDカードの相場は良く知っています。セブンイレブンで買い物をする時に SDカードを売っているのを見かけて、「最近はセブンでもメモリーカードが買えるんだなぁ」と感心したものです。
アマゾンでは、32GB と 64GB の SDカードは、あまり金額に差がありません。どちらも 1,000円 前後で売られています。64GBで書き込み速度が速い優れた製品でも 2,000円 弱程で購入できます。
とはいうものの、一般の店舗です。セブンと同じくらいの値段かなと思っていました。ちょっとくらい高くても、買っちゃおうと考えていたのですが、さすがに購入するのをためらう値段でした。
32GB で 3,000円 強。64GB に至っては 7,000円 強で販売されていました。書き込み速度までは見ませんでしたが、明らかに有名メーカーのものではありませんでした。
結局、購入を諦めてセブンイレブンで購入することにしました。セブンでは、Class 10 対応 32GB 1,650円でした。普段は絶対に購入しませんが、旅先ではありがたみさえ感じました。
これがもし、自分の親や相場を良く知らない知人なら、7,000円でも絶対に購入していたと思います。決して悪く言っているのではありません。むしろ、東京の新宿という世界でもトップクラスに地価が高いところで販売しているんです。これが当然だなと思いました。
一方、セブンイレブンは全国どこでも置かれた商品の値段に違いはありませんでした。旅先でちょっとた物を調達するには、コンビニエンスストアが最適だと思います。
それから、妻が NHK の番組で放送されたブックカフェに行きたいというので、神保町へも行きました。
福岡で中古本といえば、新品のようなものばかりです。ちょっとでも傷んでいると売れにくいので、すぐに価格が下げられ、廃棄されてしまいます。
しかし東京は違いました。店先に並んでいる本はどれも年期の入ったものばかりです。それでも、立ち読みをする人や実際に購入している人をみかけました。本の奥付のページに値段が書いてあるのですが、何冊か確認したところ、結構いい値段が書いてありました。
同じ日本の都市でも、ここまで違うんだ。と、真実の発見に感動してしまいました。
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