2009年07月14日
皆既日蝕が近づいています。太陽を直接見ちゃ駄目ですよ。どうやって皆既日食をあなたは見ますか?
皆さんこんにちは。。7月22日は46年ぶりの皆既日蝕です。
10時から12時にかけて起こる皆既日蝕!観測地によって欠ける率がちがいますが、是非見ておきたい天体ショーですね。
でも、太陽を直接見るのは危険ですよ。専用グラスで見てくださいね。
小さい頃はフィルムの黒い部分や、ガラスにローソクですすを付けたり、真っ黒な下敷きを使ったりしましたね。でもこの代用品では本当に有害な光線をカットできてないんだそうです。
出来るだけ専用グラスを使ってくださいね。何やら日蝕の時期に増える病気もあるそうなんで。。。
では今回も愉快な仲間たちによる皆既日蝕のお話をどうぞ。。
今回はモグラも登場しました。。
では商品の紹介ですが、日が近づいていますのでご購入の時は、在庫と納期を十分確認してくださいね。
折角買っても間に合わないといけませんし。。
お詫び。。折角ご紹介しましたがAmazonでは既に品切れ状態で見つけられません。
楽天をご紹介します。
残りわずかのようです。でも何とか日蝕までには間に合いそうですよ。
2009.07.15;追記
昔学校で習ったことが今ではタブーとされています。
太陽光の中には目に見える可視光線と、その外側にある紫外線や赤外線が含まれています。
また、太陽はただ燃えているわけでなく、核分裂によるものだということを忘れてはなりません。
生物にとって有害なものが沢山放出されてるんです。
ですから、紫外線や赤外線により、知らない間に網膜が焼かれ、重大な損傷を起こす場合があるのだそうです。
例え眩しくなくても、紫外線や赤外線は目には見えませんので注意が必要です。
ちなみに、紫外線除去サングラスなども効果は薄いそうです。
必ず長時間の観察には、信頼できるメーカーや販売店の、太陽観察用メガネを使ってくださいね。
メガネを使っても、長時間の観察はしないほうがいいと思います。
人間は “のほほん〜” と生きていますが、複雑に偶然に出来上がった地球というゆりかごにまもられていることを忘れてはなりません。
有害なものを大気が取り除き、地表に降り注ぐ温かい光りは、取りきれなかった有害なものも含まれてしまってます。
人間が壊した大気によって、その防御システムも弱まっていることも確かです。
本当に今の自分たちのあり方を良く考えないと。。。と改めて思う記事になりました。
最後に、メガネが品薄になっています。購入できない方は下のような観察方法もあります。
一度覗いてみてください。
ピンホール観察箱
http://higashimiyoshi.weblogs.jp/photo/files/tukurikata.pdf
国立天文台の日食観察の注意はこちらから。。
国立天文台の日食のメカニズムはこちらから
10時から12時にかけて起こる皆既日蝕!観測地によって欠ける率がちがいますが、是非見ておきたい天体ショーですね。
でも、太陽を直接見るのは危険ですよ。専用グラスで見てくださいね。
小さい頃はフィルムの黒い部分や、ガラスにローソクですすを付けたり、真っ黒な下敷きを使ったりしましたね。でもこの代用品では本当に有害な光線をカットできてないんだそうです。
出来るだけ専用グラスを使ってくださいね。何やら日蝕の時期に増える病気もあるそうなんで。。。
では今回も愉快な仲間たちによる皆既日蝕のお話をどうぞ。。
今回はモグラも登場しました。。
では商品の紹介ですが、日が近づいていますのでご購入の時は、在庫と納期を十分確認してくださいね。
折角買っても間に合わないといけませんし。。
お詫び。。折角ご紹介しましたがAmazonでは既に品切れ状態で見つけられません。
楽天をご紹介します。
残りわずかのようです。でも何とか日蝕までには間に合いそうですよ。
2009.07.15;追記
昔学校で習ったことが今ではタブーとされています。
太陽光の中には目に見える可視光線と、その外側にある紫外線や赤外線が含まれています。
また、太陽はただ燃えているわけでなく、核分裂によるものだということを忘れてはなりません。
生物にとって有害なものが沢山放出されてるんです。
ですから、紫外線や赤外線により、知らない間に網膜が焼かれ、重大な損傷を起こす場合があるのだそうです。
例え眩しくなくても、紫外線や赤外線は目には見えませんので注意が必要です。
ちなみに、紫外線除去サングラスなども効果は薄いそうです。
必ず長時間の観察には、信頼できるメーカーや販売店の、太陽観察用メガネを使ってくださいね。
メガネを使っても、長時間の観察はしないほうがいいと思います。
人間は “のほほん〜” と生きていますが、複雑に偶然に出来上がった地球というゆりかごにまもられていることを忘れてはなりません。
有害なものを大気が取り除き、地表に降り注ぐ温かい光りは、取りきれなかった有害なものも含まれてしまってます。
人間が壊した大気によって、その防御システムも弱まっていることも確かです。
本当に今の自分たちのあり方を良く考えないと。。。と改めて思う記事になりました。
最後に、メガネが品薄になっています。購入できない方は下のような観察方法もあります。
一度覗いてみてください。
ピンホール観察箱
http://higashimiyoshi.weblogs.jp/photo/files/tukurikata.pdf
国立天文台の日食観察の注意はこちらから。。
国立天文台の日食のメカニズムはこちらから