2023年07月23日
トンボの撮りかた、とんぼを一眼レフでとる方法、蜻蛉をデジカメで撮ろう
ようこそのおいでありがとうございます。
ここのところ、デジカメでの写真撮影について書いています。
ささっ、奥へ奥へ、ゆっくりしていってくださいね。
( ^^) _旦~~
季節柄、トンボが飛び始めています。
一眼レフでトンボを撮る。
難しいです。
フィルムカメラのころは、私たちのようなアマチュアでは、
なかなかハードルが高かったです。
カメラもよくなって、オートフォーカスや連写性能も格段に上がっています。
昔話をするとね。
ピントはもちろんマニュアルです。
露出は何とかオートですが、なかなかねぇ。。
トンボもね、止まっているところは何とかなるもんです。
背景があっても、中央でさえとらえられれば、オートフォーカスも使えるでしょう。
こんな風に、普通に撮れます。
もちろん、フィルムでもこの程度なら難なく撮れます。
蜻蛉はね、同じ場所に帰ってくることがあります。
飛び立ったらちょっと観察していて。。
帰ってくるようなら、撮影してみてください。
近寄りすぎて飛び立っても、同じ場所で待ってみてください。
運が良ければ、着陸前の飛翔状態を撮れるかもしれません。
着陸前、着陸場所の近くでホバリングに入るようでしたら、
着陸場所にオートフォーカスで狙うか、
三脚に乗せて着陸場所をオートフォーカスしてからマニュアルに切りかえ、
とんぼがファインダーに入ってくるのを待ち構えてみてください。
何なら、三脚を立てられる時間があるといいですね。
シャッタースピードは写真を見ていただけるとわかると思いますが、
羽が止まるぐらいの設定で。。
手持ちなら、1/1250s以上がいいかと・・
とんぼに振り回されて構えが遅れても、何とか止まって撮れるかと思います。
あとね、近くまで寄れないことのほうが多いです。
ですから、レンズは長いものがあるといいです。
カメラをお持ちでない方に少しだけお話を。。
このような写真は、根気と時間があれば初心者でも取れると思います。
ただ、レンズは長めのものが必要です。
一眼レフやミラーレスはレンズ交換ができます。
そのようなカメラをこれから始めようとする方なら、
少しカメラのことを勉強してから購入したほうがいいですよ。
ちなみに、APS-Cで250mmぐらいの焦点距離で撮っています。
長い時間ありがとうございました。
続きはまたの機会に。。
ここのところ、デジカメでの写真撮影について書いています。
ささっ、奥へ奥へ、ゆっくりしていってくださいね。
( ^^) _旦~~
季節柄、トンボが飛び始めています。
一眼レフでトンボを撮る。
難しいです。
フィルムカメラのころは、私たちのようなアマチュアでは、
なかなかハードルが高かったです。
カメラもよくなって、オートフォーカスや連写性能も格段に上がっています。
昔話をするとね。
ピントはもちろんマニュアルです。
露出は何とかオートですが、なかなかねぇ。。
トンボもね、止まっているところは何とかなるもんです。
背景があっても、中央でさえとらえられれば、オートフォーカスも使えるでしょう。
こんな風に、普通に撮れます。
もちろん、フィルムでもこの程度なら難なく撮れます。
蜻蛉はね、同じ場所に帰ってくることがあります。
飛び立ったらちょっと観察していて。。
帰ってくるようなら、撮影してみてください。
近寄りすぎて飛び立っても、同じ場所で待ってみてください。
運が良ければ、着陸前の飛翔状態を撮れるかもしれません。
着陸前、着陸場所の近くでホバリングに入るようでしたら、
着陸場所にオートフォーカスで狙うか、
三脚に乗せて着陸場所をオートフォーカスしてからマニュアルに切りかえ、
とんぼがファインダーに入ってくるのを待ち構えてみてください。
何なら、三脚を立てられる時間があるといいですね。
シャッタースピードは写真を見ていただけるとわかると思いますが、
羽が止まるぐらいの設定で。。
手持ちなら、1/1250s以上がいいかと・・
とんぼに振り回されて構えが遅れても、何とか止まって撮れるかと思います。
あとね、近くまで寄れないことのほうが多いです。
ですから、レンズは長いものがあるといいです。
カメラをお持ちでない方に少しだけお話を。。
このような写真は、根気と時間があれば初心者でも取れると思います。
ただ、レンズは長めのものが必要です。
一眼レフやミラーレスはレンズ交換ができます。
そのようなカメラをこれから始めようとする方なら、
少しカメラのことを勉強してから購入したほうがいいですよ。
ちなみに、APS-Cで250mmぐらいの焦点距離で撮っています。
長い時間ありがとうございました。
続きはまたの機会に。。