2023年07月28日
飛んでいるトンボにピントを合わせる方法。とんぼを撮る方法。
毎度のお越しありがとうございます。
ささっ、いつものように奥へどうぞ。。
少しの間、ゆっくりとしていってください。
( ^^) _旦~~
前回、オートフォーカスを使ったトンボへのピント合わせをお話ししました。
ズームを広角側にセットして、
背景は青空か白いかえ毛のない雲。
とんぼの群れを見つけたら、そんな背景の一部の風景として、
ファインダーにトンボたちをとらえます。
そのままオートフォーカスを動作させると、
オートフォーカスはトンボにピントを合わせるはずです。
もし無限遠と近景を行ったり来たり、
オートフォーカスが迷うようなら、もう少しズーミングしてみてください。
ファインダー内にある程度の面積を有する状態にしないと、ピントが来ません。
オートフォーカスがトンボたちをとらえたら、
狙うトンボを決めてさらにズーミング。
そこそこ寄ったら再びオートフォーカスを働かせます。
そうだ。。
オートフォーカスは静止物に合わせるモードと、
動いているものを常にとらえながらピントを動かすものとがありますね。
メーカーによって表示が違うようですが、
ニコンはシングルモードトコンティニュアスモードと呼んでいますね。
動いているものを撮っているから、C(コンティニュアス)モードで撮るのがよさそうですよね。
でもね、いろいろ試しましたが、私はS(シングルAF)モードが勝率高いです。
だからね、画角を引いた状態でシャッターを半押し、
ある程度寄って半押し、最後にフレーミングして半押し、
ピントが合っていることを確認してシャッターという流れです。
これが前回書いた方法です。
で、もう一度書きますが、
この方法はオートフォーカスが頻繁に行ったり来たりします。
それに、無限遠に一度行き過ぎてから手前に探ってくるような動きが多いです。
なので、無限遠に振り切るとき、機械的にコツコツと当たる感覚があります。
シグマのレンズは特に。。
あと、普通に200枚ぐらいはシャッターを切ります。
一枚撮るのに、何回も失敗しますから、
オートフォーカスは大忙し。。
で、シグマもニコンもオートフォーカスが壊れました。
間違いないでしょうね、トンボ狙いで壊れたの。。
200枚で10枚ぐらいね。
ピントが来るのは。。
(写真をクリックすると大きく表示されます)
あとね、トリミングは必須ね。
ある程度の面積でとらえられるまでズーミングしないと、
ピントはあいまいです。
ズームレンズは最大ズームと最小ズーム位置が得てして画質が悪い感じがしますから、
300mmまで使えるズームはいつも270mmぐらいまではズーミングしている感じかな。。
で、トリミングでこのような画角に収めるような。。
あとね、この写真。。
ピントが目に欲しいでしょ?
そこがね。。
昨日記事の復讐的な話になりました。。
これもピントはいまいちです。
とんぼって、飛行機と同じ。。
飛ぶことに集中しているときは、
ちゃんと足をたたんでいます。(*^-^*) すごい。
着陸まえや、空中でも足を出していることもあります。 おもしろい。
次回は、別のピント合わせをお話ししますね。
最後に、趣味の世界はいろいろです。
何もかも教科書から学ぶ人もいれば、
自分であれこれ考えを巡らせ、
実験や経験の積み重ねから答えを見つけることに楽しみを見出す人。
どんな方法も趣味何ですからOK!
私は、後者かな。。
わからないことはできるだけ自分でいろいろ試して答えを見つけたい。
そんな人です。
だから、もっと優れピント合わせの方法もあるかも。。
もっと高級なカメラなら、オートフォーカスの機能だけで、
とんぼも撮れるのかなぁ。。
ささっ、いつものように奥へどうぞ。。
少しの間、ゆっくりとしていってください。
( ^^) _旦~~
前回、オートフォーカスを使ったトンボへのピント合わせをお話ししました。
ズームを広角側にセットして、
背景は青空か白いかえ毛のない雲。
とんぼの群れを見つけたら、そんな背景の一部の風景として、
ファインダーにトンボたちをとらえます。
そのままオートフォーカスを動作させると、
オートフォーカスはトンボにピントを合わせるはずです。
もし無限遠と近景を行ったり来たり、
オートフォーカスが迷うようなら、もう少しズーミングしてみてください。
ファインダー内にある程度の面積を有する状態にしないと、ピントが来ません。
オートフォーカスがトンボたちをとらえたら、
狙うトンボを決めてさらにズーミング。
そこそこ寄ったら再びオートフォーカスを働かせます。
そうだ。。
オートフォーカスは静止物に合わせるモードと、
動いているものを常にとらえながらピントを動かすものとがありますね。
メーカーによって表示が違うようですが、
ニコンはシングルモードトコンティニュアスモードと呼んでいますね。
動いているものを撮っているから、C(コンティニュアス)モードで撮るのがよさそうですよね。
でもね、いろいろ試しましたが、私はS(シングルAF)モードが勝率高いです。
だからね、画角を引いた状態でシャッターを半押し、
ある程度寄って半押し、最後にフレーミングして半押し、
ピントが合っていることを確認してシャッターという流れです。
これが前回書いた方法です。
で、もう一度書きますが、
この方法はオートフォーカスが頻繁に行ったり来たりします。
それに、無限遠に一度行き過ぎてから手前に探ってくるような動きが多いです。
なので、無限遠に振り切るとき、機械的にコツコツと当たる感覚があります。
シグマのレンズは特に。。
あと、普通に200枚ぐらいはシャッターを切ります。
一枚撮るのに、何回も失敗しますから、
オートフォーカスは大忙し。。
で、シグマもニコンもオートフォーカスが壊れました。
間違いないでしょうね、トンボ狙いで壊れたの。。
200枚で10枚ぐらいね。
ピントが来るのは。。
(写真をクリックすると大きく表示されます)
あとね、トリミングは必須ね。
ある程度の面積でとらえられるまでズーミングしないと、
ピントはあいまいです。
ズームレンズは最大ズームと最小ズーム位置が得てして画質が悪い感じがしますから、
300mmまで使えるズームはいつも270mmぐらいまではズーミングしている感じかな。。
で、トリミングでこのような画角に収めるような。。
あとね、この写真。。
ピントが目に欲しいでしょ?
そこがね。。
昨日記事の復讐的な話になりました。。
これもピントはいまいちです。
とんぼって、飛行機と同じ。。
飛ぶことに集中しているときは、
ちゃんと足をたたんでいます。(*^-^*) すごい。
着陸まえや、空中でも足を出していることもあります。 おもしろい。
次回は、別のピント合わせをお話ししますね。
最後に、趣味の世界はいろいろです。
何もかも教科書から学ぶ人もいれば、
自分であれこれ考えを巡らせ、
実験や経験の積み重ねから答えを見つけることに楽しみを見出す人。
どんな方法も趣味何ですからOK!
私は、後者かな。。
わからないことはできるだけ自分でいろいろ試して答えを見つけたい。
そんな人です。
だから、もっと優れピント合わせの方法もあるかも。。
もっと高級なカメラなら、オートフォーカスの機能だけで、
とんぼも撮れるのかなぁ。。