2009年04月29日
カセットコンロの使い方を間違えていませんか?安全なカセットコンロの使い方はこれ!バーベキューにカセットコンロは使えるか?
いらっしゃいません
カセットコンロから検索でおいでですか?
それともバーベキューですか?
季節柄、野外でバーベキューなど楽しまれる方も多いのではないですか?
こんなとき、活躍するのはカセットコンロです。
カセットコンロは、お正月やファミリーキャンプ、冬の鍋パーティーなどイベントがあるごとに活躍するアイテムではないですか?
このカセットコンロ、使い方を間違えると大変なことになるんです。
よく、この行楽の季節になると “カセットガス爆発” なんて耳にする機会があるとおもいます。
使い方を誤ると、自分だけでなく、周りの関係ない人まで巻き込んだ大惨事になるので注意が必要です。
さて、このカセットコンロ。。 どうして爆発なんてことになるのでしょう?
カセットの名の通り、ガスはカセット化されてコンパクトなコンロの内部に収納されています。
コンロの上にはもちろん調理器具が乗っかって、熱がコンロにも逆に放射され、コンロ自身もあつくなります。
もし、カセットガスが熱せられ続け、危険な温度になった場合が事故を爆発を起こす主たる原因です。
カセットコンロにはこのような場合を想定して安全装置が付いていますが過信は禁物です。
人数が多くなると2台のコンロを並べて使うなんて事をする方はいませんか?このような場合、コンロとコンロの間に挟まれたボンベは、熱がこもり過熱状態となり、仮に安全装置がうまく働いて停止したとしても、右側のコンロの熱で更に加熱され、危険な状態となるわけです。メーカーの注意書きには2台を併用するこのような使い方は禁止しています。
また、鉄板などを使用する際はカセットガスが装着された部分を覆わない小型の鉄板を使用してください。魚焼き器などの底部に熱を受け、それを満遍なく放射するような構造の調理器具や、土鍋などのように、熱を保ち続けやすいものは使用しないでくださいと注意書されています。注意してくださいね。ご自分だけでなく周りの人にも被害が及ぶ事をお忘れなく。
とここまで危険だ!と書いたわけですが、使い方さえ間違わなければ便利な道具である事は間違いないですよね。
鉄板や、たこ焼鉄板、焼肉プレートにいたるまで、カセットコンロ専用調理器具は発売されているので、専用器具を使うのがいいのではないでしょうか?
焼肉用石焼プレートはこちら。
グリルには水をいれて使用するタイプ。
この水、調理にも必要でしょうが過熱を防止するために一役買っています。
たこ焼きプレートはこちら。
(Iwatani製ではありません。探せばIwatani製もあるのですが。。)20個同時にやけます。たこ焼きパーティーやキャンプにもいいかも。。
これ、いいよね。
休みの日に、カセットコンロを持って近くの公園へ。。
おもむろに芝生の上にカセットコンロを広げ、あらかじめ作ってきた、たこ焼きの生地を使ってみんなで焼いて食べる。楽しそう!。ご自宅の庭や、ベランダでもいいかもね。。
網焼きグリルはこちら。
中央底部のさらに水を入れるタイプ。餅焼きなどは蒸気による適度な水分でふっくら焼きあがります。
お好みプレートはこちら。。
こちらに紹介した商品は、全てカセットガスコンロメーカーのイワタニ(Iwatani)製のものです。
紹介には書かれていませんが、熱放出がよい材質で熱がこもらず、グリル部に水をいれることでコンロへの過熱を防止になっているのだと思います。カセットコンロ向け調理器具です。
ガスコンロはこちら。。
これ4.1kwの高火力!!
しかもチョットだけですが、風除けらしきものもあります。
こちらは、2.9kwで3.5kw相当の火力が得られます。
何といっても野外での使用がめいならこれです。
ツーバーナーです。
室内での使用は禁止されていますが、キャンプ用で火力は抜群です。
カセットガスも、器具の底へ立てて取り付けるので、過熱しにくい構造です。
カタログは2.5kwですが、野外を想定して作られているせいか、調理は早く進みます。
カセットガスはこちら。。
P.S.最後にぜんぜん関係ありませんが。。
これを見つけてしまって。。
セットなんですよぉ。なんといっても、踊るんですよ?!
踊るたこ焼きセット!!!たまらんっ!
カセットコンロから検索でおいでですか?
それともバーベキューですか?
季節柄、野外でバーベキューなど楽しまれる方も多いのではないですか?
こんなとき、活躍するのはカセットコンロです。
カセットコンロは、お正月やファミリーキャンプ、冬の鍋パーティーなどイベントがあるごとに活躍するアイテムではないですか?
このカセットコンロ、使い方を間違えると大変なことになるんです。
よく、この行楽の季節になると “カセットガス爆発” なんて耳にする機会があるとおもいます。
使い方を誤ると、自分だけでなく、周りの関係ない人まで巻き込んだ大惨事になるので注意が必要です。
さて、このカセットコンロ。。 どうして爆発なんてことになるのでしょう?
カセットの名の通り、ガスはカセット化されてコンパクトなコンロの内部に収納されています。
コンロの上にはもちろん調理器具が乗っかって、熱がコンロにも逆に放射され、コンロ自身もあつくなります。
もし、カセットガスが熱せられ続け、危険な温度になった場合が事故を爆発を起こす主たる原因です。
カセットコンロにはこのような場合を想定して安全装置が付いていますが過信は禁物です。
人数が多くなると2台のコンロを並べて使うなんて事をする方はいませんか?このような場合、コンロとコンロの間に挟まれたボンベは、熱がこもり過熱状態となり、仮に安全装置がうまく働いて停止したとしても、右側のコンロの熱で更に加熱され、危険な状態となるわけです。メーカーの注意書きには2台を併用するこのような使い方は禁止しています。
また、鉄板などを使用する際はカセットガスが装着された部分を覆わない小型の鉄板を使用してください。魚焼き器などの底部に熱を受け、それを満遍なく放射するような構造の調理器具や、土鍋などのように、熱を保ち続けやすいものは使用しないでくださいと注意書されています。注意してくださいね。ご自分だけでなく周りの人にも被害が及ぶ事をお忘れなく。
とここまで危険だ!と書いたわけですが、使い方さえ間違わなければ便利な道具である事は間違いないですよね。
鉄板や、たこ焼鉄板、焼肉プレートにいたるまで、カセットコンロ専用調理器具は発売されているので、専用器具を使うのがいいのではないでしょうか?
焼肉用石焼プレートはこちら。
グリルには水をいれて使用するタイプ。
この水、調理にも必要でしょうが過熱を防止するために一役買っています。
たこ焼きプレートはこちら。
(Iwatani製ではありません。探せばIwatani製もあるのですが。。)20個同時にやけます。たこ焼きパーティーやキャンプにもいいかも。。
これ、いいよね。
休みの日に、カセットコンロを持って近くの公園へ。。
おもむろに芝生の上にカセットコンロを広げ、あらかじめ作ってきた、たこ焼きの生地を使ってみんなで焼いて食べる。楽しそう!。ご自宅の庭や、ベランダでもいいかもね。。
網焼きグリルはこちら。
中央底部のさらに水を入れるタイプ。餅焼きなどは蒸気による適度な水分でふっくら焼きあがります。
お好みプレートはこちら。。
こちらに紹介した商品は、全てカセットガスコンロメーカーのイワタニ(Iwatani)製のものです。
紹介には書かれていませんが、熱放出がよい材質で熱がこもらず、グリル部に水をいれることでコンロへの過熱を防止になっているのだと思います。カセットコンロ向け調理器具です。
ガスコンロはこちら。。
これ4.1kwの高火力!!
しかもチョットだけですが、風除けらしきものもあります。
こちらは、2.9kwで3.5kw相当の火力が得られます。
何といっても野外での使用がめいならこれです。
ツーバーナーです。
室内での使用は禁止されていますが、キャンプ用で火力は抜群です。
カセットガスも、器具の底へ立てて取り付けるので、過熱しにくい構造です。
カタログは2.5kwですが、野外を想定して作られているせいか、調理は早く進みます。
カセットガスはこちら。。
P.S.最後にぜんぜん関係ありませんが。。
これを見つけてしまって。。
セットなんですよぉ。なんといっても、踊るんですよ?!
踊るたこ焼きセット!!!たまらんっ!