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2020年12月26日

コロナの行方

2020年も、あと数日を残すばかりだ。しかし、ここへきて、今日の東京都のコロナV感染者は、949人になった。初の900超え!ということは、おそらく実際には1000人を越えているということだろう。
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世界における感染拡大を見る限り、1000人を超える感染者の発生からは、患者数が急カーブで増えていたような気がする。
そして、イギリスと南アフリカでは、さらに強力な感染力をもつコロナVの変異種が見つかったという。しかも、今日になってその感染者が、日本でも見つかったという。接種が始まったワクチンは、変異種にも効くと言われているが、実際の効果が検証されるにはもう少し時間が必要だろう。今でも驚異的な感染力を持つウィルスなのに、さらに強いものと聞くと恐怖が増してくる。

今日のヤフーニュースによると、2020年は、暑さや大雨など「観測史上1位」や「観測史上最大」が続出した年だったという。確かに、今年は、雪がなく暖かい冬という1月で始まり、2月には、コロナVのニュースが本格化したが、夏の異常な暑さ、そして異常な大雨など異常気象が日本を襲った一年でもあった。「これまでに経験のない・・・」という表現が、天気予報の中で頻繁に使われたが、そんなことは確かにこれまでなかったことだ。

20年以上もトップアイドルとして同じメンバーで活動してきた嵐が、12月で活動を休止する。今日は、10年以上続いてきた彼らの冠番組である「嵐にしやがれ」の特番を放送していて、先ほどから見るともなく見ている。仲が良くて、人柄の良いメンバーに恵まれたグループなんだなあと、あらためて感じながらテレビを見ている。彼らとは関係がないけれど、2020年は、まさに、激しい嵐のような天変地異と疫病が世界を襲った年になったといえる。
グループの嵐は、もっと活動を続ければよいのに、と感じたが、コロナの嵐には、早く休止してもらいたい。

#コロナウィルス #嵐













2020年12月25日

昭和の喪失

筒美京平さんが亡くなられて、ひとつの時代の終りを感じていたこの年の瀬に、今度は、中村泰士さんと、なかにし礼さんの訃報が相次いで飛び込んできた。
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私が中学校から高校生にかけてのテレビは、歌番組が全盛だった。そして、曲を紹介するテロップの中で、ひんぱんに目にしたのが、この御三方の名前であった。
なかにし礼さんが書いた、ミニスカートの黛ジュンが歌う「天使の誘惑」のお色気に、胸がドキッとしたのは、私が思春期をむかえていた68年のことだ。中村泰士さんが作曲し、ちあきなおみが歌った名曲「喝采」は、72年。筒美京平さんの曲は、書ききれない。

先ほどから、3人の手による曲リストを眺めていると、いずれも、私が子供から大人にかけて育ってきた時代の時々を彩ってきたものばかりであることを痛感する。それまでのやや古典的な音楽から、洋楽の影響を受けたり、新しい時代の昭和歌謡の息吹が、時代を象徴する歌詞になったり、メロディーや斬新なアレンジとして開花したりして生まれてきた、時代を彩る名曲なのである。

そして、6月には、服部克久さんが亡くなられていた。コロナのせいで、服部さんのご葬儀も、親族だけで行われてニュースとしては、比較的静かに報道されることになった。
服部さんが作られた曲も、リストを見ると、ああこの曲もそうだったんだと驚くほどの幅の広さだった。
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60代半ばを過ぎた私にとっては、いずれも自分が生きてきた昭和という時代の空気感を生み出してこられた皆様ということをあらためて強く感じる。

昭和という時代が、本当に遠くなってきたということを実感する令和2年の年の暮れになった。


#中村泰士 #なかにし礼 #筒美京平 #服部克久













2020年12月24日

クリスマスイブとハンドミキサー

行きつけのホームセンターに行ったら、ハンドミキサーを安売りしていたので、つい購入。
このところ泡だて作業をする機会が増えていて、ホイップクリームもトライしてみたけれど、手でかき混ぜることに限界を感じていたので、以前から買おうかなと考えていた。
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というわけで、12月24日でもあり、さっそくケーキ作りにトライ。
ミキサーのおかげで、スポンジケーキ作りにチャレンジできる。ちょうど昨日見たNHKの料理番組で辻口氏シェフが作っていたスポンジケーキの作り方などを頭の中でイメージトレーニングしてから作業開始。やはり生地のきめ細かさが手で混ぜていたのと全然違う。
仕上がった生地を、温めたオーブンで20分ほど焼く。初めてとしてはまずまずの焼き上がりかな?焼きあがった生地にイチゴジャムを塗り二段重ねにする。
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続いて生クリームをホイップ。ここでもミキサーの威力は素晴らしく、これまで出来なかった滑らかなクリームがあっという間に出来上がった!
そして、出来上がったクリームを、イチゴクリームを挟んだ二段重ねのスポンジケーキに塗り、イチゴを飾って完成!!ちょっと不細工だけど、初のイチゴクリームケーキらしきものがなんとか出来上がった!
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しかし、湯煎などの工程と粉を混ぜたり、ミキサーをセットしての作業などの流れはけっこう大変で、パンを作るよりはるかにくたびれた。
もうひとつ、ケーキの端を切りそろえた残りなどが出たので、作りながらクリームを塗って食べていたら、ケーキができたときにはお腹が一杯になっていて、結局試食は夜に先送りとなってしまった。今日の摂取カロリーは相当に高いな。

皆様、どうぞ密にならない静かなクリスマスをお過ごしください。メリークリスマス!

★追伸:夕食後に切って食べてみましたが、ちゃんとイチゴのショートケーキしてました。
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#クリスマスケーキ  #ハンドミキサー













2020年12月23日

バイデン氏とワクチン

バイデン次期大統領が、ファイザー製のワクチンを接種したという。ワクチンが安全であるということ、それを信頼しているということを自らの接種によってアピールし、国民へのワクチン接種を促すねらいがあるようだ。この様子は、全米に中継されたそうだ。
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(AFPの画像より)

激しいアレルギー反応を引き起こした例も散見されるこのタイミングで接種するというのは、なかなか勇気ある行動ではないかと思う。世界の首脳級で、最初にワクチン接種をした人になるのではないか?その勇気には称賛を送りたいが、ご高齢なだけに、副作用など出ないことをお祈りしたい。
それにしても、選挙で勝利したあとのわずかな期間に、バイデン氏は、色々とアクティブな動きをしているように見える。閣僚候補の人事もそうだし、施策アイデアのアピールも次々と行っている。誰かさんのようなパフォーマンスでなく、実務に即した行動だと感じる。来年の就任後の本格稼働が楽しみである。

日本でのコロナV感染者も、今や2万人を超えて3万人に迫る勢いである。死者も、3千人を超えたという。東京の感染者数の激増は、全国での感染者増を懸念させる勢いだし、実際明らかに各地にも拡大しているように思える。
ちなみに、私は、ワクチン接種については、もう少し様子を見てからにしたいと思っている。来年前半に日本で接種が始まったあとの数か月ほどは経過を観察したい。日本人とワクチンの相性もあるのではないかとも思うし、接種による副作用の出方などを注視してから検討したいと思っている。それまでは、これまで通り、人ごみに出かけず、密な会食などをせず、手洗いと消毒を行い、ひっそりと静かに暮らしていようと思う。

#コロナウィルス  #ワクチン #バイデン














2020年12月22日

ガンダム、動く!

私は、それほどのガンダムファンではない。
ガンダムのTV放送が始まったのは79年で、私は既に社会人になっていた。もちろん、広告屋としての興味もあって、時々見てはいたが、ファンというのもおこがましいほどである。しかし、アニメ好き、ロボット好きとして、やはりガンダムには心が動いた。
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あれから40年、ガンダムは、様々な世代の人たちの中で生き続け、大人気を博し続けた。TV放送が始まった79年に15歳前後だった子どもたちは、今では50代になり社会の中核として活躍している。そんな大人たちが、ガンダムの原寸大モデルを、本気で動かそうと考えた。日本のモノづくり産業を支える中堅のエンジニアたちが、本気で原寸のガンダムを動かすことに取り組んだ。日本のロボット工学のトップクラスのエンジニアが、大学教授が、巨大なガンダムの関節をどうやって動かしたらよいかについて悩み続けた。設計者は、何百枚もの設計図を書いた。パーツと全体像をつなぎ合わせて動かすことに、関係者全員が全精力を傾けた。このプロジェクトの間、本業の仕事はきっとそっちのけになったに違いない。

そんなプロジェクトを取り上げた番組が、先週末に放送された。番組に出演していたゲストの一人が、「大人の学園祭」と称していたが、まさに巨額の予算を掛けた、大人の真面目なお遊びである。企業の垣根を越えて、ロボット工学やら、サーボモーターやら、建設会社やら、重機メーカーやら、クレーンのエキスパートなどなど・・・まあ、とにかく様々な企業が、50代の課長や部長や役員たちのガンダムへの情熱に動かされて一丸となって協力し、巨大なロボット(というとファンに怒られるのだが)を動かすことに腐心した。

NHKの番組を通して、横浜港に設置されたロケット発射台のような巨大なターミナルに取り付けられたガンダムを見るだけで、ファンは心が高揚したに違いない。かくいう私も興奮した。あーこれは現場で見たかったなあと思った。その大きさを、動きを感じたいと思った。以前お台場に設置された実寸大のガンダムを見に行った時の興奮がよみがえった。

こうしたバカバカしいとも思えるプロジェクトに、優れたエンジニアが本気で取り組んだことには、きっと大きな意味があると思う。関係したエンジニアも言っていたが、このプロジェクトで取り組んだ技術は、将来またモノづくりに生かされるに違いない。夢をかなえたいという思いとロマンが、技術の進化を生み出す。ものづくり技術を革新させるには、遊び心が必要だ。

#ガンダム














2020年12月21日

村上radioとブリのみそ漬け

父をデイサービスに送り出し父のベッドを整えて、キッチンでジントニックをなめながら日曜にオンエアされた大好きな「村上radio」を、radikoのタイムフリーで聴いている。
今回は、<マイフェバリットソングス&リスナーメッセージに答えます>と題しての内容だ。相変わらず趣味の良い選曲と、各々の曲に対するハルキさんのさりげないうんちくやエピソードが楽しい。
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彼の番組のすばらしさは、センスの良い選曲、そしてハルキさんの卓越した音楽知識と色んな事に対する考え方を聴けることだろう。とつとつとした語り口、そして誠実そうな声も耳に心地よい。大人の鑑賞に堪える優れたラジオ番組だと思う。
ラジオは、とことん、その人のファンとかその人の持つ個性が好きとかいう独善的な「ミーイズム」のような思いに即したメディアだと思う。そこにひとつのメディア特性がある。

月曜のランチタイムに、ジントニックをシッピングしている、などというのは、リタイヤして年金暮らしになったジイサンならではの特権だ。そして、こういう時間に、この番組はぴったりなのである。

トミードーシーオーケストラの演奏でパイド・パイパーズが歌い、後半はフランク・シナトラとコニー・ヘインズがかけあいをする”Let's Get Away from It All” が流れてきた。いい曲だなあ。
ハルキさんが、この曲について、また素敵なエピソードを話してくれている。そのコメントにシナトラの歌がかぶさってくる。

ランチ用に用意したブリのみそ漬けが焼けてきた。この番組を聴いていると、気分は、パスタとか洋食という感じではあるのだが、今日は、残っていた味噌漬けを片づけることにした。焼き魚定食である。
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ノラジョーンズが歌い始めた。 味噌漬けを口に入れてご飯をほおばった。

”Stumble On My Way” 「憂鬱を追い払い、歌をうたって、楽しくしっかり生きていこうと思うんだけど、でもさ、きっと途中で躓いちゃうんだよね、」という歌だ。
美味しいごはんを食べれば、苦しくてもつまずいても、またなんとか生きていける。
これが私の”Stumble On My Way”

#村上radio  #ブリのみそ漬け













2020年12月20日

企業の在り方

日経のサイトを見ていたら、ユニクロに関する日経MJの記事が目に留まった。
ユニクロが衣料品店から「社会インフラ」に変わろうとしている、という見出し。
ちょうど、東京より約1ケ月遅れの「ガイアの夜明け」で、柳井会長のインタビューを見たところだった。
(まあ考えてみたら、ガイアの夜明けも日経グループ関連の番組だが)
コロナ下で世界の価値観が一変し、がむしゃらに成長だけを追求する企業姿勢は支持を得られなくなり、世界の潮流がサステナビリティー(持続可能性)へと向かう中で、「よりソーシャルな存在」(柳井正会長兼社長)を目指して企業をつくり変えようとしているという内容だった。
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ガイアの夜明けでの柳井氏のインタビューを見た時にも、あらためて、この人はすごい経営者だなあと感心した。コロナの影響で小売業はどこも軒並み大打撃を受けている。そんな中で、あらためて企業の向かう方向を、社会と共に歩む姿勢に強くシフトし、事業のドメインもそれに沿って変革をしようとしている。それは、コロナによる経営危機に立ち向かう方法論としての意味も当然ある。経営課題を解決する役割を担わぬ経営方針はあり得ないだろう。しかし、それだけではない社会的なビジョンも感じた。ガイアの夜明けで取り上げていたのは、ダウンのリサイクルであったが、コストのかかるリサイクル事業に数年がかりで取り組んでいるという。投資コストも大きいだろうが、そうした事業計画を貫くサスティナビリティというコンセプトを、新しい店舗では、キーワードとして随所に掲げている。もちろんこれは、ユニクロのコミュニケーションを担っている佐藤可士和氏のアイデアが当然大きいだろうが、それに最終的にGOの判断を下すのは経営者である。佐藤氏と柳井氏という天才二人の掛け算は本当に強い。

企業は社会の公器であるという松下幸之助氏の言葉があるが、柳井氏もまた、相通ずる道を歩んでいるのだろうか。

#ユニクロ #サスティナブル












2020年12月19日

おかゆ

歯が少なくなり飲み込む力も衰え、入歯も合わなくなったこともあって、現在の父の食事は、毎食おかゆである。おかずも、おろし金でおろしたくらい細かくみじん切りしたものを出している。しかし、私は普通のご飯を食べるので、父のおかゆは、炊いたご飯を使って毎日鍋で作っている。
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昨日、炊飯器をセットをしていて、炊飯器の目盛りに「おかゆ」と書かれていることにあらためて気が付いた。そういえば、おかゆを直接炊けるんだな、そう思ってさっそく試してみることにした。
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翌朝、とてもいい具合におかゆが炊きあがった。柔らかさといい、歯ごたえといい文句のない美味しいおかゆだった。ちょっと感動した。しかし、ちょっとした誤算もあった。
おかゆというのは、普通にお米を炊くよりも量が増える。いつものように1合を炊いたら、1.5倍くらいの量に炊きあがった。
ということで、その日の朝食と昼食は、私も父と同じく、おかゆを食べることになった。(ちなみに、酒を飲むので、夕食では、あまりご飯は食べない)

2食おかゆを食べただけでも、なんだかお腹の負担が小さいようにも感じた。いつもおかゆにすれば、たぶん体にはよいのだろうとも思ったが、やはり私は歯ごたえのあるふつうのご飯のほうが良いなあ。

体に良いことは、たいていの場合、あまり楽しくないことが多い。
油濃かったり、塩味が効いていたり、辛味があったり、と美味しいものは、たいていの場合、あまり体に良くなくて、ちょっと後ろめたいような気になるものだ。
でもそういうものが美味しいんだよなあ・・・

#おかゆ













2020年12月18日

アルゲリッチが好きだ

アルゲリッチのピアノを聴くのが大好きだ。なぜ好きかというと、JAZZっぽいから。
今夜は、先日NHKで放送されたべートベン生誕250年特番の録画を見ている。ピアノ協奏曲一番、ブロムシュタットとアルゲリッチの組み合わせによる名演である。
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例によってアルゲリッチはスイングしている。ブロムシュタットは、それを静かに受け入れながら全体をまとめあげていく。第3楽章など完全にジャズピアノではないか!と感じてしまう。実は、彼女のファンにはけっこうJAZZファンが多いのである。
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私はクラシックに対する知識がほとんどないから偉そうなことは言えないが、アルゲリッチの弾き方を見ていると、ジャズピアニストに通じるものを感じる。指使いがスィンギーだし、なんだか音にも時々JAZZの装飾音符みたいな、小さな音が混じっている気がする。楽譜通りに弾いてるのかな?と思うことがよくある。それくらい自由にのびやかに弾いているように感じる。そこが楽しい。演奏中の顔もジャズピアニストのノリだ。そして楽しそうに弾いている表情がチャーミングである。べートベンがこれを聴いたらどんな顔をするだろうか?

演奏が変わった。今度は、バレンボイムとヨーヨー・マとムターによる三重協奏曲だ。これまた素晴らしい。
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かくして、今宵もまたグラスの酒がすすんでしまう。

#アルゲリッチ











2020年12月17日

ブラウニーを焼いた午後

マドレーヌとチーズケーキなどを作ってきたので、次は、なんとなくブラウニーを作ってみたいと思っていた。
別に特別な理由はないが、好きなお菓子のひとつで作りやすそうな印象があったからだろうか。そんな思いが、頭のどこかにひっかかっていたせいか、近所のスーパーで、「ブラウニーの粉」を安売りしていたのを見て思わず手に取ってしまった。結局そのままレジに向かった。

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というわけで、今日の昼下がりにブラウニーを焼いてみた。粉を買った時に、裏面のレシピを読んでいて、割りに簡単そうだなと思ったのだが、チョコレートと玉子を加える必要があった。ブラウニーについて調べてみると、玉子が加わるのとそうでないのとの違いがガトーショコラとの違いだという。粉の説明には、チョコレートを加えなくても作ることができるが、加えたほうが良いというようなニュアンスが書かれている。確かにこの粉は、チョコレートを入れなくてもブラウニーができるようにカカオなどを少し配合してあるらしくて茶色い粉である。砂糖も加えてあるようだ。まあ、ブラウニー最初のトライアルには失敗の少ない材料が良いだろう。でも、板チョコを買って加えることにした。

作り方はシンプルで、簡単に言えば、チョコとバターを湯せんしてそれを玉子で溶いた粉に加えて良く混ぜてオーブンで焼けば出来上がり。
その通りにやってみたら、ファーストトライアルとしては比較的うまくできあがった。たぶん粉のおかげだろう。唯一の違いは、手元にちょうど良いサイズのバットがなかったので、丸いケーキ型を使って焼いたこと。ちなみに、ブラウニーは、四角い形のものがやはりオリジナルのスタイルなのだそうだ。四角くて手でつまみやすいデザートを作ろうという事から、シカゴのホテルのシェフが生み出したものらしい。確かにブラウニーといえば四角い形のイメージで、丸いと、ただのチョコレートケーキのようにも見える。
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次回は、ぜひオリジナルレシピ通り四角い形で作りたいと思う。あ、くるみのトッピングも、オリジナルレシピの重要な要素のようだが、確かに、ブラウニーの味には良く合うと思う。

#ブラウニー














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