2020年12月17日
ブラウニーを焼いた午後
マドレーヌとチーズケーキなどを作ってきたので、次は、なんとなくブラウニーを作ってみたいと思っていた。
別に特別な理由はないが、好きなお菓子のひとつで作りやすそうな印象があったからだろうか。そんな思いが、頭のどこかにひっかかっていたせいか、近所のスーパーで、「ブラウニーの粉」を安売りしていたのを見て思わず手に取ってしまった。結局そのままレジに向かった。
というわけで、今日の昼下がりにブラウニーを焼いてみた。粉を買った時に、裏面のレシピを読んでいて、割りに簡単そうだなと思ったのだが、チョコレートと玉子を加える必要があった。ブラウニーについて調べてみると、玉子が加わるのとそうでないのとの違いがガトーショコラとの違いだという。粉の説明には、チョコレートを加えなくても作ることができるが、加えたほうが良いというようなニュアンスが書かれている。確かにこの粉は、チョコレートを入れなくてもブラウニーができるようにカカオなどを少し配合してあるらしくて茶色い粉である。砂糖も加えてあるようだ。まあ、ブラウニー最初のトライアルには失敗の少ない材料が良いだろう。でも、板チョコを買って加えることにした。
作り方はシンプルで、簡単に言えば、チョコとバターを湯せんしてそれを玉子で溶いた粉に加えて良く混ぜてオーブンで焼けば出来上がり。
その通りにやってみたら、ファーストトライアルとしては比較的うまくできあがった。たぶん粉のおかげだろう。唯一の違いは、手元にちょうど良いサイズのバットがなかったので、丸いケーキ型を使って焼いたこと。ちなみに、ブラウニーは、四角い形のものがやはりオリジナルのスタイルなのだそうだ。四角くて手でつまみやすいデザートを作ろうという事から、シカゴのホテルのシェフが生み出したものらしい。確かにブラウニーといえば四角い形のイメージで、丸いと、ただのチョコレートケーキのようにも見える。
次回は、ぜひオリジナルレシピ通り四角い形で作りたいと思う。あ、くるみのトッピングも、オリジナルレシピの重要な要素のようだが、確かに、ブラウニーの味には良く合うと思う。
#ブラウニー
別に特別な理由はないが、好きなお菓子のひとつで作りやすそうな印象があったからだろうか。そんな思いが、頭のどこかにひっかかっていたせいか、近所のスーパーで、「ブラウニーの粉」を安売りしていたのを見て思わず手に取ってしまった。結局そのままレジに向かった。
というわけで、今日の昼下がりにブラウニーを焼いてみた。粉を買った時に、裏面のレシピを読んでいて、割りに簡単そうだなと思ったのだが、チョコレートと玉子を加える必要があった。ブラウニーについて調べてみると、玉子が加わるのとそうでないのとの違いがガトーショコラとの違いだという。粉の説明には、チョコレートを加えなくても作ることができるが、加えたほうが良いというようなニュアンスが書かれている。確かにこの粉は、チョコレートを入れなくてもブラウニーができるようにカカオなどを少し配合してあるらしくて茶色い粉である。砂糖も加えてあるようだ。まあ、ブラウニー最初のトライアルには失敗の少ない材料が良いだろう。でも、板チョコを買って加えることにした。
作り方はシンプルで、簡単に言えば、チョコとバターを湯せんしてそれを玉子で溶いた粉に加えて良く混ぜてオーブンで焼けば出来上がり。
その通りにやってみたら、ファーストトライアルとしては比較的うまくできあがった。たぶん粉のおかげだろう。唯一の違いは、手元にちょうど良いサイズのバットがなかったので、丸いケーキ型を使って焼いたこと。ちなみに、ブラウニーは、四角い形のものがやはりオリジナルのスタイルなのだそうだ。四角くて手でつまみやすいデザートを作ろうという事から、シカゴのホテルのシェフが生み出したものらしい。確かにブラウニーといえば四角い形のイメージで、丸いと、ただのチョコレートケーキのようにも見える。
次回は、ぜひオリジナルレシピ通り四角い形で作りたいと思う。あ、くるみのトッピングも、オリジナルレシピの重要な要素のようだが、確かに、ブラウニーの味には良く合うと思う。
#ブラウニー
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