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2018年04月18日

このすば!12巻のネタバレ・あらすじ ダクネスに子供!?(この素晴らしい世界に祝福を!)

この素晴らしい世界に祝福を!12巻のネタバレ(このすば)

「この素晴らしい世界に祝福を!」12巻、[女騎士のララバイ]のネタバレをしていきます。購入予定の方、内容をまだ知りたくないという方はネタバレ注意!

この素晴らしい世界に祝福を 13巻、ダクネスとカズマ
〜このすば12巻 女騎士のララバイ〜

このすば13巻のネタバレ:このすば! 13巻のネタバレ~ウィズがストーカー被害!?(この素晴らしい世界に祝福を!)
このすば11巻のネタバレ:このすば11巻のネタバレ!(こめっこが来た!)

12巻の感想:このすば12巻の感想・紹介! ダクネスを『ママ』と呼ぶ女の子……(この素晴らしい世界に祝福を!

このすば! 12巻の詳細へ――


<ダクネスに娘が!?>

女冒険者:「やっぱりララティーナちゃんに似てるよね! ねえ、お姉さんに本当の事言いなさいよ! 父親は誰?」
ダクネス:「ああもう、この酔っぱらいどもめ! おいカズマ、お前もこの連中を何とかしろ!」
カズマ:「俺の子だ!」
ダクネス:「ぶっ殺すぞ貴様! これ以上話をややこしくするな!」

そんな様子を見てクスクス笑う女の子はデスティネス・フォード・シルフィーナ。ダクネスのいとこですが、シルフィーナには母親がいなかったので、ダクネスが母親代わりのようなものでした。なのでシルフィーナはダクネスのことを『ママ』と呼んでいます。

ろくに話を聞かないまま、アクアは『ダクネスに子供が出来た』と即行でギルドに広めに行き、ダクネスに叱られました。

この素晴らしい世界に祝福を 12巻、シルフィーナ、ダクネス、めぐみん

<めぐみんとの関係>

めぐみん(父役)、シルフィーナ(母役)、カズマ(子役)でおままごとをしました。

「子供を持つのも悪くなさそうですね」とめぐみんが言い出したり、その夜にめぐみんがカズマの部屋に行って「今夜は一緒に寝ようと思いまして」と言って来たり。しかし今まで騙され続けてきたカズマはめぐみんの思わせぶりな言動を警戒。
その様子にめぐみんも焦りだし、二人はしっかりと話し合い、お互いにお互いが好きだということを確認し、『友達以上、恋人未満』の関係になることにしました。

翌日。さっそく2人はデートに向かいましたが、それはいつもの日課の一日一爆裂。しかもアクアも付いてきたため、デートという感じでは無くなってしまいました。

<冒険者たちが緊急招集!>

めぐみん、かずま、アクアがデート(?)から帰ると、ギルドが冒険者たちを呼び出していました。
ギルドへ行って話を聞くと、これまで税金を黙認されてきた冒険者たちですが、先日塩漬けクエストの大量消化などがあったため、皆に多額のお金が入りました。
そのため今回は冒険者たちも税金を支払うよう、役人の人たちが徴税に来たのでした!高額所得者は収入の半分が税金として持って行かれてしまいます!

この国の税金は、期日まで逃げ切ることが出来れば支払う必要が無くなるため、皆は急いで逃げ出しました。
(期日は今日なので、夜まで逃げ延びれば税金は払わなくて済みます)

カズマはダクネスに捕まり、手錠で繋がってしまいましたが、説得して一緒に逃亡。(ダクネスは貴族なので、税金を取り立てる側です!)

結局カズマは『スティール』を使って軽犯罪を犯し、少しの間牢屋に入ることで期限まで逃げ延び、税金を払わずに済んだのでした。
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アクセル・ワールド22巻の感想・紹介(加速研究会もいよいよ追い詰められてきた?)

《オシラトリ・ユニヴァース》の失態!

電撃文庫『アクセル・ワールド』22巻[絶焔の太陽神]の感想・紹介です。

アクセル・ワールド 22巻 / 川原 礫
おすすめ度★★★★
ハーレム度★★★★
お気に入り★★★★

アクセル・ワールド22巻、シルバー・クロウ、黒雪姫、メタトロンの画像

AW22巻のネタバレ:アクセル・ワールド 22巻ネタバレ~白のレギオンと加速研究会の関係 七王会議発足!~

AW23巻の感想:アクセル・ワールド 23巻の感想 黒雪姫とハルユキが急接近!? (AW紹介)
AW21巻の感想:アクセル・ワールド 21巻の感想! 白のレギオンに挑戦~加速研究会との関係を探る!

<紹介>

奈胡志保子(ショコラ・パペッター)が、決定的瞬間の撮影に成功!オシラトリ・ユニヴァースのアイボリー・タワーがブラック・バイスに変身する映像を撮ることに成功しました!

これで白のレギオンと加速研究会が繋がっている証拠を掴んだので、ネガ・ネビュラスは各レギオンの王達を招集。
七王会議が再び開かれます!

七王会議当日。青、緑、黄、紫、黒、赤の王達が集いました。白のレギオンから来たのはやはりアイボリー・タワー。(正体はブラック・バイス?)ネガ・ネビュラスが決定的な証拠を七王たちに突きつけます。
アイボリー・タワーの反応は……?

――――――――
イエロー・レディオ:「な……何を言っているのですか、あなたは? 私がプロミネンスの領土を狙っていたなどと、何を根拠にそんな妄言を……」
黒雪姫:「い――や! お前が欲しがっていたのは領土ではなくレイン個人だ! イエロー・レディオ、お前は昔っから、SSサイズでラウンドフォルムのF型アバターにヨワいのだ……今回の混乱に乗じてあわよくばプロミを併呑し、レインを手に入れようと画策していたのだろうが!」
スカーレット・レイン:「……ま、マジかよ……」
アスター・ヴァイン:「さすがにドン引きだぞ……」
レモン・ピエレット:「…………なーのですかー?」

アクセル・ワールド、22巻、ウルフラム・サーベラス
(ウルフラム・サーベラスも再登場)
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2018年04月16日

アクセル・ワールド 21巻の感想! 白のレギオンに挑戦~加速研究会との関係を探る!

――《パラダイム・ブレイクダウン》

『アクセル・ワールド』21巻、[雪の妖精]の紹介・感想

アクセル・ワールド、21巻、シルバー・クロウとメタトロン
アクセル・ワールド 21巻 / 川原 礫
おすすめ度★★★★
ハーレム度★★★★
お気に入り★★★★
(略称:AW)

AW22巻の感想:アクセル・ワールド22巻の感想・紹介(加速研究会もいよいよ追い詰められてきた?)

AW21巻の荒筋(ネタバレ):アクセル・ワールド 21巻のあらすじ・ネタバレ(無制限中立フィールドへ。若宮恵がバーストリンカー?)

<紹介>

白のレギオン、オシラトリ・ユニヴァースと加速研究会の関係を調査するため、ネガ・ネビュラスは緑のレギオンから領土を取り戻し、白のレギオンの領土戦へと挑みます。
通常、白のレギオン内では《マッチングリストの遮断特権》があり、その場にいるバーストリンカーを確認することはできません。
しかし、領土戦に勝利すればその領土の権利はネガ・ネビュラスに移るため、白のレギオンのメンバーを確認することができます。
この白のレギオンのメンバーの中に、加速研究会の者がいれば証拠立証!先の七王会議での決議により、《オシラトリ・ユニヴァース》=《加速研究会》と見做され、全レギオンが力を合わせてオシラトリを攻撃する手筈となっています。

ハルユキたちは加速研究会と白のレギオンとの証拠を掴むことができるのか、注目の21巻。

アクセル・ワールド21巻、スノー・フェアリー、ハルユキ、チユリ
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2018年04月13日

アクセル・ワールド 22巻ネタバレ~白のレギオンと加速研究会の関係 七王会議発足!~


アクセル・ワールド22巻ネタバレ![絶焔の太陽神]

電撃文庫『アクセルワールド』22巻、[絶焔の太陽神]のあらすじ。ネタバレ注意!

アクセル・ワールド22巻、シルバー・クロウ、メタトロン、黒雪姫

23巻のネタバレ:
21巻のネタバレ:アクセル・ワールド 21巻のあらすじ・ネタバレ(無制限中立フィールドへ。若宮恵がバーストリンカー?)


22巻の感想:アクセル・ワールド22巻の感想・紹介(加速研究会もいよいよ追い詰められてきた?)

『アクセル・ワールド』22巻の詳細へ。


<メタトロンの呼び出し>

ハルユキはオシラトリ・ユニヴァースとの領土戦の後、メタトロンとのリンクを強化し、現実世界にいてもメタトロンからの呼び出しを感知できるようになりました。(メタトロンが呼ぶと、ハルユキに鈴の音が聞こえます)

先日、ネガ・ネビュラスとオシラトリ・ユニヴァースの領土戦で、白のレギオンと加速研究会が関わりを持っている証拠映像をとることに成功しました!

七王会議で王たちを呼び、これから奈胡志保子(ショコラ・パペッター)が持つ映像を根拠に、白のレギオンと加速研究会との関係を訴えようというというところで、ハルユキはメタトロンから呼び出されてしまいました。

ハルユキと一緒にスカイ・レイカーも無制限中立フィールドに来ました。
メタトロンがハルユキを呼び出した本題に入る前に、今のメタトロンは自分のダンジョンに縛られず、自由に動けるようになったようなのでスカイ・レイカーが自分の家(楓々庵)をメタトロンに貸してくれることになりました。

話を聞くと、メタトロンの友人がハルユキに会いたがっている様子。ハルユキ、メタトロン、スカイ・レイカー(楓子)はハイエスト・レベルへと意識を移行し、そこでメタトロンの友人と出会いました。
ハルユキと会いたがっていたのは、《四聖》の1柱、《東京駅地下迷宮》のボスであるアマテラスでした。
アマテラスは先日領土戦でハルユキと戦ったローズ・ミレディーを連れて来ていました。ハルユキに会いたがっていたのはミレディーで、メタトロンとクロウがパートナーであるように、アマテラスとミレディーはパートナーのようです。

ミレディーはハルユキに、サフラン・ブロッサムを無限EKで全損させたのが白の王であることを確認。
ミレディーもオーキッド・オラクルもサフランの『子』でした。(今ではバーストリンカーは一人しか『子』を持てませんが、昔は無制限だったようです)

ミレディーはいなくなってしまった仲間たちを、白の王に復活してもらうためにオシラトリ・ユニヴァースに入ったらしく、事実かつての仲間だったオーキッド・オラクルが復活しました。

自分の『親』を全損させたのが白の王だと確認したミレディーは立ち去り、ハルユキとレイカーもバーストアウト。現実世界へ意識を戻します。
ミレディーが今後、白のレギオンを抜けるのか、どう行動するのかは不明です。

アクセル・ワールド、22巻、メタトロンとスカイ・レイカーの出会い
(メタトロンとスカイ・レイカーの出会い)

<白のレギオン=加速研究会!>

七王会議が始まり、ショコラ・パペッターが戦闘中に録画した映像が流れました。そこには、アイボリー・タワーの姿が変化しブラック・バイスとなり、バイスの技で敵の攻撃を防いだシーンが録画されていました。

この映像を見たレベル9の王達はどよめき、いつも不動・無言の緑の王ですら立ち上がりました。
青の王・紫の王(女王)は戦意を露わにし、緑の王も珍しく声を発します。
以前の会議で、加速研究会がどこのレギオンに所属しているか発覚した場合、皆でそのレギオンを攻撃するという協定が結ばれています。

緑の王(グリーン・グランデ):「――我と《双剣》が数百年かけても入手できなかった物的証拠を、わずか一度の領土戦で摑まれるとは、らしからぬ油断だな……《拘束者》」(緑の王も白のレギオンが加速研究会だと知っていて、別途で証拠を掴もうとしていた様子)

緑の王:「我は黒の王に、加速研究会とオシラトリ・ユニヴァースが同一の存在であると証された時は、自ら攻めると誓った。先刻のリプレイ映像は、その証拠とするに必要にして充分と判断するが、何か抗弁の余地はあるか」

この緑の王の言葉は、アイボリー・タワーへの決定的な最終通告でした。

七王会議の場に、突如ウルフラム・サーベラスが登場。彼はアイボリー・タワーの心意技によってそれまで姿を隠していました。

アイボリー・タワー:「サーベラス・ナンバー・スリー、アクティベート」

サーベラスの右肩の口が開き、中から薄桃色の光が漏れます。
以前はこのボイスコマンドで《奪略者》ダスク・テイカーのコピー人格が現れましたが、今回は違いました。

サーベラス:「《パラダイム・シフトダウン》」

薄いピンクの輝きがフィールドに広がりました。

アクセル・ワールド、22巻、ウルフラム・サーベラスが『パラダイム・ブレイクダウン』を使用した瞬間
(ウルフラム・サーベラスの『パラダイム・ブレイクダウン』)

<無制限中立フィールドへ!>

無制限中立フィールドにやってきたレギオンの王とその側近のアバター達。
アルゴン・アレイの強大な心意レーザー攻撃(撃つのに一時間かかる)が会議場に襲い掛かり、会議に参加していたバーストリンカー達はちりじりになってしまいました。

シルザー・クロウ(ハルユキ)とスカイ・レイカーはレーザーの発射元へ急行し、アルゴン・アレイを発見。
クロウがアレイを倒しました。

グリーン・グランデがレーザーを防ぎ、その威力を二倍にして地面へと撃ちつけ穴をあけ、その中にブルー・ナイトとグランデが避難。そのまま瓦礫に埋もれてしまいました。(グランデの持つ神器、《ザ・ストライフ》は攻撃を防ぎきると威力を2倍にして跳ね返す)

瓦礫に埋もれたグランデとナイトは、ブラック・ロータスたちに救助されましたが、その間に青のレギオンの幹部、コバルト・ブレードとマンガン・ブレードがウルフラム・サーベラスにやられてしまいました。

サーベラスは現在、災禍の鎧マークUとなり、とてつもない力を得ています。
青の王、ブルー・ナイトがサーベラスの相手になりますが、それでもダメージを与えることができませんでした。

マンガン・ブレードとサーベラスが交戦中にクロウが駆け付け、救助。
他の幹部たちは散り散りになってしまったメンバーを集めるため、ショコラ・パペッターのチョペットの力も借りて捜索。
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2018年04月12日

アクセル・ワールド 21巻のあらすじ・ネタバレ(無制限中立フィールドへ。若宮恵がバーストリンカー?)

アクセルワールド 21巻[雪の妖精]のネタバレ・あらすじ

アクセル・ワールド 21巻、〈雪の妖精〉のあらすじ。ネタバレ注意!

アクセル・ワールド 21巻、メタトロンとシルバー・クロウ

21巻の感想:アクセル・ワールド 21巻の感想! 白のレギオンに挑戦~加速研究会との関係を探る!

22巻のネタバレ:アクセル・ワールド 22巻ネタバレ~白のレギオンと加速研究会の関係 七王会議発足!~
20巻の感想:アクセル・ワールド20巻レビュー!(意外と話が進まなかった……汗)

『アクセル・ワールド』21巻の詳細へ。


<無制限中立フィールドへ!?>

――《パラダイム・ブレイクダウン》
白のレギオンとのとの領土戦ステージに登場した謎のバーストリンカーの心意技によって、ハルユキたちは無制限中立フィールドへと移行させられてしまいました!

ハルユキが急いでハイエスト・レベルに意識を浮上させ、メタトロンと再会。より高度な位置から現状を把握しました。
自分たちが幻を見ているとかではなく、確かに無制限中立フィールドへと移動させられていることを再確認したハルユキ。
しかしそこへ、敵アバターがやってきました。
来たのはオシラトリ・ユニバースの幹部集団《七連矮星(セブン・ドワーフス)》の一人、スノー・フェアリー。
ハルユキとメタトロンが今いるのはハイエスト・レベルなので、もちろん並のバーストリンカーでは来ることはできません。
しかも、このスノー・フェアリーは『覗かれている』ことを感知してこの意識階層まで来たようです。
スノー・フェアリーには、ハルユキとメタトロンの繋がりがバレてしまい、更に強制的にハイエスト・レベルから意識を下され、戦場に戻されてしまいました。

アクセル・ワールド 21巻、スノー・フェアリー、チユリ、ハルユキ
(オシラトリ・ユニヴァースのバーストリンカー、スノー・フェアリー)

<オシラトリ・ユニヴァースの策謀、無限EKに嵌められた!>

グレイシャー・ビヒモスの心意技、《最終氷期(ラスト・グレイシャル・ピリオド)》によって、ハルユキのレギオンの仲間たちは氷の壁の中に閉じ込められてしまいました。
更に、スノー・フェアリーの心意技《白の終局(ブライニクル)》が発動。ゆっくりとこちらに迫ってきました。
シスル・ポーキュパインたち上位ランカーが、フェアリーの心意技が攻撃力全振りの『食らったら死ぬ』攻撃だと判断。
フェアリーの《白の終局》は動きが遅いですが、ビヒモスの氷の壁のせいで逃げることができません。
ハルユキたちは心意技で氷の壁を壊そうとしますが、アイボリー・タワーの心意技、《虚数時間(イマジナリー・タイム)》で心意技がかき消されてしまいます。

しかたなく、ハルユキがチユリを連れて氷の壁を飛んで超えていき、脱出。こちらのメンバー14人と、巻き添えとなったアイボリー・タワーの15人の死亡マーカーが現れました。
オシラトリ・ユニヴァースは自軍の味方も巻き添えにして、こちらの無限EKにハメる罠を用意していたのでした。

このままハルユキとチユリがポータルから脱出し、現実世界に帰ってくれば皆のニューロリンカーを外して強制的に脱出することが可能。
しかし、ハルユキたちがポータルの前に着くと、そこには巨大なエネミーが設置されていてポータルにはたどり着けそうにありませんでした。

ハルユキとチユリが忍者型のアバターに襲われますが、トリリード・テトラオキサイドの飛び入りで難を逃れました。
トリリード・テトラオキサイドは、この領土戦が行われる直前にネガ・ネビュラスに加入していたのでした。

ハルユキ、チユリ、リード、メタトロンの4人で状況の打開策を考えます。
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2018年04月07日

デート・ア・ライブ 16巻のネタバレ(狂三が勝負をかけてきた!)

デート・ア・ライブ16巻ネタバレ(あらすじ)

デート・ア・ライブ 16巻のあらすじのまとめ。ネタバレ注意!

デート・ア・ライブ 16巻、時崎狂三

16巻の感想:デアラ16巻の感想!狂三とのデート、再び!

デアラ17巻:デート・ア・ライブ17巻のネタバレ (DEMと大規模戦争!)
デアラ15巻:デート・ア・ライブ15巻、六喰(むくろ)VS反転十香!

『デート・ア・ライブ』16巻の詳細へ


<人間だった狂三>

17歳の高校生だった狂三は、ふとした拍子に見知らぬ世界に入り込み怪物に襲われます。
狂三はとある少女にピンチを助けられました。少女は狂三が自然にこちらの世界に迷い込んできたことを知ると、適性があると判断。世界を一緒に救ってくれないかという少女の頼みを、狂三は聞き入れました。

少女:「――突然ですまないのだけれど、狂三。君は、力が欲しくはないかい?」
狂三:「力……ですの?」
   「……ああ。私と同種の力が、欲しくはないかい? きっと君ならば、霊結晶(セフィラ)に適合する。もし君さえよければ――私と、世界を救って欲しい」

   「よろしく、狂三。私は高宮澪(たかみや みお)。いわゆる……正義の味方だよ」

<狂三が復学!?>

最悪の精霊、時崎狂三が士道たちの学校に復学してきました!(正規の手続きで休学していたみたいです)
狂三には敵意は無く、ひとまず危険ではない様子。
狂三は、士道に「恋したら負け」の勝負を挑んできます。デレさせた方が勝ち。『士道が勝ったら狂三は精霊の力を封印させ、狂三が勝ったら士道の持っている精霊10人分の力を引き渡す』という条件で、士道はこの勝負に受けて立ちました!(後で琴里に怒られました)

DEMインダストリーにて。
アルテミシアとエレンはアイザック・ウェストコットの部屋に呼ばれていました。

アイザック:「以前した話を覚えているかい、エレン。――イツカシドウに、『鍵』としての役割を果たしてもらおう」

アイザックは、アルテシミアとエレンの二人に加え、追加戦力を加えると言いました。ウェストコットがパチンと指を鳴らすと、何枚もの紙吹雪が現れ、灰色の髪、緑青の双眸の女性が何人も現れました。彼女たちは全員、同じ顔をしています。

アイザック:「紹介しよう。魔王の娘たち――<ニベルコル>だ」

学校にて。
士道はエレンとアルテシミアの強襲にあいましたが、狂三と真那が追い返しました。(士道は致命傷を負っていたため、狂三と真那が来たことは知らない様子。(士道は致命傷を負っても回復します))

デート・ア・ライブ 16巻、時崎狂三
<狂三と士道の勝負>

狂三は士道の家の前で待っていて、一緒に学校へ行きました。
士道もまけじと通学途中で狂三にノラ猫のたまり場を紹介。良い雰囲気に。

お昼休みでは狂三も士道もお互いにお弁当を作って来ていたので食べさせ合い。お互いデレさせる熱戦が繰り広げられ、折紙や十香たちも見ている事しかできませんでした。

狂三と士道は、今週の水曜日、バレンタインデーにデートをすることを約束。狂三はここで勝負を決めるつもりです。
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2018年04月06日

とある魔術の禁書目録 10巻感想 ~使徒十字(クローチェデイピエトロ)の行方~

激化する捜索戦!

とある魔術の禁書目録10巻の紹介と感想です。

とある魔術の禁書目録、10巻。オルソラ、ステイル、インデックス
とある魔術の禁書目録 10巻 / 鎌池 和馬
おすすめ度★★★★
ハーレム度★★★
お気に入り★★★

次 10巻:とある魔術の禁書目録 11巻、感想&紹介~ローマ正教の本拠地、イタリアへ!~
前 9巻:とある魔術の禁書目録 9巻の感想・紹介(大覇星祭スタート!吹寄せさん……)

<紹介>

9巻の続き。
大覇星祭(だいはせいさい)という、学園都市の学校全てが合同で行う学園祭の最中、学園都市内部に魔術師が侵入。
オリアナ=トムソンが持っているのは先端を向けるだけで聖人殺すと言われる『刺突杭剣(スタブソード)』ではなく、『使徒十字(クローチェデイピエトロ)』だと判明。ローマ正教はこの魔道具を使い、学園都市を支配しようとしていたのでした。

これを阻止するため、当麻、ステイル、土御門の3人は疲労と怪我を押し殺し、インデックスなど他の人には隠しつつ、オリアナを追い続けます!

とある魔術の禁書目録、御坂美琴、大覇星祭
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2018年04月05日

とある魔術の禁書目録 9巻の感想・紹介(大覇星祭スタート!吹寄せさん……)

学園都市合同の学園祭!

「とある魔術の禁書目録」9巻の紹介と感想です。

とある魔術の禁書目録 9巻 / 鎌池 和馬
おすすめ度★★★★
ハーレム度★★★
お気に入り★★★★

とある魔術の禁書目録 9巻

次:とある魔術の禁書目録 10巻感想 ~使徒十字(クローチェデイピエトロ)の行方~
前:『とある魔術の禁書目録』8巻の紹介・感想!

<紹介>


先に言っておきますが、今回は上下巻。次の10巻でお話が完結するので、10巻も一緒に買うことをおすすめします。

『大覇星祭(だいはせいさい)』、これは上条当麻たちが暮らす学園都市の学校全てが合同で行う一大イベント。学園の外からも来場者を招く数少ない機会にもなっています。
大覇星祭は超能力を活用して競技を行い、学校ごとに点数を競い合う運動会のようなものです。

いつもどおりいがみ合っていた当麻と美琴は、話の流れで『この学祭で勝った方は、負けた方の言うことをなんでも1つ聞く』という約束をしてしまいました!(しかもその様子を来場していた両親たちに見られるという……)

大覇星祭では外部から来客を呼ぶため、セキュリティを甘くせざるを得ません。その隙を狙ってまたしても学園都市に魔術師たちが侵入!
(今回はとある魔道具の取り引き場所として学園都市が利用されたようです。学園都市は科学サイドのテリトリーなので、魔術師たちは手を出しづらい)
あくまで当麻の知り合いの『来客』として学園都市にやってきたステイル=マグヌス、そして土御門たちと共に、侵入した魔術師を追います!
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2018年03月28日

『変態王子と笑わない猫』 12巻のあらすじ・ネタバレ! リセットされた世界でやりなおし!

変態王子と笑わない猫12巻のあらすじ・ネタバレ

変猫、『変態王子と笑わない猫』12巻のあらすじです。ネタバレ注意!

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『変猫』12巻の詳細へ。


13巻 ネタバレ:変態王子と笑わない猫。13巻ネタバレ(短編集!)
12巻の感想:変態王子と笑わない猫 12巻の感想 新しい世界での物語!

<記憶の補填>

過去からやり直し、月子ちゃんと再会(?)した高校2年の夏。

横寺は、半日かけて月子ちゃんの『横寺くんノート』を読み、今は交友があまり無い小豆梓、枚牧舞、筒隠つくしの失われた記憶を補完しました。(やや書き手(月子ちゃん)の脚色があったような気はしましたが)
横寺のかつての日々が書き綴られたノートを読むことによって、今では交友の無い月子と横寺は再び関係を取り戻そうとしていました!

月子:「さよならなんて言わせません。忘れてなんてあげません」
丘の上で仁王立ちしながら、月子ちゃんは頑固に言うのでした。

横寺も月子ちゃんも、うっすらとですがお互いのことをなんとなく覚えているようです。

<小豆梓と仲良くなる!>

小豆梓は、前の世界での初対面ではツンケンとした態度でしたが、こっちの世界では物腰柔らかな、誰にでも愛される優しい少女になっていました。

「飼育部」という部活に入っていた小豆梓は、朝から犬と戯れてひっくりかえっていました。横寺が軽く声をかけ、別れ際。
小豆梓:「こちらこそありがとう。横寺さんも陸上部がんばって!」と他人行儀に「さん」付けされてしまいました。
でも良く考えてみると、何故か小豆梓は横寺が陸上部員であることを知っていたのでした。

尚、月子、つくし、枚、梓の4人は現在仲良し!この4人と横寺との関係だけがぷっつりと切れていました。(月子ちゃんとの繋がりは復活しましたが)

月子が横寺・小豆梓を近づけようと、3人デートを慣行。小豆梓の方もなんとなく横寺と会ったことがある気がするようです。

小豆梓は横寺のことを『忘れてる気がする』と言い、全てを話そうとしたところで偶然居合わせたマイマイ(枚牧舞)の妨害。マイマイは後輩たちと一緒に来ていて、偶然居合わせました。
結局、小豆梓と横寺の関係はうやむやのまま、マイマイに横寺は追っ払われてしまうのでした。

<みんな集合!>

ポン太と数学の補習を受けていた横寺。横寺は最近行くようになった勉強会のおかげで課題プリントを早めに終わらせ、今日も筒隠家で行われる勉強会に行くのでした。

横寺は筒隠家につくと、まずはお風呂場へ行って月子ちゃんの裸を見ようとしましたが失敗。月子ちゃんは裸になることにまんざらでもなさそうでしたが、お姉さんに見つかってしまいました。

月子ちゃんの姉にして陸上部部長の筒隠つくしは、この世界ではその才覚を如何なく発揮する秀才になっていました。
ただ、頭は良いはずなのにやっぱり思考は鋼鉄さんらしいというか、抜けているというか。

勉強会はもともと月子、つくし、小豆梓、枚牧舞の4人でずっと前からやっていた習慣でしたが、最近横寺が来るようになりました。
月子、つくし、小豆梓は無警戒に横寺を迎えていますが、枚牧舞だけは他の女子と横寺を少しでも突き放そうと牽制してきます。

やがて皆でトランプ(大貧民)を開始。受験生のつくしは片手(半身)で勉強、片手で大貧民をプレイするという奇行を始めました。
何やら難しいことをぶつぶつ考えながらつくしはプレイしていましたが、ルールすら分かっているのか怪しい状態でした。(頭は良いハズなのに!)
皆、つくしが上がるまで上がらない、カードを出さないようにして、つくしに接待プレイするのが暗黙の了解となっています。

つくしの落としたカードが、あぐらを掻いている横寺の股に落下。両手がふさがっているつくしはカードを口で取ろうとし、横寺の股間に顔を突っ込みます。
やがてつくしにそんなマネをさせられないとばかりに枚牧舞も横寺の股間に顔をうずめてカードを取ろうとし、何やら卑猥な絵となってしまいました。

遊びが終わって夕食前。夕飯は筒隠家にお世話になります。
横寺は猫象があった土蔵に行こうとしますが、つくしに呼び止められます。つくしは、月子と横寺が何かを隠しているのではないか、どうして男にガードの固い月子が横寺と急に仲良くなったのかなどを不思議がっていましたが、月子ちゃんがやって来てその場はうやむやに終わってしまいました。
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リゼロ 16巻の感想! 第五章スタート! 精霊使いスバル!

アナスタシアからの使い!

リゼロRe:ゼロから始める異世界生活16巻感想・紹介です。

rizero16.jpg

Re:ゼロから始める異世界生活 16巻 / 長月 達平
おすすめ度★★★★
ハーレム度★★★
お気に入り★★★★

リゼロ16巻ネタバレ:Re:ゼロから始める異世界生活 16巻のネタバレ・あらすじ(『王選』候補者たちの集結!)

次 17巻 感想:Re:ゼロから始める異世界生活17 感想(大罪司教たちとの戦い!)
前 15巻の感想:リゼロ15巻 感想・紹介 『聖域』事件に終止符!?(Re:ゼロから始める異世界生活)

<紹介>

ベアトリスと契約して精霊使いとなり、更に叙勲されたスバルはこの国で二人目の精霊騎士となりました!(1人目は『最優の騎士』ユリウス)

そしてリゼロ16巻の舞台は、『聖域』事件から一年後!特訓を詰み、スバルは一段と逞しく成長していました。行く先々でベアトリスを連れているため、スバルには『幼女使い』の異名が付けられています。

王選候補者の一人、アナスタシア・ホーシンから手紙が届きました。内容は、水門都市プリステラでのパーティーに招待したいとのこと。
他の王選候補者からの誘いなど怪しくて本来なら断る所ですが、水門都市プリステラにエミリアが求めている高純度の魔晶石を持っている商人がいるとのことでした。
エミリアは現在パックとの契約が切れていて、再契約するために高純度の魔晶石を必要としていました。

アナスタシアが何を企んでいるのかは不明ですが、警戒しつつもスバル、ベアトリス、エミリア、オットー、ガーフィール達は水門都市プリステラへと向かいました。

リゼロ16巻。スバル、ベアトリス、ペトラ
(一年後。精霊使いとなったスバル!パートナーはベアトリス)
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