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2016年06月12日

アクセル・ワールド20巻レビュー!(意外と話が進まなかった……汗)

このシリーズ、もう20冊目なのにまだ何にも分からない……。
黒雪姫の名前すら分からない……。

どうも。ラノベ仙人です。

今回は「アクセル・ワールド」 20巻のレビューです。(ネタバレは控えめに)

アクセル・ワールド 20巻 /  川原 礫
おすすめ度★★★
ハーレム度★★★
お気に入り★★★
アクセル・ワールド、20巻表紙(電撃文庫)

21巻:アクセル・ワールド 21巻のあらすじ・ネタバレ(無制限中立フィールドへ。若宮恵がバーストリンカー?)

<紹介>

加速世界に悲劇と混乱をもたらす謎の組織、『加速研究会』。その表の顔は白のレギオン、オシラトリ・ユニヴァースでした!
加速研究会に対抗するため、赤と黒のレギオンが手を結び、協力して白のレギオンへ攻め込みます!
<感想>

なんだか話がややこしくなってきてなかなか頭に入ってこないですね……(汗)久しぶりに読みましたが、こんなに複雑な内容でしたっけ?
地名も東京に住んでいる人なら分かるのかもしれませんが、私は図を見ながらじゃないとチンプンカンプンです。
そして登場キャラクターが多すぎ!

……とまあ、私自身のスペックの低さは置いておいて、新バーストリンカーが大量に登場する巻でした!
いよいよ黒のレギオン、ネガ・ネビュラスと赤のレギオン、プロミネンスが合併。その時にプロミネンスのバーストリンカー達が一気に大量に仲間になりました。
中にはニッケル・ドールやブレイズ・ハートなどの懐かしい名前も出て来ます。

お話の内容としては青・緑のレギオンにも少し協力してもらいつつ、赤と黒で白のレギオン、オシラトリ・ユニヴァースを攻めていこうとするんですが……。

合間に入る《毒消しキング》決定戦やコバルト・ブレード、マンガン・ブレードの双子姉妹のちょっとしたお話、帝城で出会ったトリリード・テトラオキサイドのリアル割れなど、細々とした小話が多くて全然進みません!

もうちょっと状況が進展することを期待してたんですが……なんだかもどかしい巻でした。
他キャラが沢山出た分、ハルユキ、タクム、チユリなどの出番が少なかったのも残念です!
グレイシャー・ビヒモス、ミント・ミトン、ショコラ・パペッター、プラム・フリッパー
(謎の敵、グレイシャー・ビヒモスとプチ・パケの3人)

この20巻の終わり方を見るに、次の巻でオシラトリ・ユニヴァースのメンバーがかなり登場して来そうです!
今のところブラック・バイス、ダスク・テイカー、ラスト・ジグソー、サルファ・ポット、ホワイト・コスモス、アルゴン・アレイなど、ごくごく限られたアバターしか登場しなかったので、楽しみです!

それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!

「アクセル・ワールド」20巻の詳細







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